パラレルワールドについて(9) 「まとめ1」 [パラレルワールド]
これまで8回にわたってパラレルワールドを理解するために基礎知識とパラレルワールドに
移動してしまった、あるいは移動してきた例を紹介してきましたが、そろそろまとめに入り
たいと思います。今回は波動についてです。
物理学で言えば波動と言うのは波の動きで、速い遅いは振動数や振幅で表されますが
おそらくそんなことを書いてもわかりにくいと思いますので、簡単な例を上げて説明しよう
と思います。
(1)波動が高い、低いとは?
私たちが今住んでいる3次元は波動が重く(低い)、高次元は波動が軽い(高い)と良く
言われますが、私たちの3次元を水の中、そして高次元を今私たちが生活しているこの
空気のある空間だと考えてみてください。
水の中で空気中と同じように動こうとしたとき、おそらく水の抵抗で動きが鈍くなり思う
ようには自由に動けないと思います。これは水の分子が私たちの体を止めてしまうか
らです。ところが、空気中だともっと自由に速く動けると思います。これが波動が重い・
軽いというのを表します。つまり、高次元においては波動密度が低くなるので空気中
より軽くなり、動きもスムーズになることと思います。
つまり、これは願望も同じです。水中は重いため願望が実現する時間がかかりますが
空気中では素早く動けるので願望の実現スピードも速いということです。これがアシュ
タールが言う、いろいろなことの実現速度が速くなるということを意味します。
そして、あくまでも例えですが、水中と空中の間にある水面が一つのバリアーになって
いるので、高次元へそのままの状態で行くことは難しいともいえます。
(2)波動が上がるとどうなるのか?
波動が上がるとどうなるかをわかりやすい例に例えるなら、飛行機のプロペラを思い
浮かべてみてください。飛行機が停止しているときにはプロペラは止まっているので
羽根の一枚一枚が良く見えているはずです。ところが飛行機のエンジンを始動させる
とプロペラが回転し始め、回転数が上がる(波動が高くなる=振動数が上昇する)
と、次第にプロペラの羽根が空気中に溶け込んだように見えなくなってしまいます。
これが波動が上昇した場合を表せるだろうと思います。
次元が高くなると、次第に私たちの視界から消えたように見えますが、私たちの波動
が上昇するとプロペラの羽根が再び見えてくることでしょう。
ただし、同時に次元上昇するとプロペラはそのまま見えるので、私たちには変化が
あったことはわかならないだろうと思います。
(3)波動の本体とは?
最新の宇宙理論であるひも理論では、素粒子を構成しているエネルギーの基本単位
がある固有振動数を持つ限局した長さの弦であると考えられています。
その大きさは1.616×10-33cm(プランク長)という超ミクロの弦(ひも)で、バネのよう
に張力があるので、いろいろな振動をしている。
このように私たちの基本粒子(素粒子やクオークよりもさらに微小な基本粒子で一種の
エネルギー粒子と思われ、エネルギーが密集して密度が高くなるとそこに粒子が生ま
れ、最終的に物質形態をとるのでしょう)が固有振動を持っていて、これは電波や音波、
あるいは素粒子の回転振動とも違うもっと基本的な固有振動だろうと私は考えています。
この振動数がこの世界の基本を創っていて、同時に私たちもその固有振動からさらに
多くの振動数の集合体として動いているものだろうと考えています。
パラレルワールドも個々の基本振動数が地球ごとに異なるので交わることはないと
思われます。したがって振動数が異なるので、別の地球はこの3次元からは通常見
えることはありません。あたかもプロペラが回転しているのと同じことです。
だから、波動と言うのは電磁波ではなく、素粒子よりももっと小さい、この世界を創っている
基本的な粒子(エネルギーともいえます)がもつ振動数だろうと思います。現在の物理学
では測定不能な振動数です。
続く
移動してしまった、あるいは移動してきた例を紹介してきましたが、そろそろまとめに入り
たいと思います。今回は波動についてです。
物理学で言えば波動と言うのは波の動きで、速い遅いは振動数や振幅で表されますが
おそらくそんなことを書いてもわかりにくいと思いますので、簡単な例を上げて説明しよう
と思います。
(1)波動が高い、低いとは?
