SSブログ
健康・病気 ブログトップ
- | 次の10件

インフルエンザワクチンについて気になること [健康・病気]

インフルエンザが秋田でも少しずつ増加している。
果たして、今年の秋から冬にかけて大流行するのだろうか?




欧米などではWHOがフェーズ6に引き上げたことで
「今世紀初の世界的伝染病が発生した」と大々的に報じて
いるようです。



日本では感染者の増加が未だにTV、マスコミで報じられて
いますが、欧州ほどではないようです。




イギリスではすでに今年の冬のインフルエンザに備えて
全国民がワクチン接種を受けなければならないと法律で義務
化されたようです。




先般、WHOでは豚インフルエンザウイルスの接種の必要性が
あるかどうか検討する会議が行われたようですが、製薬会社
からは「世界的なワクチン接種を義務づけるべきである」と
強行に主張したようですが、結論は出ていません。




2ヶ月ほど前にオーストラリアでワクチン接種前の確認試験
のためにフェレットに試験接種を行ったら、全頭のフェレット
が死亡したと報じられていました。




これについて、バクスター社は誤って生の豚インフルエンザ
ウイルスが混入したものと釈明しています。




当然、オーストラリアは接種を中止しました。




この背景には製薬会社の利権が大きく絡み、もう1点は
荒唐無稽な話と非難されるかも知れませんが、インフルエンザ
ワクチンによる副作用を増大させ、世界中の人々の免疫力低下
を目しているという話もあります。




アメリカでは今秋には6-18歳の全国民に予防接種が義務づけ
られる予定の様ですので、早晩、日本でも同じようになるかも
知れません。




今回のワクチン開発で危惧する点は、製造に当たって臨床試験が
実施されていないことです。通常は数千人規模の臨床試験を行い
安全性が確認されてから製造に入ります。




ところが、今回は製造を急がなといけないという理由から省略
されています。また、アメリカでは今回の豚インフルエンザ
ワクチン接種で副作用が生じても製薬会社はその責任を問われ
ないという、新たな法律も成立しています。




ただ、欧州と違い、米国では市民団体の抗議が大きいので、今秋
1万2千人の希望者に試験接種を行い、その結果によって全国民
を対象とするか判断するとしています。




米国では1979年に豚インフルエンザが発生した時に、米国民
400万人に接種が行われたが、50万人に末梢神経障害の副作
用が生じている。




これはワクチンに配合されるスクアレンン油によるものとされ、
単独では害はないが、ワクチンの補助剤として使用されると
関節炎、リンパ節症、発疹、慢性疲労、発熱、濃く障害、ままい
などが併発する可能性があると指摘されています。




今後、日本ではどのようになるかわかりませんが、すでに国内
生産量が需要を賄いきれないため、外国から輸入する計画が
進んでいます。これが問題でしょう。




国内製か外国製かは個人レベルでは判断出来ません。




さらに、新型インフルエンザウイルスの治療薬として使用される
タミフルはインフルエンザの増殖を抑制するものではなく、
体内に侵入したウイルスを細胞の外に出さずに閉じこめてしまう
のが作用の本体です。




感染後ウイルスの毒性が強ければ細胞膜を破壊して細胞外に出て
感染症状を危篤化させてしまう危険性が残っています。




以上です。


nice!(1)  コメント(0) 

インフルエンザワクチンについて [健康・病気]

現在今年の冬に向けて新型インフルエンザワクチンの製造が急ピッチで進められています。今年の冬には厚生労働省からワクチン接種を行うことを奨励するアナウンスが行われると思います。

しかし、間違ってもこのワクチン接種を受けてはいけません。数日前にオーストリアでこのワクチンを安全性確認のために試験的にフェレットに接種が行われました。その結果フェレットは全頭死亡しました。


これに対する米国の製薬会社バクスターの回答は誤って鳥インフルエンザが混入したと釈明しています。もし、試験的に接種を行わず、そのまま接種していたら鳥インフルエンザ患者がまん延していたことになります。


日本にも現在輸入計画が進められており、いずれ導入され各医療機関に配布されることだろうと思います。国内で製造されたワクチンもあると思いますが区別はつきませんので、万が一のことを考えるとワクチン接種は避けることが必要です。




nice!(0)  コメント(0) 

新型インフルエンザとケムトレイル [健康・病気]

