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破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:人類が滅亡してもしなくても・・」 [アセンション]

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:人類が滅亡してもしなくても・・」



(ここから)

今日の破・常識!



マインドで、理論的に

今日の話を理解しようと思うと混乱すると思いますので、

なんとなくでいいですので、

このお話を感覚的にとらえて頂けるとうれしい・・・らしい(笑)

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では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

世界全体を見ずに自分だけ見てください。

あなたは、人類が滅亡したら? 世界が破滅したら?・・

という視点で、今見ています。

そして、怖れと不安、心配にかられています。

そんなことは、あなたには何も関係ないのです。

人類が滅亡してもしなくてもあなたには関係ないのです。

あなたは、集団ではないのです。

集団の中の一人ではなく、

あなた達ひとりひとりが集まって集団になっているのです。

何が違うの? 同じことでしょ?・・と思うかもしれませんが、

全く逆の考え方なのです。


人類が破滅することを恐れる必要はありません。

もし人類が破滅する場面が来たとしても、

それは個々が死ぬだけなのです。そういう意味では、

毎日、人類が破滅していると言ってもいいでしょう。


あなたの身体の細胞を少しイメージしてください。

あなたは、あなた単体で出来ているわけではありません。

あなたは何兆もの細胞の集合体なのです。

身体の細胞に焦点を合わせると、細胞は常に交代しています。

消滅(死)しては、次の細胞と入れ替わります。

その循環があるから、身体の機能が保たれ健全でいられるのです。

細胞は、身体を構成している大切なものです。


身体を単体とみると、その細胞のことを忘れてしまいます。

細胞にも意識があります。

それぞれの意識の集まりが、あなたの身体を構成しているのです。

身体のために細胞があるのではなく、

細胞の集合体が身体だということです。

ここまでは大丈夫ですか?

そして、その集合体も機能を止めるときが来ます。

それが身体の死なのです。

でも身体が機能を止めても、あなた自身の意識は何も変わりません。

少し迷子になりましたか?


あなたの社会も同じことなのです。

あなたが社会ではないのです。

あなたにとって今の社会がどうなろうとも関係ないのです。

言葉の壁ですね・・なかなかうまく表現できません。

今の社会が崩壊しようとも、人類が滅亡しようとも、

あなたはあなたなのです。

社会が崩壊する前に、人類が滅亡する前に、

あなたは死ぬかもしれません。

社会が崩壊しても、例え人類が滅亡しても、

あなただけは生き残るかもしれないのです。

言いたいことが伝わっていますでしょうか?


社会がどうであろうとも、あなたはあなたで、

いつ死ぬか分からないのです。

社会とあなたは違う存在だということを認識してください。

あなた達を支配・コントロールしている存在達は、

そのことを一緒くたにして、さも社会の死が

あなたにとって大変なことだと思わせているのです。

社会=彼らのことです。

身体が単体で、その身体のために

細胞は生きなければいけないと言っているのと同じことです。

身体は、細胞の集合体です

細胞は、それぞれに自分の意識を持ち、そ

れぞれに個性のエネルギーの波動を持っています。

そして、その個性のエネルギーが調和し、

共振し合って身体というものになっているのです。

伝わっていますか??


身体がなくなるぞ、大変なことになるぞ・・

という脅しに乗らないでください。

身体と細胞を分けて考えるようにしてください。

身体がなくなると、細胞だって死んでしまうでしょ?・・確かにそうです。

物質としてみれば、確かにそうです。

でも身体も、細胞も、意識のあるエネルギー体だということです。

物質は、エネルギーが固着して(波動を重くして)出来たものです。

形は違いますが、もとは何も変わらないのです。

氷と水、蒸気が同じもので出来ているのと同じことです。


形が変わるだけのことに、恐怖、不安、心配は要りません。

社会が崩壊するぞ、人類が滅亡するぞ・・

というのは、ただの脅しです。

脅しに共振しないでください。

社会が崩壊しても、たとえ人類が滅亡しても、

あなたには何も関係ないのです。

身体があなただと思ってしまっているから、

そんな脅しに揺れるのです。

身体は、あなたではないのです。

身体は、あなたの個性のエネルギーを

表現するための車のようなものです。

車から降りても、運転手は何も変わりませんね。

それと同じです。車と運転手は別のものです。


これ以上お話しすると、もっと迷子になりそうですので

今日はここで、やめておきたいと思います。

今日は、とても観念的な話になりましたが、

ハートでは理解できると思います。

マインドで、理論的に今日の話を理解しようと思うと

混乱すると思いますので、なんとなくでいいですので、

このお話を感覚的にとらえて頂けるとうれしいです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


2018年に人類が滅亡するという予言があちらこちらに・・・・。

その出所が死海文書だったりヨハネの黙示録、あるいはエイリアンからの伝言

だったりと実に多彩ですね。

どれもがそれっぽく聞こえるからそりゃ大変となるのですが、これまでも

こうした類の予言が何度となく出され、その都度実現せずに泡沫のごとく

消え去っていきました。

トカナというサイトを見るとそれこそ山のようにあります。

そもそもその目的は興味を惹かせることだけではなく、恐怖に陥らせることが

最大の目的なので脚光を浴びるのです。

思えば1999年末に人類が滅亡するという説があり、当時の私はそれを痛く信じて

いましたので、最後の日くらいは清らかな一日を過ごしたいと思い池袋の東京芸術

会館へ友人とクラシックコンサートを聴きに行ったことを思い出しました。

幸い何も起こりませんでした(笑)。

今思えばなんとアホなことを・・・と思うのですが、当時はまだアシュタールの

メッセージに触れてませんでしたからね。


思うにこの宇宙は魂というハートの織り成すコンサートのようなものです。

そして私たちの意識体やハートあるいは魂というのは肉体が朽ちて滅びても

最後まで残るものです。宇宙が消えない限り魂は残り続けます。

中には宇宙が消えても魂が残り再度宇宙を創るという説もありますが・・・。

いずれにせよ、すべては体験のための手段だという事です。

だから、仮に人類が滅亡しても魂は残るのでまたどこかで再生することは可能

だということです。しかし、私たちは「死」という幻想を教え込まれています

ので、死は最後の宣告であり死後は何も残らないとされています。

それは私たちには肉体の死=魂の死と同じことになるので恐れるのです。

世界や世の中はすべてそのような教えで満たされていますからね。

それを死後も魂は残り私たちは永遠に不滅なのだと言うだけで変人扱いを

され誰にも相手にされなくなります。それが今の現実。

しかし、支配者はそうでないことを知っているので、そうした教えが実しやかに

広まるのです。その方が彼らにとって好都合だからです。


しかし、そうは言っても、頭ではそう理解してはいても、やはり死に対する

怖れというのは私にもあります。その時になれば覚悟を決め受け入れられるとは

思うのですが、まだその時期ではないと思うので恐れるのかもしれません。

まだやり残したことがあるからという気持ちですね。


ただ、人類滅亡は自分の死とは関係のないことです。

ある日突然災難が降りかかりすべての人類が息絶えるということを考えただけで

自分がそれに巻き込まれた時のことを考えれば恐ろしくなるのでしょう。

ましてや人類が滅亡するなんてことは全く決まっていないことなので、それと

自分の死を重ね合わせること自体無理な話なんですが・・・・。


もしかしたら、人類が滅亡しても自分だけは残って生きているという奇跡が起こる

かもしれないのですから、楽天的な気持ちでいましょう。




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