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ガイアプロジェクト [2012年問題]

 最近読んだ本で興味深い本があったので紹介しようと思う。 本のタイトルは「ガイアプロジェクト2012」チャング・フィヨング著.青木桃子訳.徳間書店である。



 この本に書かれていることが実際に起こるとするなら青天の霹靂であり、とんでもないことである。私自身2012年に焦点を合わせて書いているのだが、後2年しかこの地球は持たないことになる。著者は韓国の経営学教授であり、健康問題をきっかけに気功、ヨガを始めて意識の拡大に目覚め、チャネリングによってこ地球のプロジェクトを知るに至った人物である。この本の冒頭にはこうある。



1.地球にかかわる宇宙規模の計画がガイアプロジェクトであり、それは物質地球の浄化による全宇宙に対するワクチンの産生である。



2.地球の浄化の時期は迫っており、地軸が垂直になる2009年末までに地球規模の大変動によってなされる。



3.地球の役割は、全宇宙存在の実験施設であり、これまで全宇宙から飛来したあらゆる存在が物質世界に姿を 転換し、地球における様々な学習経験を経て進化(意識レベルを高めること)の過程で蓄積されるデータがワクチンとなる。



4.この計画はシリウス(300億年前)の時代に計画され、そのために地球は創られた。





 とある。そして、地球規模の変動がどこで発生するかはわかっているが、それは重要ではない。何故ならここに居る私たち自身があらかじめ計画して生まれてきたことであるから。私たちはこの地球では過去(生前)の記憶を持てないように処理されており、その方が学習効果が高まるからである。だから生前の魂の段階で決められたことであり、計画を遂行するだけであるから、天変地異はそのまま甘受するのみであると。ただし心正しきものはその難を逃れられるかもしれないとも述べている。全て自らが決めることであり、その時の心の状態で進化した5次元地球に残るか、自分自身に見合う次元の惑星に行くかであると書かれている。



 我々の宇宙は10次元までの階層構造となっており、上位の次元が下位のの次元の情報全てを把握出来るようになっており、それぞれに役割が分担されている。そして、下位の次元が上位の次元の情報に関与するようにはなっていない。(このあたりの点については本を読まれることをお薦めする:数行でまとめることに無理があるため)



 このほかにもカルマ、ムー、レムリア文明、人間の思考エネルギーから生み出される思念の存在について述べている。


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