破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール：ハートが喜ぶこと・・・」

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール：ハートが喜ぶこと・・・」



（ここから）


今日の破・常識！



ハートが喜ぶことをして。

ハートが喜ぶことがあなたの幸せ・・・らしい（笑）


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは　こうしてお話しできることに感謝します。

モデルケースを目指さないでください。

モデルケースは意図的に作られたものです。

こういう身体が美しい身体です。

こういう顔が美しい顔です。

この数値（血圧、血糖値、体脂肪率・・）が正しい身体の数値です。

こういう人が優しい人です。

こういう人が悟った人です。

こういう家庭が幸せな家庭です。

こういう人が素晴らしい親です。

こういう人が見習うべき親孝行な子どもです。

こういう人が目指すべき妻、夫です。

こういう仕事がりっぱな仕事です。

こういう人が波動の軽い人です。などなど・・


あなたのまわりにはたくさんのモデルケースが作られています。

モデルケースは出来ないことばかりです。

現実的なものではないのです。

それはただの幻の理想です。

幻の理想などいりません。

できもしない理想を追い求めてもツラくなるだけです。

そして、どんどんセルフイメージが低くなり

自信がなくなっていくだけです。

不機嫌になるだけです。

モデルケースを追い求めるということは、

砂漠で蜃気楼を追い求めているようなものです。

追えば追うほど逃げて行きます。

たどり着くことはありません。


例えば、幸せな家庭と言われるモデルケースに

何とかたどり着いたとしても

今度は、素晴らしい親というモデルケースには

程遠い自分が見えてきます。

ひとつ達成できたとしても、次から次へと

達成できない自分が見えてくるのです。

そうなれば、絶対に自分に満足できなくなります。

いつも焦燥感と敗北感に打ちひしがれ

その上一部だけでもモデルケースを達成している人をみて

自分と比べてまた自信を喪失していくのです。

常に足りない、足りない・・と思うのは、

モデルケースを追い求めているからです。

そんなものは手放してください。

それは、意図的にあなた達から自信というパワー

エネルギーをもぎ取るために作られたものなのです。

それぞれでいいのです。

平均値などないのです。

これが正解などというものもないのです。

モデルケースを目指し、自信を無くすような

ナンセンスなことはやめてくださいね。


もう一度言いますが、モデルケースは

意図的に作られたものであり、ただの幻、蜃気楼なのです。

そんな物を追い求めていても

あなたのハートが喜ぶものは得ることは出来ません。

ハートが喜ぶことをしてください。

ハートが喜ぶことがあなたの幸せなのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール！　


（ここまで）


だいぶ昔の話になりますが、フランスのレストランで客を容姿で判断し、

きれいなお客さんは入ってすぐの景色が良く見える席に案内し、そうでない

お客さんは店の奥のあまり見えない席を案内していたということです。

問題の内部ルールがあったとされるのは、国立近代美術館や図書館などが

入るパリの複合施設ポンピドゥー・センター最上階の6階にあるレストラン

「ル・ジョルジュ」だったそうです。

今回のアシュタールの話とはちょっと話題が違いますが、こうしたお客さん

商売の場合でも容姿が重要視されているということですね。

もっとも芸能界などの女性タレントやモデル、テレビ局の女性アナウンサー

募集などでもそうした傾向があると思います。


こうした女性タレントや女性アナウンサーは結局のところ全国規模で選ばれる

わけですから美人が多いのは当たり前であり、テレビのCMなどを観ればその

ことが良く理解できると思います。


何を言いたいかと言うと、こうしたモデルケースは選ばれた人たちであり、

すべての人がその対象となりえるようなものではないということです。


だから、そうしたモデルケースを追い求めることは意味がないということです。