 しばらく、新型インフルエンザについて書いているが、読者はケムトレイルについて知っているだろうか。筆者も3~4年前からその存在に気付いていたが、今回ケムトレイルがインフルエンザウイルス散布に使用された可能性が高い。
関連ブログ、HPを掲載したので参照してみていただきたい。4つの目では明らかにケムトレイル散布国家と新型インフルエンザ発生国家が見事に一致している。

これだけ国内で海外渡航歴のない高校生が感染し、その数が拡大し続けているのです。
空中散布以外考えられないと思うのです。

4つの目で世の中を考える

デーヴィッド・アイク(David Icke)の情報

ガイアアセンションシリーズ ケムトレイルギャラリー










nice!(0)  コメント(1) 

新型インフルエンザ拡大懸念 [健康・病気]

やはり新型インフルエンザの国内感染が発生してしまった。神戸市だから外国人の出入りが多い地域である。最初の頃の水際作戦では外交関係者、軍事関係者はフリーパスであったから感染が拡大するのも時間の問題だろうと考えていた。

しかし、重症化することが少ないので、今すぐパンデミックになることはないだろう。だが、次の第2波の拡大懸念はあり得る。無症状の間に人から人への感染が繰り返され、悪性化する可能性が残っているためである。

今回のWHOの対応にもおかしい点が見られる。
最初フェーズ4から5まで引き上げたが、これだけ世界的流行を示したならフェーズ6に移行して人の移動制限を行って感染拡大を防止すべきなのである。WHOは元々毒性が弱いことを知っていて、今のように危険を感じることなく拡大することを意図していたような作為を感じる。



アセンションのためのバイブルというブログにWHOとこれまでのウイルスについて書かれていた。それによると以下転載

1. 「今後5~10年で感染性・微生物兵器の開発が必要である。それは人間の免疫機能を破壊する性質のものであり、5年間で1000万ドルの予算が必要となる。」これは1969年7月1日第91回米国連邦議会特別予算委員会小委員会議事録P129における、米国防総省研究技術次長ドナルド・M・マカーターの予算請求です。

この第91回連邦議会議案第15090号は認められ予算は承認されています。

これは米国政府が免疫機能を破壊するエイズ・ウィルスを生物兵器として開発したという明確な証拠といえます。

2. 「免疫機能を破壊するウィルスについて、今後研究する必要がある。」WHO世界保健機構文書1972年第47号P257。

1972年当時、エイズ感染は世界規模ではまだ拡がっていませんでした。
WHOはなぜエイズの研究が必要と判断しているのでしょうか?予防のためですか?

3. 「1977年、WHOはアフリカ、ブラジル、ハイチで天然痘予防ワクチンにエイズ・ウィルスを混ぜ、有色人種に対し無料で大量に接種した"ロンドン・タイムズ1987年5月11日付

WHOがエイズ・ウィルスについて研究していたのは、予防のためではなく天然痘ワクチンに混ぜエイズを注射し、有色人種を大量虐殺するためです。

WHOは、「保健機関」ではなく、病原菌・ウィルスを人間、特に有色人種に限定して注射する、殺人組織というのが本当の顔です。

WHOはミドリ猿に人間が噛み付かれエイズが拡散したとしていますが、初期にエイズ患者が大量に発生したハイチやブラジルにはミドリ猿は存在しません。

ミドリ猿はエイズ・ウィルスを元々保有している、いわゆる「宿主」では全くありません。

またミドリ猿は黒人や有色人種だけを「選んで」噛み付いたり、ゲイの男性だけを「識別して噛み付く」といった「極めて特殊な能力」を持っているわけでもありません。

ミドリ猿は細菌、ウィルスの人間への感染を動物実験する場合に「通常使用される」モルモット。

WHOはミドリ猿を使用して、人間を大量虐殺するためのエイズ・ウィルス生物兵器開発を行っていた事を「自白」してしまったに等しい。

4. 1978年、米国メリーランド州の国立衛生研究所伝染病予防本部は、ゲイの男性1000名に対し「ゲイの男性は肝炎にかかりやすい」として「無料」でB型肝炎ワクチンの注射を実施しています。
6年後にはその男性の64%がエイズを発症している。

5. 「エイズ・ウィルスは白人よりも黒人に感染しやすい性質を持っている。」米国NSC国家安全保障会議.議事録1978年ファイル46。

大統領直属の「軍事問題」の専門会議で、なぜエイズの殺傷力について議論が行われていたのか?

しかも米国内でのエイズ大量発生がまだ報告されていない時代において、なぜエイズ・ウィルスが「黒人を死なせる効果がある」と「軍事問題として」議論されている?

