SSブログ

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:お互いに合意があって成立するのです」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:お互いに合意があって成立するのです」




(ここから)


ネットTV見てたら、若いお笑い芸人さんがオーディションの話をしてたんです^^

オーディションかぁ~~・・懐かしいなぁ~~(遠い目)

私も役者してた頃、よく受けたものです^0^;

そして、よく落ちました(苦笑)

落ちるたびにね、何か思いっきり自分を否定されたような気がして落ち込み、

私の何がいけなかったんだろう?芝居が下手だった?

あの時のトークがまずかった?あ~、あの時こうやってればぁ~・・

な~ンってね、夜布団の中で大反省会をして眠れぬ夜を過ごすわけです。

何をどう考えても答えなんて出ないのにね(苦笑)




そして、いま・・・やっと・・・

落ちたすべてのオーディションに対して、どうして落ちたのか?・・

の答えが分かったんです^0^



それは・・・・





ただ、制作側の持っていた役のイメージが私と合わなかっただけ!



あはは、たった、それだけのことだったんですよねぇ~~(笑)

私の何かが悪くて採用されなかったんじゃなくて、

ただ私が制作側のイメージと会わなかっただけのことだったんです。


そんなことに気が付かず、悩み抜き眠れなかったあの夜、この夜、その夜・・・

あの夜を返してぇ~~(爆)



・・・ということで、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

誰かに選ばれる、選ばれなければ・・という考えを手放してください。

誰かに選ばれる・・それはあなたが主ではなくなります。

選ばれると考えないでください。


立場的に選ぶ側と選ばれる側があったとしても、それは対等な関係なのです。

たとえば、会社の面接に行ったとします。

そこはあなたが選ばれる場所だと思っていると思いますが、最初にその会社を

選んだのはあなたの方だということを忘れないでくださいね。

あなたがまず手をだし、そして、その手を会社がつなぐかどうかを考えるところなのです。

分かりますか?

それはお見合いのようなものだと思ってください。


面接に行くかどうかをあなたが決め、そして面接に来てくださいと会社が言う。

これはお見合いですね。

お互いに合意があって成立するのです。


だから、あなたが一方的に選ばれる立場ではないのです。

そして、直接顔を合わせて話をしてお互い合うか合わないかの判断をするのです。

もしかしたら、あなたの方がこの会社はどうかな?と思うこともあると思います。

会社から、ちょっと会社の雰囲気にはなじめないかなと思われることもあると思います。


それは、お互い合うか合わないかというだけのことです。

合わないことは、否定されたことではありません。

そこを間違わないでください。

否定されたと思ってしまうと、つらくなります。

セルフイメージも低くなってしまいます。


お見合いがうまくいかないのは否定されたのではありません。

お互いのエネルギーが合わなかっただけのことです。

そこはあなたの場所ではなかったということだけなのです。


あなたの場所に行ってください。

そうすれば、お見合いは上手く成立します。

必ず、そこはあります。


でも、お見合いで上手くいかなかったことを否定されたと思ってしまうと、

次に行く元気がなくなってしまいます。

そして、自分の場所に行くことが出来なくなってしまいます。


あなたは選ばれるのではなく、あなたの居場所を探しているのです。

ですから、選ばれようとしないでください。

選ばれようとして、ムリにそこに居ようとするとつらくなります。

この会社はどうかな?なんか合わない気がする・・とどこかで感じているのに、

その感覚を無視して選ばれることだけ考えてしまうと自分の合う場所じゃない

ところにいることになってしまいます。

それはとてもつらいことです。

言っていることが通じていますでしょうか?


あなたも選ぶ立場にいるということです。

一方的に選ばれるのではなく、あなたも同時に選んでいるということを

忘れないでください。

そして、お見合いは何のためにするのか・・というと、

自分にあったところかどうか、自分にあった人かどうかを感じるためなのです。

お互いを否定するためではないということを忘れないでください。


今日は会社の面接を例に出しましたが、普段の人間関係においても同じです。

好きだった人にふられた・・それも同じです。

否定されたのではなく、拒否されたのではなく、ただ合わないと思っただけの

ことです。


あなたに合うところにいてください。

あなたと合う人といてください。

それが一番楽しくて、ご機嫌さんになれるのです。


誰かに選ばれたい、選ばれなくては、選ばれる人が偉い・・

などという考えは手放してくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。