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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:言葉と態度・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:言葉と態度・・・」



(ここから)

今日の破・常識!



あなたの言葉と態度が変われば、

          相手の言葉と態度も変わる・・・らしい(笑)


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では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

ケンカというのは、どっちが正しいかを

言い合っているにすぎません。

どちらの意見が正しいのか・・を主張しあっているだけです。

お互いそれぞれの考え方があり、

その人にとってはそれが正しいのです。

お互いそれを尊重しあうことが出来れば、

そのようなケンカがナンセンスだと思えるようになります。


そしてケンカをはじめると

今度はプライドのぶつけ合いに変わってきます。

特に親しい間柄でよく起きる現象です。

最初の意見の主張よりも、だんだんどちらが主導権を取るか? 

どちらが優位に立つか・・というところに行ってしまいます。

お互いのプライドをかけての勝負になるのです。

この場合のプライドというのは、誇りとは全くちがうものです。

自分が傷つかないように、相手をやり込める・・

それが主となってしまうのです。

どちらが正しいというケンカから、どうしたら

相手をギャフンと言わせることが出来るか・・

ということになっていくのです。

感情的に、どうやってやり込めるか・・と、

そこにフォーカスしてしまうから、

一番相手が傷つく言葉を言ってしまって、

後から後悔するということになってしまうのです。


言葉はエネルギーです。相手に対して、対立の言葉を出すと

相手をエネルギーで刺すことになります。

刺されると痛いですから、相手もまた攻撃的な言葉、

エネルギーで対抗してきます。

お互いエネルギーのところで刺し合っている状態になります。

そして修復出来ないところまで行ってしまうのです。

言葉でケンカしているわけではないのです。

言葉を使ってはいますが、実はエネルギーのところで

ケンカしているわけです。同じような言葉を使っても、

腹が立たない時もあります。バカ・・と言われても、

それが愛情の裏返しの言葉だと取れることもあるのです。

それは、その言葉に乗っているエネルギーでわかるのです。

つまらない一時のプライドのために、

お互い傷つけあるのはナンセンスです。

どちらが正しいなんて言いあうのもナンセンスです。


もし、あなたが大切な人と何か言い合いになりそうな時、

相手をやり込めたいと思った時、ちょっと考えてください。

私は(あなたは)、その人とどうしたいのでしょうか?

仲良く楽しくやって行きたいですか?

ずっと良い関係を続けて行きたいですか?

あなたの言葉と態度が変われば、相手も変わります。

お互いの正しさを主張しあいはじめたら、

ちょっとあなたが先に相手の話を受け入れてください。

先ず、聞いてください。

そうすれば、相手もあなたに対してそうなります。

正しさを主張し、自分のやり方を無理にでも

相手に押しつけようとするのではなく、

お互いの話しを聞き合って、そして違うところは

違うと受け止めあって、そのあとに

どうすればお互いが我慢しなくていいかを

すり合わせていけばいいのです。

受け止める・・と言うのは、

言うことをきくということではありません。

理解する・・ということです。

相手が何を欲しがっているのか? 

どうしたいと思っているのか? を理解することです。

それがわかれば、そして自分がどうしたいのかがわかれば、

お互いにとってその問題をどう考え、

どうすればいいのかが分かってきます。

解決方法が分かってきます。


ケンカでは、何も解決出来ません。

相手を理解することも出来ません。

先ずは、お互いの意見を尊重し話し合うことです。

相手に尊敬と感謝の気持ちを持って、

話し合うことが出来れば、つまらないプライドから

感情をぶつけ合うこともなくなります。

何か相手に対して言いたいことがある時は、

まず最初に・・この人とどういう関係を築いていきたいのか?

この人とどうしたいのか?

それをしっかりと見つめたうえで、話をしてください。

あなたが、その気持ちで話をすれば、

その気持ちが言葉に乗りますので、

相手も同じように話しをすることが出来るのです。


あなたの言葉と態度が変われば、相手の言葉と態度も変わります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!

(ここまで)


これはそのままですね。

要は互いに争うところまで行きたいと思うか思わないかで決まります。、

場合によっては自ら身を引くということも時には必要でしょう。

ただ、それでも相手が攻撃を止めない場合は仕方のないことと対抗するしか

ありませんが、その場合でもどこかで引ける機会をうかがう必要があります。

だから、とことん言わせるという方法もあります。

相手もとことん言ってしまうと、次の言葉がなくなりますので、その時がチャンスです。

そこで言葉を和らげて言うと相手の態度にも変化がみられるでしょう。




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ねこ

以前いた会社で、自分の思い込みでがーッとものを言う
バカがいました。

本人によく確認もせずに、そういうことを言うものだから
新しく入って来た人がすぐ辞めるということが続いたようです。
面接の時、担当の人が「言い方が悪くて何人か辞めた人がいて・・」と言ってたのですが、「ああ、こういうことだったのか」
と。

その会社を辞めた後、他の社員にそのバカの困った言動のことを
話したら「あの人、昔からあんなです」と。他の社員の人は
「こちらも、言い方には気を付けてほしいと言ってるんだけど」
と言ってたけど、ダメらしいですね。

こういうバカとは距離を置くか、そういう会社から去るのが
一番ですかね。なんかいろいろ問題を抱えた会社だったので
辞めて正解でした。




by ねこ (2018-07-29 13:38) 

ada755

ねこ 様

遺伝的に脳の欠陥を抱えて人も中にはいるようですので、そうしたことが影響している可能性もありますね。かの民族がそうなので直らないと思いますが・・・。


by ada755 (2018-08-01 16:42) 

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