6. 1978年、メリーランド州フォートデトリック陸軍細菌兵器研究所で、ウィルス学者W・D・ロートンを中心に世界中からあらゆる人種の血液が集められ、エイズへの感染の確率が実験されています。

先のNSCの会議における「エイズは黒人の方が感染しやすい」という議論は、フォートデトリックからの報告を受けて行われました。

エイズ・ウィルスは、米国政府によって開発された黒人、有色人種を大量虐殺するための生物兵器と言えるでしょう。

7. エイズ・ウィルスは、1974年フォートデトリックで生物兵器として開発が始まり、エイズ開発のためスペシャル・オペレーション・ディヴィジョン特殊作戦部(SOD)が設けられました。

作戦名は「アルフレッド王計画」と呼ばれ、FEMAとCIA、ブッシュとアレン・ダレスCIA長官がLSDを大量に買い付けていた、スイスのサンド・ホフマン・ラ・ロシュ製薬が開発に当りました。

開発資金はブッシュ一族のハリマン銀行、ロックフェラー、ベネチアのデル・バンコ (ウォーバーグ銀行)から出ました。

8. フォートデトリックで生物兵器として生み出されたエイズ等のレトロ・ウィルスは、1910年代からニューヨークのハリマン優生学研究所で収集、蓄積されてきた研究を引き継いで開発されたものでした。

9. 「ニューヨークにハリマン優生学研究所が発足。資金はブッシュ一族の経営するハリマン銀行、シティ・バンク頭取クリーブランド・ドッジ氏から提供されました(注1指導者としてはハリー・H・ラフリン博士が就任し、ブッシュ氏はドイツのカイザー・ウィルヘルム優生学研究所にも多大な寄付を行い、ハリマン優生学研究所とカイザー・ウィルヘルム優生学研究所との提携関係を作り出しています。

同時に国際優生学学会も発足し、この国際的な優生学の研究組織の議長には、カイザー・ウィルヘルム研究所から招かれたエルンスト・ルーディン博士が就任しました。

ハリマン氏は以下のように語った。『ポーランド等には人種的に劣ったユダヤ人が大量に住んでおり、その貧困から彼等は米国へ流入して来ようとしている。
米国をこうした病原菌の感染から守らなくてはならない。』」 
 米国新聞ニューヨーク・ワールド紙1915年9月4日付

なお、1932年に開かれた第3回国際優生学学会で、ハリマン研究所のクラレンス・キャンベル博士は、「ドイツの指導者アドルフ・ヒトラーは当学会の指導により 人種と人口に関する包括的な政策を実行しており、賞賛すべき成果を当学会はあげている」と発言しています。

ここでは、ヒトラーのユダヤ人大量虐殺(実際にはホロコーストはなかった)は、ブッシュ、ロックフェラーのハリマン優生学研究所が「指導して」行った、と「賞賛が行われている」。

また、ここに記載されているハリマン研究所の指導者ハリー・ラフリンは1936年、ドイツ、ハイデルベルク大学で、「ヒトラーにより名誉学位」を授けられている。

ハリマンは、ここで、「人種的に劣ったユダヤ人」を、「病原菌」と呼んでいます。

このハリマン優生学研究所は、何のために天然痘、ペスト、コレラ、インフルエンザ、エイズ等々の、細菌・ウィルスの研究・蓄積を行ってきたのか?

ハリマン優生学研究所は、「劣った人種を殺害する事を、標準優生殺菌法」と呼んでいます。
病原菌である劣った人種を殺害する事を「殺菌消毒」とも表現しています。
この「殺菌消毒」の目的で、天然痘、ペスト、コレラ、インフルエンザ、エイズ等々の生物兵器の研究が行われていたわけです。

このハリマン優生学研究所の研究をアメリカの「国策」として引き継いだのが、フォートデトリック陸軍細菌兵器研究所、FEMA、CIAによる「アルフレッド王計画」であることを承知しておいてください。

10. 「マウスをエイズ感染させマウスの持つ他のウィルスと結合させる事で、これまでのエイズ・ウィルスのように潜伏期間が長くなく、即座に発病し増殖力が強く毒性も強い、そして空気感染する新型のエイズ・ウィルスの開発は既に完了している。」
エイズ・ウィルス共同発見者ロバート・ギャロ博士の発言。  
「サイエンス」誌1990年2月号。

