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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:病気になるのには、必ず原因があります」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:病気になるのには、必ず原因があります」



(ここから)
「病気ではない」という診断にガッカリする、自称・発達障害者の心理

う~~ん、わかる気がするぅ~~・・・^^;



私も同じような経験があります(発達障害ではなくて違う病名ですが・・)

小学生のころ、軽く登校拒否になったことがあります。

学校に行くのがイヤでイヤで・・・だから、しょっちゅうお腹が痛くなったり微熱が出たり・・

そんなとき嬉しかったです・・これで学校に行かなくてすむ・・・やった!って^0^;

病気になれば、誰からも責められずに行かなくてすみますから・・・

学校に行かない自分は悪くない・・・だって病気なんだから仕方ないじゃん・・って

気が楽になるんですよね。


ちょっと違うかもしれないけど、でも、きっと同じような気持ちなんだろうなぁ~~って、

思ったミナミなのでしたぁ~~^^;





では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなた達の社会は完璧を求められます。

それもすべてにおいてです。

でも、すべてにおいて完璧に出来るスーパーマンのような人はいません。

絶対にいません。

でも、いると思わされてしまっているのです。

だから、あなた達は苦しむのです。

出来ないことがある自分を責め、苦しむのです。


先ず、すべてのことを完璧に出来る人などいない・・それを分かってください。

どんな人でも必ず得手不得手があります。

自分の得意なことだけをしていればいいのです。

それも、完璧に得意になる必要はないのです。

楽しんでいればいいのです。

人と比べる必要などないのです。


掃除が好きな人もいれば、苦手な人もいます。

書類の整理、計算が得意な人もいれば、苦手な人もいます。

仕事が早い人もいれば、ゆっくりと確実にすすめていく方がいいと思う人もいます。

人ぞれぞれなのです。


それを一律に考えてしまうから、苦しくなるのです。

自分の好きなこと、得意なことを自分のペースでするのが一番なのです。


教えられた来た理想の人間像を手放してください。

そうすれば、出来ないことは恥ずかしいことではないと思えますので、

出来ないことは出来ない・・と素直に伝えることが出来ます。

それが出来るようになれば、自分を責めることがなくなります。

病気や他のことに逃げる必要がなくなります。


でも、いま、どうしても苦しくて仕方がないと思うときは逃げても大丈夫です。

逃げることは悪いことでも、恥ずかしいことでもありません。

先ずは、どこでもいいですから避難してください。

病気になることでそこから離れ、楽になると思えるのであれば、病気になることも

悪いことではありません。


ただ、自分が逃げている・・ということだけは認識しておいてください。

(もう一度言いますが・・逃げることは悪いことではありません。)

それをしっかりと認識出来ていれば、身体やこころが楽になったときに病気を必要と

しなくていい状況になります。


自分が避難するために病気を自分でつくりだした・・ということを認識できなければ

ずっとその病気と付き合うことになってしまいます。

いつまでも病気を言い訳としていなければいけなくなってしまいます。

そして、また、病気になってしまった自分を責め続けるということになってしまうので、

今度はまた違うところに逃げ場所を求めてしまいます。


病気になるには必ず原因があります。

病気になることで、何かの利益(イヤなことをしなくて済む、何か出来ない自分に言い訳

出来るなど)があるのです。

その原因を見つけ、手放すことが出来れば病気は良くなります。


一時的に逃避するために病気という手段を使うことはいいと思います。

でも、それは一時的な逃避であり、原因を取り除かなければいつまでも病気と

付きあうことになってしまうということです。


その原因のほとんどが・・完璧でなければいけないというところです。

人と比べて劣ってはいけない・・というところです。

それを手放し、イヤなものはイヤ、出来ないことは出来ない、

でも、自分には自分の出来ることがあり、自分のペースでそれをすればいい・・

と思えれば、自分で病気をつくりだしたりする必要はなくなります。


そんなに頑張る必要はありません・・楽になってください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


発達障害という病気がこうした形で世の中に浸透し始めているというのは初めて

知りました。困った兆候ですね。


社会的ストレスから逃れるため・・・。

というのをおそらく本人も自覚してないんじゃないかと思います。

それだけ完璧さを求められることが多いという事になります。


社会がコンピューターシステムによって運営される機会が多くなるにつれ、要求が

厳しくなってきているのでしょう。

コンピューターはプログラムに問題がない限り間違いは起こしません。

その完璧さに人も従うように要求されているのでしょうか?


かっての日本社会はまあまあという部分が多く存在してましたが、それでも

許容される時代でした。

それがミスが許されない時代になってきているのでよりストレスが過重になって

きている現れでしょう。


人は機械とは違うはずなのに、そして人が機械をコントールするはずなのに

逆に人が機械に合わせなければならないということです。

社会的に見てこうした流れをどこかで食い止めない限り、こうした病気を理由にする

傾向はなくならないと思います。




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