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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:友達いないと・・・・ダメ?」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:友達いないと・・・・ダメ?」



(ここから)

友だちいないと・・ダメ?

私、友達いないんです・・って悩んでいる方、結構いらっしゃるんですよね。

で、友だち欲しいんですか?・・って聞くと、いや、別に、そんなに欲しいとは思ってない

んだけど、でも、友達がいないっていうと変な人とか、さみしい人って思われるみたいで。

友だち作らないといけないのかなぁ~~って思って。

でも、実は一人でいる方が楽だし、自由で楽しいんですよねぇ~~・・っておっしゃるんです。


友だちって、たくさんいないとダメなのぉ~~・・教えてアシュタールぅ~~

「こんにちは、こうしてお話しできることに感謝します。

そもそも友達の定義というのはどういうものなのでしょうか?


あなた達は小さなころから、友達だちをたくさんつくりましょう。

みんなと仲良くしましょう・・と教えられます。

そして、友だちが多い方が幸せ、友達が多い人の方がいい人、友だちが多い人の方が人気者で

カッコイイ・・などという考え方になってしまうのです。

だから、友だちの数を気にするのです。


そして、安心するために友だちをつくろうとするようになるのです。

分かりますか?


一緒にいたい、一緒に何かをしたい、一緒に楽しみたい・・ということよりも、友だちという

ものを持つために、友だちをつくる・・というおかしなことになってしまいます。

友だちの数を競い合うなどというナンセンスなことになってしまうのです。


あなたにとって、友だちというのはどういう人(どういうお付き合いしている人)の

ことなのか・・もう一度考えてみてもいいのではないでしょうか?


高次元の存在たちの付き合い方は、とてもシンプルであっさりとしています。

必要だと思うときだけ、必要なことだけ、を分ちあいます。

それ以外は、お互いに干渉しません。

それで充分満たされているのです。


何故なら、お互いのエネルギーはつながっていることを知っているからです。

あなたは私、私はあなた・・・ワンネスだからです。


だから、距離的に、時間的に(時間も空間もありませんが)離れていても、

エネルギーは常につながっているという安心感がありますので、それで充分なのです。

すべての存在とつながっていることがわかれば、ひとりでいても孤独は感じません。

だから、ひとりを楽しめるのです。


ですので、ひとりが好きと思えるのは、ある意味、つながっていることを知っているから

ひとりでも孤独を感じることなく、ひとりを楽しむことが出来るのです。


孤独を感じてしまうと、怖くなります。

怖くなるから、誰かと一緒にいないと不安で仕方がなくなるのです。

あなた達の社会は、個が孤立するように仕向けられています。

もちろんワンネスのことなど教えてもらっていません。

だから、誰かといつも一緒にいないと安心できないということになってしまうのです。


もちろん、たくさんの人とワイワイすることが楽しいと思う人もいます。

それは、それでいいと思います。

それぞれの個性ですから・・それを楽しんでください。

でも、常にワイワイしていないと落ち着かないというのは、孤独に対しての不安からだと

いうことも理解していただければと思います。


友だちをつくらないでください、友だちは必要ありません・・とお伝えしているのではありません。

ただ、孤独への不安、孤立感から、友だちを欲しがらないでくださいね・・

とお伝えしたいと思います。


一緒にいたいと思える人と一緒にいてください。

一緒にいて楽だと思える人と一緒にいてください。

ひとりでいたいと思うときはひとりでいてください。

数ではありません。


みんなつながっているのです。

手のひらでつながっている指のように、心配しなくても、あなたは孤独ではないのです。

個性の表現として”個”はありますが、全体的にはみんな同じ存在で、みんなつながっていて

みんなは私、私はみんな・・なのです。


ひとりは怖いものではありません。

ひとりでいることはさみしいことでもありません。

ひとりでいることを好むのは、性格が暗いからでもありません。

ひとりでいることは恥ずかしいことでもありません。


ひとりでいることを楽しめるからこそ、他の人といても楽しめるのです。

ひとりでいることを楽しめる(自立しているからこそ)、他の人と適度に距離をおき

気持ちのよい関係を築けるのです。

干渉することもないのです。


友だちは数ではありません。

友だちがいるとかいないとか、そんなことは関係ないのです。

どの状況が、いまのあなたにとって一番楽しいか・・それだけです。


そして、あなたが自分を素直に楽しく表現していれば、気がついたら友だちという

概念を超えた関係の人がそばにいることに気がつきます。

友だちとも呼べるし、仲間とも呼べるし、家族とも呼べるし、親友とも呼べるし、

どう呼んでいいかわからないけど、とても信頼し合える人・・そういう人がそばに

いることに気がつくと思います。

そういう人と一緒にいてくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


友達って、無理s作ってもそれは友達ではないと思います。

ただ知っている人とホントの友達が違うと思うのです。

価値観を互いに共有できる関係が本当の友達です。

だから1か月に1回しか会わなくても、そこで趣味とか共通の会話が出来れば

お友達と言えます。それがただ会うだけの関係ならただの知り合いです。

だから、それは船籍や兄弟でも同じことが言えます。

親戚で知っていてもほとんど会わなければそこに密接な人間関係はないとうことですね。

それは冠婚葬祭でしか会わない親戚です。

親戚でも時々顔を出して時には酒を酌み交わし近況を話し合うことが出来れば

お友達以上の関係かもしれません。


また、私はいつも思うのですが、LINEやSNSでメッセージのやり取りするだけの

人はお友達というより「知っている人」の範疇に入ると思います。

ある意味、こうしたLINEやSNSは人間関係を希薄にしてしまうので、頼れるとき

頼れるものはないのでは・・・。

最近はこうした傾向が強いですね。SNSで多くの友達を会って何かを楽しんでいる

写真の投稿がありますが、中にはそれが雇われ人だったりすることもありますので

人間関係を楽しむのではなく、そうした関係が多くあることで自分の心を満たそうと

しているように思えます。


友達が少ないと感じるなら、趣味やサークルに顔を出してみるのがいちばんです。

その中の誰か彼かは気の合う人がいることでしょう。


でも、一人でいることも悪いことではありません。

それにはお友達関係以外に埋められるものだあれば出来ると思います。

自分で何かの趣味を持っていてそれに没頭で出来るなど・・・・ですね。




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