ここでは、ハリマン研究所の「蓄積してきた」天然痘、ペスト、コレラ、インフルエンザ、エイズ等々に、「他の動物の持つウィルスを結合させる」事で、人間に対し、より殺傷力の強いウィルス開発が行われている事が語られている。2009年、「他の動物=豚、鶏の持つインフルエンザ・ウィルス」が、人間に対し、より殺傷力の強いインフルエンザ・ウィルスとして流布し始めているのは「何故なのか?」


※注1・・・このクリーブランド・ドッジは第二次大戦後、日米安保条約を結び、日本に米軍を常駐させる事を決め、日本を中国、ソ連、北朝鮮に対する防波堤とし、そのための軍事力、経済力を日本に「付けさせる」事を決めた経済政策、いわゆる「ドッジ・ライン」政策の制作者です。



このように、突然発生したウイルスの流行の裏にWHOの関与が疑われる。





今、世界は非常に混沌とした状況の中にあります。
現在の経済危機も意図されたものであることは経済危機を理由に大量のマネーを企業救済、株主救済のために注ぎ込んでいます。企業と株主の元をたどれば闇の勢力に行き着くのです。また、日本では株買い上げのために国民の大事な資産である年金を惜しげもなく注ぎ込み、すでに年金財政は破綻寸前まで行っていると考えても過言ではないはずです。
おそらく、今後発生するドル暴落によるハイパーインフレによる借金の帳消しが最後の計画だろうと思います。




それだけの資金があるならば、流用して今仕事がなくて困っている人達を救済する資金にするべきです。そうすれば購買力が上がり、ひいては企業の収益も向上していくと思います。




今回の定額給付金の総額は2~3兆円でしょう。株買い上げには50兆円以上浪費しているはずですから定額給付金に当てはめれば国民一人当たり30万円ほどもらえる計算になります。そのほうがよっぽど国民生活向上とと経済活性化に繋がります。




アメリカのカリフォルニア州は財政破綻の措置として5月19日に増税に関する住民投票を行う予定ですが否決されれば、230億ドルの現金不足になり今年の7月にも財政破綻が予想されています。増税案が住民サイドから否定されれば、教育、公共サービスはカットされ、治安、道路、は悪くなるのは間違いだろうと思います。シュワルツネッガー知事は政府の財政支援を求めているようですが得られないようです。




これもそうです。米国政府が100兆円近い資金提供を大手企業、銀行などに支援しながら米国民には何もなしです。230億ドルは日本円で約2兆3千億円です。この40倍の資金が企業救済に流れています。その資金のほとんどは幹部の給与や株の売買に当てられて消えているはずです。一方では経済危機を理由としたリストラが続けられ、我が日本でも同じ状況ですが国民の生活を犠牲にすることで進行している政策です。




このように流れを冷静に観察すると、第一波は経済危機、第2波はインフルエンザです。全て人類を恐怖心の中に誘導する内容です。明らかに計画的です。

一方でNESARAのような話題を振りまき攪乱しようとする。まことしやかに語られているが、実際にその存在を目にした人はいないだろうと思います。YouTubeにその映像が流れていますが実写ではなくCGです。音声もコンピューターによる合成音声です。
彼らは、現在地球の波動が上昇しつつあり、このまま進行すると彼ら自身の低波動のため最後には抹消される宿命にあります。そのため、人類に恐怖心を与え波動の上昇を妨害していることになります。人類の波動が上昇しなければアセンションが失敗し、波動の上昇が止まると考えているのでしょう。しかし、その企ては失敗することでしょう。




浅川吉富著「クラリオンからの伝言、超次元スターピープルの叡智」にこう書かれていました。




2012年を待たずしてアセンションは始まっていて、今後波動の上昇について行けない人はその存在自体が抹消される。意識の向上した人はアセンションして5次元に移行する。またその中間にある人々は新たな3次元の惑星(著書では木星であるとしている)でまた2億年の歳月を次のアセンションまで転生を繰り返し待つことになると書かれていました。




この宇宙は創成と転換を繰り返していて、その中で何億という巨大な実験を行って進化しているような感じを覚える。宇宙は平行宇宙として構成され、次元の違いにより私たちが認識出来ないほどのスケールで存在していると思います。




そのどれを選択するかは私たちに委ねられているのです。




nice!(0)  コメント(1) 

新型インフルエンザ [健康・病気]

 今回の新型インフルエンザは米国で感染者が2532人、死者数3人。全50州のうち43州とワシントン特別区で患者が出ていて、ほぼ全米に広がっている。世界では31カ国4694人と拡大傾向を見せている。

