SSブログ

三井住友銀行が人工知能「ワトソン」を使って顧客電話対応を行うらしい [コンピューター]

まるで、一瞬ターミネーターの人工知能スカイネットを思い浮かべてしまいました。
3次元ではあくなき技術の追求が進んでいて、人工知能もそのひとつです。しかし、この技術は
使い方を間違えると、まさにターミネーターの世界が実現してしまいます。

スペースファミリーの乗り物であるUFOは人工知能を有する人工生命体であるとアシュタールが
以前述べていましたが、それはあくまでも意識レベルが高いので、ターミネーターにあるような
形で利用されることはないはずであり、平和的に利用しているものです。

今回、三井住友銀行が人工知能ワトソンを導入することを決定したことにあまりいい印象を感じ
ませんでした。動画でワトソンがクイズ番組で勝利する様子が映し出されていましたが、この
ワトソンは、10台のラックに搭載されたPower Systems 750で構成され、2880個のPOWER7
プロセッサ・コアを搭載し、オペレーティングシステムはLinux、処理性能は80テラFLOPS(TFL
OPS)で、インターネットには接続されておらず、本・台本・百科事典(Wikipediaを含む)などの
2億ページ分のテキストデータ(70GB程度、約100万冊の書籍に相当)をスキャンして取り込んだ。

とありますが、この性能をもってしても回答するまでに2~3秒要すると動画にもありましたが
もし、将来量子コンピューターが実用化されると、その速度は飛躍的に高まり人間の脳のスピー
ドを凌駕することでしょう。このような技術の進歩は意外にも早く、おそらく数十年先には実用化
一歩手前まで行くかもしれません。まだ現在の人類には早すぎる危険なおもちゃのように思え
ます。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。