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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:日本列島から日本人が消える日という本の内容も普遍的な真実ではない?」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:日本列島から日本人が消える日という本の内容も普遍的な真実ではない?」



(ここから)

真実は人それぞれという話や沢山のパラレルワールドがあるという話がありますが

アシュタールがここで話していることも別の次元では真実ではないということ?

「日本列島から日本人が消える日」という本の内容も普遍的な真実ではないということ?

少々混乱してしまいます。

アシュタールの考えをお聞かせ願いたいです(笑)


・・というご質問をいただきました^^

この件について教えてアシュタールぅ~~^0^


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

一元的な視点を刷り込まれてしまっているあなた達にとっては、多次元的なパラレル

ワールドは、理解しにくいことだと思います。


パラレルワールドは、たくさんあります。

個人のパラレルワールドもありますが、集合意識のパラレルワールドも存在します。

この大きなふたつのパラレルワールドが影響しあって、あなたのパラレルワールドに

なるのです。


難しいですか?


集合意識のパラレルワールド・・・これは大きな流れです。

その流れの中で、個人のパラレルワールドが出来ていきます。

パラレルワールドは思考エネルギーによって出来ます。

思考エネルギーは、思考です・・もちろんですが・・

その思考は、大きな流れのパラレルワールドに影響されます。


大きなパラレルワールドは集合意識がつくったものです。

たとえば、みんなが納得する考え方・・常識などと言われるものです。

それを受け取り、OKすれば、その常識にそった思考になります。

そうなると、その常識にそった現実(ホログラム、パラレルワールド)を体験する

ことになるのです。


「日本列島から日本人が消える日」・・で語られている歴史は、ひとつのパラレル

ワールドに出来た歴史です。

それは、いま、あなたが共振している集合意識がつくったパラレルワールドなのです。


日本列島には多次元的にたくさんのパラレルワールドがあります。

「日本列島から日本人が消える日」で語られている歴史と違う歴史も存在するのです。


たとえば、戦わなかったインディアンにとっては、この本で語られている歴史は違う

歴史になるのです。

彼らは、この本で語られている歴史をたどったテラの集合意識には共振していません。

彼らは、違う波動領域に移行しましたので、そこで違う歴史をつくって行ったのです。

違う方向へ歴史を変えていったということです。

歴史・・それは”いま”から過去を見るということですね。

あなたが共振している集合意識のパラパラ漫画を見ているということです。



ここまで大丈夫でしょうか?


個人のパラレルワールドがたくさんあるのと同じように、集合意識のパラレルワー

ルドもたくさん存在するのです。

消えたインディアンのように、その時代の集合意識から抜け出した人達は、そこから

違う歴史を歩みはじめたので、いまのあなた達の歴史とは関係ない歴史なのです。


いまのあなた達が共振している歴史も真実ですが、消えたインディアンの歴史も真実

なのです。

私たちが”真実の歴史”と言っているのは、そういう意味の真実ではなく、

あなた達が知ってる歴史は歪んで教えられていますので、真実ではないとお伝え

したいということです。

一方的な方向から、勝者の側から見ただけの歴史は真実の歴史ではないからです。

どちらの方向からも、歩んできた事実を見ることが出来るようにするのが、真実の

歴史なのです。


その意味での真実の歴史を知ることが出来れば、次の歴史をどう作っていくかを

考えることが出来ます。

そういう意味で、私たちは歴史の話をしているのです。

どの波動領域の歴史が真実ですか?・・と問われたら、すべて真実ですとお答えし

ます。

ただ、いまあなたが共振している波動領域の歴史は真実ですか?・・と問われると、

それは勝者の都合によって改ざんされた歴史ですので、真実ではありませんとお

答えします。

事実をどう見るか・・それによって、歴史は変わってきます。


どうして私たちは、あなたがいま共振している歴史についてお伝えするのかといえば、

次にどのような歴史(未来)をつくっていくかをあなた自身で決めて欲しいからです。

いまから違う歴史(未来)を創造することが出来るのです。

いまから、消えたインディアンのように違う方向へ未来のタイムラインを向けることが

出来るのです。


いまのまま続くタイムライン(パラレルワールド)もテラには存在します。

それとは違う、新しいタイムライン(パラレルワールド)を歩みはじめることも

できるのです。


パラレルワールドはたくさん存在します。

集合意識のパラレルワールドもたくさん存在します。

そのどれにあなたが共振するかで、あなたの個人のパラレルワールドが変わって

くるのです。

言葉でお伝えするのはとてももどかしいです。



>「日本列島から日本人が消える日」という本の内容も普遍的な真実ではないと

いうこと?

というご質問に関しては・・


思考がパラレルワールドを創ります。

いまのあなたの思考は、いまの社会の集合意識の思考に大きく影響を受けます。

そのために、いまの集合意識が作り上げている集合意識の歴史を歩んでいるのです。

ですから、いまの集合意識に共振しているあなたにとっては、「日本列島から日本人

が消える」でお伝えしてる歴史で起きた事実は真実なのです。

でも、多次元的な波動エネルギー(パラレルワールドなど)の観点から見たら、

普遍的な真実、どこの次元に行っても変わらない真実ではないとお答えしたいと

思います。


そして、

>アシュタールがここで話していることも別の次元では真実ではないということ?

