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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:有名な老舗の和食やさん・・・、何も感じない」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:有名な老舗の和食やさん・・・、何も感じない」



(ここから)

この前、全国的に有名な老舗の和食屋さんのお弁当を食べる機会があったんです。

結構お高いし、有名だし・・って思ってワクワクしながらふたを開けました・・・

けど、ひと目見た瞬間・・・あ、、って。

すごくきれいに盛り付けしてあるし、少しずつ並んだおかずはどれも色とりどりで

見ためはホント美味しそうなんだけど・・でも、う~~ん、って。

で、ひとくちパクってしたら・・あ~、やっぱり^^;


美味しいんですよ、きっと・・でも、なんて言うのかなぁ~~、何も伝わってこない。

そう、何も伝わってこないんです。

まずい・・とかそんな感じじゃなくて、何も伝わってこないっていう感じ。

お弁当を作った人のエネルギーがまるで感じられないんです^^;

これには、ちょっとびっくりしたミナミなのでしたぁ~~


では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

何かをすると、そこには必ずエネルギーがのります。

人は、そのエネルギーで判断するのです。


言葉よりも、まずエネルギーで判断します。

楽しそうなエネルギーがのっていると、それと共振してこころが動くのです。

感動するのです。

見た目ではありません。

エネルギーなのです。


技術的にはそんなにたくみではなくても、なんだかこれに惹かれる・・という

絵や焼き物などはありませんか?

ちょっと音をはずしてるけど、なんか聞いてると楽しくなってくる・・という

音楽もあると思います。


楽しいといっても、ルンルンしたということではありません。

自分の表現を楽しむというエネルギーです。

それに人は感動するのです。

その人が楽しんでいるから、感動するのです。


ちょっと余談になりますが・・

あなた達はよく、人を感動させる作品を創りたい、とか、人を癒してあげられる

ものを創りたいという言葉を口にしますが、それはちょっと違うと思います。

エネルギー的にみると、それはまったく反対の考え方なのです。

感動させたい・・それは人の評価を先に気にしているということです。

自分が楽しんでしていることではなく、人に評価されるものを創りたいと言って

いるのと同じですので、そこにはその人の表現のエネルギーはのりません。

だから、人を感動させることが出来ないのです。


分かりますか?

人は、意図的に人を感動させることは出来ません。

それは、その人(受け取る側)の問題だからです。

ね、感動したでしょ?・・と押し付けられても、感動はしないのです。


表現者(作り手)が、自分自身を楽しませてはじめて、人に感動してもらえる

ものが出来るのです。


癒してあげたいというのも同じです。

自分が満たされていないのに、人を満たすことは出来ません。

ガソリンの入っていない車が、他の車にガソリンを分けてあげることが出来ない

のと同じです。


人を癒してあげたい・・と思うならば、まず自分を満タンにしてください。

あなたが満タンならば、癒してあげたいなどとわざわざ思わなくても、あなたの

存在だけで人は癒える(エネルギーを補給する)ことが出来るのです。

補給すると言っても、あなたから吸い取るわけではありませんよ。

あなたが呼び水となるのです。

あなたのエネルギーの触れることで、その人は自分のなかからエネルギーが

湧いてくるのです。

だから、元気になれるのです。


人を感動させたい、人を癒したい・・という考え方は手放してください。

その分、自分を楽しませる、自分をエネルギー満タンにすることだけを

考えてください。


家族を幸せにしたい・・と思うならば、あなたがまず幸せになってください。

ご機嫌さんでいてください。

そうすれば、あなたのご機嫌さんのエネルギーに触れて、家族もご機嫌さんに

なれるのです。


何かものを売る仕事でも同じです。

あなたがその物が好きかどうかなのです。

イヤイヤ売っても売れません・・どんなに美辞麗句を並べても、あなたの楽しい

これが好きですというエネルギーがのらなければ、人は魅力を感じることがないので

欲しいと思わないのです。


人は、エネルギーを感じます。

エネルギーで感じ、それで判断するのです。

そして、一番人の気持ちを動かすのは、楽しいエネルギーなのです。

楽しんで創っているもの、好きだから勧めたいと思っているもの・・

それが、人のこころを動かすのです・・人が感動するのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


カラオケも同じですね。

始めたころは上手くなりたいという一心で歌唱法やボイトレなどの本を読み練習

しましたが、いざ実際に人前で歌ってみるとどうも違うんですね。

それは心のどこかで「うまく歌えているでしょう」という気持ちがあるからですね。

最近はやっと歌はうまく歌うことではなく、心を込めて歌うことがまず大事なこと

だとわかるようになりました。

それでも、歌うテクニックは多少は必要です。

なぜなら音が外れていたり、メロディラインがずれていたり、声が伸びていなかったり

するとどうしても聞き苦しいところがあるからです。

だから、最低限必要なテクニックは必要です。

そのうえで心を込めて歌う練習をすると上手くなれます。

そのためには言葉の使い方が重要になってきます。

歌というのはただ歌うのではなく、話すように歌えるかどうかです。

それはある意味、聴衆との対話です。

それが出来るようになるとものすごく上手く聴こえると思います。

だから、カラオケの何点という点数はテクニックだけを見ているので点数が高くても

人を感動させられるかどうかは別問題です。


だから、今日のアシュタールの語っている中に「自分を感動させる」という部分が

ありましたが、自分の歌に陶酔するというのは言い過ぎかもしれませんが、多少は

そうした部分がないといけないでしょう。

自分が歌って感動しないものを他人が聞いて感動するはずがないですからね。


また、カラオケの話題で失礼しました。ぺこ <(_ _)>





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