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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:天に向かって悪態をついている限り・・・ 」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:天に向かって悪態をついている限り・・・ 」




(ここから)

では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します

あなた達は身体を持って楽しいことをしたいと思って、物質世界の惑星テラに転生して

来ました・・これは、ほとんど毎日のようにお伝えしていることですね(笑)


ここでもう一つお伝えしたいのは・・楽しいことの意味です。

あなた達にとって体験そのものが楽しいことなのです。

分かりますか?

身体を持っていろんなことを体験する・・それがあなたの望みであり、楽しいことなのです。

そこにあなた達の社会の善悪、良い悪い、常識などの判断は関係ないのです。


あなたは絶対無限の存在なのです。

絶対無限の存在は、自分が何者か、そして何のために生まれた?存在しているのか?を

知りたくて、自分の意識をたくさんに分け、それぞれにいろんな体験をしてもらって

いるのです。

あなたはその絶対無限の存在の光の粒(意識)なのです。

絶対無限の存在にとって、どんな体験でも貴重で素晴らしい体験なのです。


あなた達の社会では、良くない、楽しくない・・と判断される体験であってもです。

人は自分で望んだ(選んだ)ことしか体験しません。

自分がフォーカスしたところに自分の現実を創造し、それを体験するのです。

誰かが無理やりあなたの現実を創造し、そこにあなたを閉じ込めることは出来ないのです。


何が言いたいかというと、もしあなたが今とても苦しい体験をしているとしても

それはあなたが選んだ現実だということです。

思考が先、現実があと・・あなたが思考したから、そこにあなたの現実が出来たのです。

そしてその現実を実際に体験しているということです。


そして、良い体験、悪い体験という思考は、転生した後に後付された価値観だということも

お伝えしたいと思います。

善悪、良い悪い・・は、転生した後に刷り込まれた価値観だということです。

貧乏はイヤだ、悪いことだ・・という価値観を持っているから、貧乏な生活を嫌がるのです。

(別に貧乏な生活を奨励しているわけではありませんので誤解なさらないでくださいね。)


でも、その価値観を持つ前(転生して来る前)に、物質次元での”足りない”ということが

どういうことなのか?を知りたくてその環境をつくりだすことにしたのかもしれないと

いうことなのです。

そういう意味では、豊かではないことを体験したいと思って転生したかもしれないという

ことです。

それも、絶対無限の存在にとっては、とても貴重で楽しくて豊かで素晴らしい体験なのです。


何だか”気に入らない””納得できない”というエネルギーが飛んできますが(苦笑)

