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DNAとアセンションそして覚醒について(3) [アセンション]

久しぶりの更新となります。
今回はDNAと意識についてです。

前回はDNAは記憶を貯める構造体としての役割を果たしていて、DNAの構造が私たちの
言語パターンを反映しているということを書きました。


ロシアのDNA研究によると
ロシアの研究者は、適切に調整された電波や光の周波数で細胞の代謝に作用し、遺伝的
欠陥を修正することができる装置に熱心に取り組んでいた。Garjajevの研究グループは、
たとえばX線で損傷した染色体を、この手法で修復できることを証明するのに成功した。
それだけでなく、特定のDNAの情報パターンをとらえ、別のDNAにそれを送り、別のゲノム
へと細胞をプログラムし直すことも行った。

ということを明らかにしています。

つまり、私たちのDNAは光や電磁波によって影響を受け、場合によっては多くの病気の
治療も可能になるだろうということです。
この中で、今日本全国で広がっている放射能汚染による染色体の損傷もある特定の
電磁波あるいは光によって治療可能であることも示唆していることは大変興味深い。
もし、これが実用化されたなら、放射能汚染もそれほど怖くないものになるだろうと思う。
ただし、これらの研究が実用化されればの話であるが・・・。

しかし、放射能に関しては微生物、中でも光合成細菌による放射能の低減効果を報告して
いるサイトもあるようなので、微生物の持つ生物化学的変換が働いているのかもしれない。
http://tsukuba2011.blog60.fc2.com/blog-entry-476.html


そして、電磁波や光と言うことは私たちの出している思念波もそのカテゴリーに入るだろう
と私は考えている。しかし、それらは現代の物理的測定機器を用いたものでは検出されて
いないだけのことであり、同じような性質を思念波も持っていると思われる。


あくまでも推測でしかないが、私たちの考え方次第で病気を治療することも可能だろうと
考える。レイキ治療やオルゴン治療などもDNAが電磁波によって変化を受けると考える
ならば、実際に行われていることもあり、十分あり得ることである。
ただ、現在の医学で確認しようがないだけのことです。
鍼灸によるハリやお灸による治療も体内を流れるエネルギー経路(経絡と言う)のスポット
にこの宇宙に存在するエネルギーを呼び込み、治療するものであるが、これらも最終的
にはDNAを修復することから可能なものであろう。


また、先ほどのロシアの科学者たちは

我々のDNAが真空に撹乱パターンを発生させ、磁化したワームホールを生み出すことが
あることも発見したのだ。ワームホールとは、ブラックホール(燃え尽きた星の残滓)近傍
にある「アインシュタイン-ローゼン・ブリッジ」の微細版である。宇宙の中のまったく異なる
場所の間を接続するトンネルであり、それを通れば時間と空間を超越して情報が伝達できる。


ワームホール.jpg

ワームホールと言うのはブラックホールがあらゆるものを吸い込み、ホワイトホールが出口
とするなら、それを結ぶ通路のようなものです。
ここでロシアの科学者たちが発見したことはDNAがその周囲にワームホールを生み出して
いるということです。どのような機序でそのようなワームホールが発生するかわかりませんが
これはテレパシー通信の可能性を示しています。つまりDNAが情報伝達のためにあるとする
なら、私たちの意識で思うことをDNAがワームホールを形成して瞬時にはるかかなたの場所
へその情報を伝えることが可能であることを示唆しています。

つまり、DNAの情報伝達に距離は関係がないということです。


これまでも記事から、DNAは言語パターンを記憶していることから、私たちの思考の言語
パターンを瞬時にはるか遠く離れた第3者に送り、受け取った相手はそれを自分自身の
言語パターンによって復元している可能性が考えられます。


あくまでも上記の結果からの推測ですが、異星人あるいは高次元の存在が私たちに思念
を送ると、脳はそれを自分自身がそれまで蓄積した言語パターンに合わせて復元し、それを
話したり、書いたりしているのだろうということです。
そして、言語パターンが自分自身の経験に左右されるとするなら、チャネラーが経験して
いないことは復元できないことを意味し、経験にもっとも近い言語として復元されます。
良く、チャネラーによって受け取る内容が異なるというのはここに起因するものと思われます。


また、送られてきたテレパシーの解釈もそのチャネラーの意識レベルにも左右されることに
なると思われ、意識が高ければ正確に再現されますが、意識が低いとそのレベルに合わせ
た内容になることがあり得ます。さらに同じ意識レベルの波動と合いますので、意識レベルが
低ければ動物霊や低級霊の言葉を受け取ることになります。
そのため、チャネラー自身は意識レベルが高くないといけないことになります。


このことから、チャネリングできることがその人の意識レベルを反映するものではないので
むやみやたらにテレパシーを受け取れることが良いかどうかは考えないといけないように
思えます。つまり、ある程度の魂あるいはマインドの成長が必要であり、そのレベルに
達しないとこの能力は開花しないことも意味します。


そして、このアンテナとして松果体が重要な役割を果たしているものと思われます。


これらに関しては今回紹介した
生体インターネットとDNAのハイパーコミュニケーション」を読まれるとよく理解できると
思います。


続く




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