前々回のブログでマシュー君のチャネリングを取り上げて1ヶ月以内に沈静化するだろうと書いたが、どうも杞憂になりそうである。

今回のA(H1N1)ウイルスは鳥と人由来の遺伝子を持つ北米の豚ウイルスとアジアと欧州の豚ウイルの混合型であることが判明している。そして、5月2日には豚がこの新型ウイルスに感染していることがわかった。

人から豚、豚から人へと感染が繰り返されると、ウイルスが突然変異し、病原性の高いウイルスに変化する可能性が高くなってくる。

現在、世界中で拡大している新型ウイルスは症状も比較的軽く、死者数も少なく、致死率は鳥インフルエンザの60%と比べると比較にならない。

しかし、このような低毒性であることが、本来は非常に危険なのである。感染しても症状が現れず、潜伏し、知らないうちに感染が広がってしまうからである。感染しても症状が出ないからと言ってウイルスが存在していないという保証はないからである。人が移動することでウイルスがまき散らされ、それが豚に感染してウイルスが変異して、再度人に感染したときに強毒性になる可能性が否定出来ないからである。

今後、南半球では気候が冬となり気温が低下してくる。何故、冬になるとインフルエンザが猛威をふるうようになるのかというと、要因は咽頭部分の乾燥と体温低下による免疫力低下が主な原因である。体温が1度上がると人間の免疫力は10倍高くなると言われる。そのため、43度くらいの風呂に入ることを推奨する人がいるくらいである。よく、昔から風邪を引いたら熱い風呂に入ってすぐ寝なさいというのもあながち嘘ではない。

すでにコロンビアで感染者が報告されていて、今後そのウイルスが変異して南半球で猛威をふるう可能性もあり得る。

前回のブログでマシュー君とNESARAの信憑性について触れたが、やはり今回の新型インフルエンザの拡大の仕方を考えると我々人類を油断させるための方便かもしれないと考える。

何を信じるべきか迷うところだろうと思う。だが、今は自分自身の直感に頼るしか術はないだろうと思うところです。








nice!(0)  コメント(0) 

豚インフルエンザ 2 [健康・病気]

 WHOは緊急委員会を予定を一日繰り上げて27日に開催し、「人から人への感染が増加する兆候がある段階」とするフェーズ4への警戒レベル引き上げを決定しました。(TBS)
今回WHOがレベル4に達したと報道した国はメキシコ、米国、カナダ、スペインの4カ国です。

 また、USATODAYによると米国での感染者数が40人に達し、ニューヨーク洲での感染者数が28人発見されたと報道していました。このためWall街に激震をもたらしているそうです。

 メキシコでの感染者数は1955人、そのうち死者数は149人と発表されています。感染国も5カ国になり、感染疑いの国は10カ国に達しました。英国BBC放送にメキシコにおけるこれまでの感染経緯と関係した医師などのコメントが載せられています。それによると、抗インフルエンザ薬、マスクなどがすでに薬局では手に入らない状況であり、医療関係者の2人の同僚もタミフルを投与したが死亡したと述べています。医療体制も十分でなく、薬、検査施設の不備などのため、十分な治療が行えず死者数は増加し続けていて、パニックを警戒してか政府の豚インフルエンザの情報提供が十分でなく、149人死亡の死者数はすでに200人を超えていると述べています。

 6段階のフェーズは
(1)人への感染リスクは低い
(2)人への感染のリスクはより高い
(3)人から人への感染はないか極めて限定されている
(4)人から人への感染が増加していることの証拠がある
(5)人から人への感染がかなりの数ある
(6)効率よく持続した人から人への感染が確立-と警戒度が上がっていく



となっているが、各報道機関によると、WHO宣言を受けて、「検疫の集約化や停留等」も始まる。行動計画では、発生国からの旅客機・客船に対する検疫実施は、4空港(成田、関西、中部、福岡)と3港(横浜、神戸、関門)に集約する。また、検疫により感染が疑わしい人が把握されれば、医師の診察を経て、隔離や停留、健康監視の対象とする。
もし、フェーズ4が宣言されると、日本では発生国との間で出入国が制限され、旅客機の着陸は成田、関空など4空港、客船は横浜など3港に限定されるなど、経済的に大きな影響が出ることが予想される。さらに、名誉WHO西太平洋事務局長の尾身 茂氏は「仮に、フェーズ4になったら、ワクチンをつくり始めてから、利用できるまでにタイムラグ(約4ヶ月~6ヶ月)がある。早急に(判断を)せざるを得ない」と語ったとされている。

