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銀行から日本国民のお金が海外に流れる仕組み、戻ってこない貯金 [日本経済]

銀行が日本人のお金をせっせと海外に貢いでいることがこの動画によってわかりました。

おそらく、銀行を牛耳っている外国人株主や経営陣の仕業だろうと思います。

銀行は本来私たちから集めたお金をいろいろなところに投資してその利益で経営する

ものですが、この動画では外貨建て債券や外国の国債に投資されていることがわかると

思います。しかもその額が日本の国債を購入している金額に等しいという驚くべきもの

でした。これらのお金は日本から出て行ったら戻ってこないお金なので実質的に日本人

のお金が合法的に盗まれていることになります。

だから、日本人の給与が上がらないのです。なぜなら流通するお金の量が年々減って

行くからです。それを補うために日銀が札束を刷って市場に流すわけですが、その分が

そっくり消えて行ってることになります。

そして、さらに驚くことが金融庁がこのことに何の文句も言わないということと、もし

言われたら銀行は自分の持っている資産を売って補填しなければならず、実質的には

破産状態にあるということです。金融庁もグルという事ですね。国家的犯罪です。

この動画は1時間以上あって長いのですが最初の10分ほどのところを見れば内容が理解

出来ると思います。

私は銀行から海外にお金が流れるのは株式の配当からと思ってましたが、それだけでは

なかったんですね。また、同じことは日本政府が日銀を使って外国債券を買うという

荒技を繰り出すという話もあるようです。こうなると日本は潰れますね。

そうなった方が案外良いのかもしれませんが・・・・。







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