私たちが今住んでいる3次元は波動が重く(低い)、高次元は波動が軽い(高い)と良く
言われますが、私たちの3次元を水の中、そして高次元を今私たちが生活しているこの
空気のある空間だと考えてみてください。
水の中で空気中と同じように動こうとしたとき、おそらく水の抵抗で動きが鈍くなり思う
ようには自由に動けないと思います。これは水の分子が私たちの体を止めてしまうか
らです。ところが、空気中だともっと自由に速く動けると思います。これが波動が重い・
軽いというのを表します。つまり、高次元においては波動密度が低くなるので空気中
より軽くなり、動きもスムーズになることと思います。
つまり、これは願望も同じです。水中は重いため願望が実現する時間がかかりますが
空気中では素早く動けるので願望の実現スピードも速いということです。これがアシュ
タールが言う、いろいろなことの実現速度が速くなるということを意味します。
そして、あくまでも例えですが、水中と空中の間にある水面が一つのバリアーになって
いるので、高次元へそのままの状態で行くことは難しいともいえます。
(2)波動が上がるとどうなるのか?
波動が上がるとどうなるかをわかりやすい例に例えるなら、飛行機のプロペラを思い
浮かべてみてください。飛行機が停止しているときにはプロペラは止まっているので
羽根の一枚一枚が良く見えているはずです。ところが飛行機のエンジンを始動させる
とプロペラが回転し始め、回転数が上がる(波動が高くなる=振動数が上昇する)
と、次第にプロペラの羽根が空気中に溶け込んだように見えなくなってしまいます。
これが波動が上昇した場合を表せるだろうと思います。
次元が高くなると、次第に私たちの視界から消えたように見えますが、私たちの波動
が上昇するとプロペラの羽根が再び見えてくることでしょう。
ただし、同時に次元上昇するとプロペラはそのまま見えるので、私たちには変化が
あったことはわかならないだろうと思います。
(3)波動の本体とは?
最新の宇宙理論であるひも理論では、素粒子を構成しているエネルギーの基本単位
がある固有振動数を持つ限局した長さの弦であると考えられています。
その大きさは1.616×10-33cm(プランク長)という超ミクロの弦(ひも)で、バネのよう
に張力があるので、いろいろな振動をしている。
このように私たちの基本粒子(素粒子やクオークよりもさらに微小な基本粒子で一種の
エネルギー粒子と思われ、エネルギーが密集して密度が高くなるとそこに粒子が生ま
れ、最終的に物質形態をとるのでしょう)が固有振動を持っていて、これは電波や音波、
あるいは素粒子の回転振動とも違うもっと基本的な固有振動だろうと私は考えています。
この振動数がこの世界の基本を創っていて、同時に私たちもその固有振動からさらに
多くの振動数の集合体として動いているものだろうと考えています。
パラレルワールドも個々の基本振動数が地球ごとに異なるので交わることはないと
思われます。したがって振動数が異なるので、別の地球はこの3次元からは通常見
えることはありません。あたかもプロペラが回転しているのと同じことです。
だから、波動と言うのは電磁波ではなく、素粒子よりももっと小さい、この世界を創っている
基本的な粒子(エネルギーともいえます)がもつ振動数だろうと思います。現在の物理学
では測定不能な振動数です。
続く
今回もとても良い事を学ばさせて頂きました。本当に毎回楽しみにしています。
素粒子やクオークよりもさらに微小な基本粒子とか、まだ名も無い粒子がこの世にありますが、素粒子、クオークの3段程下に「宇宙子」と言うのがあるそうです。これが基本なんだそうですが、やはりエネルギーで身体に頭脳に染込んで行くそうです。
宇宙子波動生命物理学と言って、全ての生命から発している波動で、宇宙子と言う粒子が、波になり形になる、と言う事です。