 現在のところ、日本では感染者が見つかっていないが、発見され次第国民の行動規制が敷かれるだろうと思います。過去にも鳥インフル感染疑いがあったにも関わらず、政府が発表しなかった(その後回復)こともありますので、実際には病院に隔離されている可能性もあります。

 問題は新型のウィルスのため、タミフル、リベンザといった抗インフル薬が効果を示さない可能性が高いことです。そのため、感染後は本人の体力頼みの状況になるので、運が良ければ助かる可能性もあります。非現実的ですが助かった患者(すでに血液中に豚インフルに対する抗体が出来ているため)の血液の輸血を行えば助かる可能性が高くなるかも知れません。(あくまでも余談です。推奨出来る方法ではありません)

 
 
 


nice!(0)  コメント(0) 

豚インフルエンザ [健康・病気]

 豚インフルエンザについて

通常の内容と異なりますが、急遽投稿しました。
豚インフルエンザについては、マスコミ、政府発表では触れられて
いない内容ですので、注意喚起のために投稿します。

このブログを読まれた方は身辺の準備をして置かれた方が良いと
思います。この内容が外れることを祈っております。

現在分かっている豚インフルエンザに関する米国発裏情報では、
4つのインフルエンザウイルス(鳥インフルエンザ+豚インフルエ
ンザ+香港A型+香港B型)の混合型で、自然界では生じ得ない
タイプであり人為的に製造されたウィルス兵器の可能性が高いと

ということです。

従って、従来のタミフルなどが効かない可能性もあります。
現在、メキシコで感染者が1000人を越えているのは当初の発見
で政府の対応が遅れたためでした。この時期メキシコではインフル
エンザが流行する時期であったことや、ウイルスの判別が国内で
出来ず、カナダに依頼していて結果を待っているうちに感染が拡大
したものです。今のところメキシコ、米国以外にニュージーランド、
スペイン、フランスで感染者が報告されています。
いずれもメキシコからの旅行帰り客ですので、日本でも今後どうなる
かは予断を許さない状況と言えます。

以下読売オンラインから抜粋

米国では、カンザス州の保健当局が同日、州内の夫婦2人が豚イ
ンフルエンザに感染したと発表。うち夫は最近、メキシコに旅行し
ており、現地で感染したとみられる。すでに6人の感染者が出てい
るカリフォルニア州でも同日、新たに35歳の女性の感染が確認
された。また、米疾病対策センター(CDC)は26日、最近メキシコ
を旅行した生徒を含むニューヨークの高校生8人の感染を確認。
全米の感染者は、テキサス州の2人を合わせ19人となった。



 ニュージーランド厚生省は26日、メキシコから帰国したばかり
の高校生10人がインフルエンザにかかっていたと発表。豚イン
フルエンザの疑いがあり、WHOに検体を送り検査する方針だ。
またロイターやAFP通信によると、メキシコから最近帰国した人の
うち、スペインで3人、フランスで4人、イスラエルで1人に感染の
疑いが出ている。



また、



米政府は26日、米国やメキシコで豚インフルエンザの感染者が
広がっている事態を受け、「公衆衛生緊急事態」を宣言した。



 ナポリターノ国土安全保障長官が同日、ホワイトハウスで記者
会見し、発表した。 これにより、米保健当局は、感染拡大を予防
するため、感染が疑われる人に対して強制的に検査を受けさせ
るなどの措置がとれるようになる。



 ナポリターノ長官は、また、インフルエンザ流行に備えて米政府
が備蓄している抗インフルエンザ薬のタミフル、リレンザ合計1500
万箱のうち4分1を感染者が出ているテキサス、カリフォルニア州
などを中心に配配すると発表した。



                                



WHOの判定で感染状況は警戒レベルフェーズ3で間もなくフェーズ4
の段階に入る可能性があります。
フェーズ4から外出禁止の6(感染爆発)までほぼ1ヶ月しか時間ない
ので、その間の食糧備蓄が必要です。



マスクは手に入らなくなる可能性がありますので、早急に入手された
方が良いと思います。Googleで検索すると通信販売で入手すること
が出来ますので、手に入るうちに購入されることをお勧めします。



玄米、カセットコンロ、ランプなども備える必要もあります。ガス供給
や電力供給がストップする可能性もあります。



                                  以上です。







 






nice!(0)  コメント(2) 
- | 次の10件 健康・病気 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。