というご質問については・・


私がお伝えしているのは、波動エネルギーのことだけです。

理解していただきやすいように、いろいろな例を出してお伝えしていますが、根本

はひとつです。

すべては波動エネルギーで出来ている・・お伝えしているのはそれだけです。


そして、それは別次元であっても、どこであっても真実です。

どこに行っても、どのパラレルワールドに共振しても変わりません。

宇宙そのものが波動エネルギーなのですから、変わりようがないのです。

それが、普遍の真実なのです。


パラレルワールドに関しては、時間と空間という概念の中では、理解するのはとても

難しいと思います。

でも、あなたの思考によってパラレルワールドは創られ、そしてその中からどれを

選ぶかであなたの体験する現実(ホログラム)は変わってくるということだけお伝

えしたいと思います。


いまの流れと違う流れにのる(変わる)ことで、いまからの未来にタイムラインは

変わります。

そして、ちょっと未来から振り返った時に、歴史は変わっているのです。


今日は難しかったと思います・・ただこんな話もあるんだなっていうくらいで聞い

ていただければと思います。

あなたの理解が変わってくれば、あ~、そういうことねぇ~とわかるときが来ます

ので、安心してくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


最初、質問の意味がわかりませんでしたが、アシュタールの回答を読んで納得でした。

なかなかこうした概念を持つこと自体が難しいことと思います。

これはパラレルワールドをひとつの宇宙の姿であると認識していないと迷子になって

しまうだろうと思います。

特に直線的な時間軸(時間が未来にしか進まない世界)に住んでいる私たちにとっては

なおさらのことです。

もっとも、未来はホントは無くて今この瞬間しかないのです。今だと思っていたことが

すぐに過去になり、未来は?と思っていたことは思ったらすぐに現れます。

だから、過去も今も未来も一緒なんです。


「日本列島から日本人が消えた日」では地球の過去から今の現代まで主要なことを取り上げて

その真実を公開していますが、これは今の私たち日本人と私たち自身の物語だということです。

忘れていました、現存する世界中の人々です。それぞれがタイムラインを持っています。


インカ帝国、アステカ文明、マヤ文明、そしてインディアンやアイヌ人などの種族はすべて

ではありませんが、忽然と消えてしまいました。

どこへ行ったのでしょうか?

別に彼らが宇宙船を創って宇宙に飛び出していなくなったという話は聞きません。

それと、イースター島に残るモアイ像は喃々でしょうね。

いまだにその謎が明らかになっていませんが、誰が作ったんでしょう。

こうした例はこの地球上にたくさんあります。

しかし、私たちの科学ではどれも解き明かせていません。

それは現代科学の最大の欠点である目に見えるものしか認めないという姿勢にあります。

目に見えると言ったって、私たちの目のとらえられる光の波長の範囲は決まっていて、7色の

色彩は認識できても紫外線や赤外線など波長の限界を超えたものは見えません。

それでも、現代科学ではそうした波長域が存在することは認めています。

目に目ないものは信じるなと言っているのに・・・???

大きな矛盾ですが、これは科学的に計測できているからですね。

しかし、心霊現象とか、UFO、宇宙人に関しては論外というのが現代科学の姿勢です。

それでも、世界中にはそうしたことを研究している人はたくさんいます。

彼らは案外波動的に見て違う異世界が存在することを認めているようです。

そのため、多世界解釈とか異次元とか、あるいは隣り合わせの世界とかいろいろ言われて

いますが、科学的に見てもそうした世界が存在することを薄々感じてきているようです。

ドラえもんのどこでもドアみたいなものがあって、そのドアを開ければ異世界という

もので、不思議の国アリスみたいなものです。

こうして世界をパラレルワールドと言いますが、パラレルワールドは一つではなく

それこそ無数に存在するものです。

そのため、私たちのようなホモサピエンス型の世界もあれば、昆虫や動物のような姿を

持つ知的生命体が存在するパラレルワールドもあるようです。

そもそも私たちが飼っている猫や犬にしたって彼ら独自のパラレルワールドがあるはずです。

ただ、私たちがそこに行けないだけでしょう。


そう考えると宇宙全体から見ると私たち人類のパラレルワールドはどこでも通用する

物ではないはずです。もちろん、その歴史も異なります。もしかしたら、時間や空間から

自由になっているパラレルワールドだってあってもおかしくありません。

この宇宙は基本的に何でもありのようです。つまるところ意識さえすれば何でも創造でき

何でも可能という事になります。

だから、日本人が日本列島から消えるという本の内容は普遍的なものではないということに

なるでしょう。あくまでも、今ここに存在する私たちの歴史です。





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こうくん

アイヌ人は消えてないのでは?
和人に北海道を占領されましたが北海道に住んでおられますよ。
領土を騙し奪い文化まで消し去ろうとしているのは和人たる日本人そのものです。
この話をアイヌの方々に話して納得しますかね??
by こうくん (2018-08-04 22:50) 

ada755

こうくん 様

歴史上の記録あるいはさくやさんのお話などではそうですが、波動の原理を考えればすべての民族においてその一部が次元転換を経験しているものと私は考えております。そのため、残された記録はなくともあり得ることです。インディアンにしてもさくやさんのお話から初めて明らかにされているものなので相違はないだろうと思います。




by ada755 (2018-08-07 13:26) 

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