何が何だか解りまへんが、波動と言うのは、例えば不良と付き合っていると、その人の生命から発する波動が付き合っている人の(第3チャクラを通って)身体に頭脳に染込んで影響させる、と言う事だそうです。
昔の人は良く解っておられたのですね。「朱に交われば赤くなる。」って。波動や振動数なんて解らなかったのに。
自分を、例えば、先回の「るつぼさん」のように高次元波動に浸りたい、と思われたら可能なら、るつぼさんに引っ付いて行動(鞄持ちなんかして)していると、知らずのうちに色々努力無して高次元に浸れる様になりますよ。これホントの話。この時大事なのは、「憧れる気持ちで」接した方が第3チャクラが開いて、エネルギー波動が入りやすくなるそうです。
「才能のある人」や、「素敵な人」、「幸福な人」が近くにいたり、自分の部やクラスに入ってきたら、素直な気持ちでお近づきになっていると、その人のようになるそうですよ。間違っても「嫉妬心」や「競争心」で接しない事だそうです。第3チャクラが閉じてしまうからです。自分がなれる折角のチャンスを逃してしまう事になります。
良いじゃないですか? 努力無しで憧れるような人になれるなんて。波動って便利ですね。
by アンドロ メリンダ (2013-08-25 05:14)
多分アセンドを意識している人の多くが
アセンドしたようなしていないような感じかなと思います。
ほんの数年前には考えられないことでしたが
環境が変り今はただボーとしているのが自然な自分の生活形態で
いつの間にか一日が過ぎているそんな感じで
休日だけなら完全に5次元の世界ですね~。
学者は駝鳥症候群というレッテルを貼るかもしれませんが。
その一方では旧社会意識が厳然と存在するのも感じているわけで
ただその渦に巻き込まれてはいますがやはり一歩引いたところから見ている感じなのかな。
どんな形でかはわかりませんがそのうち離れることに為るとは思いますが。
もともとこの世界は高次元の世界でそれをより深く理解するために
敢えて3次元に落としたのかと思えるぐらい個人的には最近訝しく思っています。
直線では無く波線を描きつつ次元上昇していると思いますから
なかなか実感し難いとは思いますが
5次元に入ったり出たりしている時期でもあり
もしガイアが5次元に入っているのなら
母体が高次元に入るわけですからそこに住む人は遅かれ早かれ同調するしかないと思います。
素直で抵抗しなければですが
これからは今もかもしれませんが自分の力を明け渡さなければ
個人の想念の力が解放さら益々力強くなり個人個人の訳の解らん世界になっていくのかな。
面白そう。
by ponta (2013-08-25 17:30)
アンドロ メリンダ 様
波動の基本粒子が宇宙子として存在し、それが物質化することで3次元が形成されているということなんですね。私のイメージが大体合っていてよかったです。いろいろと考えているとイメージとして浮かんでくるのをそのまま文章にしているようなものですが、不思議なものです。
波動はある一定の振動数を持っているので、不良と付き合っているうちに自分が感化(波動が同調していく)されていく入り口が第3チャクラにあったわけですね。大変参考になりました。
第3チャクラは自分自身の心の中心であり内面を表すものなので影響をモロに受けてしまうということですね。だから友も選ばないといけないということです。もっとも素直な心があればそのような友には近づかないと思います。こうしたことを学校教育の現場で行えればもっと素晴らしい人材が育つことだろうにと思いました。
by ada755 (2013-08-25 20:49)
ponta 様
自分自身の環境は自分自身が創っているものなので、責任は自分自身に
あり、いくらでも変えることもできると思います。また、3次元はごく当たり前に展開されているので、ともかく今は目いっぱい楽しむことを経験するしかないようです。
by ada755 (2013-08-25 20:52)