マシュー君のメッセージから何を考えるか？

　マシュー君のメッセージ（２６）がようやく掲載されました。
読者から、「もう止めたのか？」というメールを頂戴したと書かれていました。


　現在、「マシューブック３」の翻訳に取りかかった最中でもあるし、ワークショップ
の開催などが重なり、大変多忙なためだろうと思います。
　それに翻訳すること自体が大変な作業なのですから、訳してくださる玄さんには
感謝しないといけませんね。


　今回のメッセージは大変、内容が濃く、これからアセンションを迎えるに当たり、
私たちの身体の変化にも触れていました。私たちの身体は以前、このブログで書
いたように、クリスタル体に移行するようです。


　アセンションに関しては、実際のところ本当にあるのか？と気になるところだろうと
思います。しかし、このイベントは「生きて意識ある地球はこうして産まれた」
by　アマーリエに書かれていましたが、遙か昔に地球がアセンションすることは
約束された事実として、今があります。


この本の中では


　アトランティス大陸が沈んだ後に、今の文明を起こすことが計画され、20世紀の
最後に総決算が行われることはすでに計画されたことでもありました。
　私たちの地球は宇宙を人体に例えるなら、心臓にあたる部分であり、地球は
この宇宙に新しい進化の息吹を与える役割を持って創造されてきたものです。


　 宇宙は平和だけであっても進化しないという側面があり、この地球は闇と光を
統合させ、新しい宇宙の進化を誕生させる試みとして創造されました。


　このように書かれていました。


　今回のマシュー君のメッセージにもあるように、「2012年に魂の覚醒を促すポータル
が閉じられるので、その前に多くのことが成し遂げられなくてはいけません」と述べて
いました。


　そして、現在、アセンションはコンドシニアムでは達成されたものとして存在していま
すが、未だ、その進歩が遅いので、新たに計画の順序が一部変更されたと書かれて
います。これまで、闇勢力の存在やこれまで隠蔽されてきた事実を眼前にさらすことで
覚醒へのステップが早まるだろうと期待していたが、そうでもない。むしろ2012年という
タイムリミットが迫っており、急がなければならず、そのために地球外生物の存在を
明らかにすると言うイベントが計画された。


　このように述べていました。


　今でも、この地球では多くの企みが進行していて、人々はそれに捕らわれ、自らを
顧みないように思われます。アセンションに至るには私たちには何が必要なのでしょうか？


それには

　私たちは、何故、ここに存在するのでしょうか？
　私たちに果たせられた目的とは何であったのでしょうか？
　私たちは、何を学ばないといけないのでしょうか？
　私たちは、何を見ないといけないのでしょうか？


すべて、このような疑問を自らに問いかけられるかによって決まるだろうと思います。


私たちに与えられた目的を思い起こすためには、内省的に自らに問いかけ、心の
奥深くに眠っているものを呼び覚ますしかないようです。


別に、私が覚醒したということを言っているわけでもなんでもなく、私がそう思うから
そう伝えているだけです。


　多くの人々がインフルエンザウイルス感染という恐怖にさらされながら、ワクチンで
回避しようと、意識が遮断された状態ではそのような意識が働きません。


　そういう意味ではまさに闇の勢力の企みは成功しつつあるのです。
そして、新たに誕生した次代を担う子供達やこれから誕生しようとする子供を抱える
妊婦にそのターゲットを集中させていることに気付かないといけません。


　今、誕生している子供達は私たち人類の新しい萌芽ともいうべき遺伝子を持って生
まれて来ています。そのような未成年者や誕生して来る子供達を先にワクチンの脅威
にさらすことで、新たな息吹の根を止めてしまおうとしているのです。


　もし、私たち一人一人が冷静に考え、アセンションに意識が向くならば、自然とその
ような有害であるという情報を集め、自らにかかる危機を回避することでしょう。
　そのような意味で、ワクチンに対して危険性を察知している人々は正常であり、
明確に判断出来る思考力を失っていないと言えます。


　時には、テレビを見ることも良いでしょう。しかし、それに毒されてはいけないのです。

バシャールが述べていました。

「私たち一人一人が自分自身にある能力に気付くことが重要である」と




そのためには、私たち自身が何故、存在するのか？と問うことが必要なのです。



　

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