・・そうなんです。

足りないという気持ちを経験したい・・その経験を楽しみたい・・と思って転生した人も

いるということです。

転生する時の価値観と、転生した後の価値観が違ってしまったということです。


足りない・・だけではなく、(これを言うとまた怒りのエネルギーが飛んできますが、あえて

お話しさせていただきますね)何かの犯罪や戦争に巻き込まれるということも、そういう体験を

してみたいと思って転生して来たのだということなのです。


これは、今のあなた達にはとても納得しにくい?受け入れにくい?考え方だと思います。

たぶん大きな怒りを感じるかもしれません。

でも、私がお伝えすることが出来るのは、価値観の違い、考え方の違いだけなのです。

価値観が違ってしまったから、楽しむことが出来なくなってしまっただけなのです。


じゃあ、貧乏を楽しみたくて生まれた人は、この社会では生きている限り貧乏を体験しなければ

いけないのですか(怒)・・という思考が飛んできますが・・それも違うのです。

転生して来る時に望んでいたことを変えることも出来るのです。

ブループリントが絶対ではなく、いまここで実際に生きているあなたの思考が一番優先される

ということなので、いまのあなたの思考で現実を変えることが出来るのです。


そのためには、自分の思考が自分の現実を創っているということをしっかりと認識する

必要があるのです。

それを認識しないまま、思考を変えようとしても難しいのです。

貧乏を体験したいと思っていたのも自分だということがしっかりと納得出来れば、

今の現実を誰かのせいにすることがなくなれば、簡単に思考を変えることが出来るのです。

自分が創ったんだから、自分で変えることは簡単なのです。


すべてはあなたが選んだということ・・を忘れないでください。

そして、どんな体験でも楽しい体験だということを忘れないでください。

ここがわかれば楽しくなりますので、自分の現実をいくらでも変えることが出来るのです。

今の状況を天に向かって悪態をついても仕方がないのです。

天に向かって悪態をついている限り、それは誰かのせいで自分はこうなったと言っているのと

同じですので、自分の現実を自分で創る(変える)ことが出来ないと宣言していることに

なります。

そうなると、自分の現実を自分でコントロールすることが出来なくなります。


今日は、たぶんイライラするようなメッセージになったかもしれません(苦笑)

でもとても大切なところなのでお話しさせていただきました。


あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」


ありがとう アシュタール!

あたしたちからもあなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。

(ここまで)



「貧乏もまた楽し」という言葉がありますが、昔の人は貧乏もまた人の人生と割り切って

粗末ながらも生きているという実感を味わいながら生活していたような気がします。


今は違いますね。貧乏はつらく苦しいものと言うイメージがあります。

何しろ、お金が少ないだけで自由が制限されますから・・・。


ただ、それが自分が望んでいたことだったと考えられるなら話は別です。

わたしもアシュタールのメッセージを読むまでは清貧尊しという考えでした。

だから貧乏でも志が高ければすべて許容できるという姿勢を持っていました。

そのため、なぜかお金が少しだけ多くありながらも気づいてみると、そんな状態に・・・・。

ということですが、それも自分がそういう考えに染まっていたからです。

あるいはそういう生活を生まれる前に望んでいたのかもしれないですね。

今は少し落ち着きましたが・・・・。


結局は現実を創っているのは自分自身だということに気付けるかどうかにあります。

それに気づいてしまえば、天に向かって悪態をつくということもないでしょう。


すべては自分自身の心の反映なのですから・・・・。




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コメント 2

森の光

最近になってやっと腑に落ちたことが二つほどあります。

一つめは、今日のメッセージである「今の現実は自分自身の内面が投影されたもの。結局、自分が作っている。」ということです。
少し前までは、家庭でも職場でも何か気に入らないことはその原因となっている人が悪い、という思いが結構ありました。それが相手にも伝わってさらに悪循環していたのでしょうね…。(^_^;)
今はあるがままを受け入れるよに努めています。

二つめは、「今の現実は自分が目にしているところにしかない。目に見えていないところののものは、ただの記憶・憶測?予測?でしかない。」です。
これはなかなか難解でしたね〜。(*^_^*)
いつも一緒に暮らしている家族が記憶でしかないなんて・・・。世界の中に自分という存在がいると思ってましたから。
アシュタールのいうところによれば、「世界は自分の意識が作っていてそこにいるのは自分だけ。目には見えない円形のスクリーン?で行動していて、そこに家族や他人が登場するのは波動が共振したから、円形のスクリーンが重なりあうかたちで現れるのです。」という内容のことがようやく理解できるようになりました。

数年前からアシュタールのメッセージを読むようになって、ずいぶん私自身の思考に対する考え方も変わってきました。
生きることが前向きになり楽になってきました。感謝しています。
そしてこのようなブログを紹介してくださって心からありがとうございます。

by 森の光 (2016-10-22 08:36) 

ada755

森の光 様

長文のコメントありがとうございます。素晴らしい気づきがありましたね。

やはりアシュタールの語る内容は平易かもしれませんが、内容に重さが
あります。ひとつひとつが心にしみこんでいくようです。
何度も同じことを繰り返し聞いているうちに、ふっと気づくことがあります。

これは言葉で言いつくしても理解できるものではなく、自分で「そうだ!」と
ある日感覚的にわかるというようになって初めて自分のものとなります。

しかし、円形のスクリーンと言っても、実際には3次元のリアルなスクリーン
が存在するので、初めて聞く人は「ありえないこと」と思うことでしょう。
そういう意識転換ができることがひとつのステップなのだと思います。

私も森の光様のように喜んでもらえて大変うれしく思っています。
これからも続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。









by ada755 (2016-10-24 18:09) 

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