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真実は如何に [2012年問題]

 私は「宇宙の法則研究会」の渡邊氏のメールを不定期に受け取っているが、最新のメールに興味深いのがあったので紹介しようと思う。



 それは、他界した18才の少年からの母親に向けたメッセージである。マシュー君は太陽系のもっとも高い菩薩界磁場相に存在する意識体であるようだ。http://moritagen.blogspot.com/ (玄のリモ農園ダイアリー)にそのメッセージが掲載されているが、本人は翻訳家でもあるようで、定期的に送られてくるメールを日本語に訳して紹介してくれている。多忙なため、現時点で次のメールも届いていると述べている。



 このなかで、マシュー君は



 1.世間で言われているような世界的規模の地殻変動は起きない



 2.経済的変動は起きる



 3.今は光のパワーが増大しつつあり、闇の勢力の姿が白日の下に明らかとなる。



と書かれている。



 地球が生き残れないという惑星破滅の日を示すことは、ほかのことを示すこととなんら変わりません。それはこれまで続いている信仰と意思の問題であって、それが出来事を引き起こすのです。それは、神といっしょに創造するという魂の顕現能力を示すもので、人間の自由意志を尊重する創造主の法にしたがっているだけです。



 終末論を信じる考えが高まったとしても、「最後とい一般に伝えられているように経済情勢は暗いですが、事実はそれよりも深刻です。
それに対するどんなに有効的に見える政策も、銀行や多国籍企業のためになるだけです。かれらはあなたたちにお金を借りて消費しつづけてもらわないといけないからです。しかし、今は、消費は慎重にするのが常識ですし、すぐ使える現金を用意しておくのもいいことでしょう。ここで国際経済面での明るい兆しについて言っておきましょう。それは大規模な世界の富の分配が起きていることです。有能な経済学者チームがこれまでの堕落した者たちに代わって新しい変革プランをつくり経済変動の際の影響を最小限に止めようとしていることです。
う考え」は惑星上に具現化されるエネルギーだけにしか影響を与えません。



 怖れのエネルギーが、怖れている対象や状況そして光のエネルギーとの間に障壁(バリアー)を創るのです。そのバリアーがあるので、怖れでいっぱいになっている人たちの魂の光がかれらの意識領域まで届かないために、怖れのパワーを排除することができません。



 意識の高まりとスピリチュアルな明晰さ、それはこの宇宙のあらゆる生命は神とほかのすべてのいのちとつながっており、そうやって生かされていることを知ることであり、その光が地球がこれから経験するエネルギー変換の中で肉体的な生存を可能にする振動を発しているのです。



 自己の魂からの呼びかけを無視してこの宇宙真理に目覚める道を選ばない者たちはこの光を持ちません。光がないとより低いエネルギー振動にとどまるので、その肉体が高い振動エネルギー領域で生き延びることはできません。      



 以上のように伝えてきている。



これまで、このブログで、2012年問題に関連して「アセンション」「アースチェンジ」「経済変動」について書いてきたが、すべてそれらに対する恐れに基づくもであった。マシュー君のメッセージはそれらを恐れからでは無く、未来に対する希望と、光を求めること、自分自身の直感を信じることが大事だと伝えてきた。



 このメッセージを大事にしたいと思う。



 



   




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