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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:出来なかったらかっこ悪い?・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:出来なかったらかっこ悪い?・・・」




(ここから)


“もし私たちが救いがたい理想主義者だといわれるならば、

何千回でも答えよう。「その通りだ」と“(チェ・ゲバラ)

いつから私たちは理想を語ることを恐れるようになったのだろうか?

恐れるばかりでなく理想を語る者をバッシングするようになった。

曰く、「現実を認識していない」「脳内お花畑」etc……。

しかし、理想を失った現実主義などに何の価値があろうか?


理想は実現すると叫び続けるのが私の仕事だ──連載 欲望の断片(かけら)


面白いエッセーだと思いました^0^


・・ということで、今日のアシュタールからのメッセージを

お伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

理想は目的地です。

目的地を決めなければどこにも行けません。

そうですね。


目的地が近かろうと、遠かろうと、決めれば行くことが出来ます。

目的地が決まれば、どうやってそこまで行こうかというアイディアが

たくさん出てきます。


目的地を決めることを躊躇しないでください。

理想は理想・・現実を見なさい・・・という意見があるかも

しれませんが、理想がなければ何もできないのです。


何もせずこのままの状態がいいと思うならばそれでいいのですが、

でも、いまの状態に満足できない、違う現実を体験したいと思うならば

理想を持ってください。


理想とは、こんなことをしたいということです。

それだけのことです。


理想という言葉を使ってしまうとなんだか壮大な話のようになって

足がすくんでしまうかもしれませんが、ただ自分はこんなことがしたい、

と思うだけなら簡単に考えられると思います。


こんなことがしたい・・じゃあ、どうしたらいい?・・と考えることが

出来るのです。


もしかしたらあなたの理想をムリだとかできないとかいう人がいるかも

しれません。

でも、それはその人の意見なのです。

あなたが出来ると思えば出来るのです。

出来ないと思ってあきらめてしまうから出来ないのです。


目的地がはっきりとしていれば必ずそこにたどり着きます。

目的地があまりに遠すぎて気が遠くなってしまうと思うならば

それを最終的な目的地として、近くにまず最初の目的地を設定すれば

いいのです。


最終的な目的地は方向として持てばいいのです。

伝わっていますでしょうか?


エベレストに登ってみたいと思っても山登りに関してまったくの

初心者にはムリですね。

目的地が遠すぎて気持ちが萎えてしまいます。

まわりの人からも止められるでしょう。


ならば、近くの山に登るということからはじめればいいのです。

近くのそんなに高い山でなければ大丈夫ですね。

その山を登ることが出来れば次にもう少し高い山に登ることを

設定すればいいのです。


こうして少しずつエベレストに近づけばいいのです。

ものすごく遠い目的地でも少しずつ近づけばそこまで到達できるのです。

途中であきらめなければ必ず到達することが出来ます。



理想・・・目的地・・・を持ってください。

あなたが行きたいと思う方向をしっかりと設定してください。

そうすれば行けるのです。


目的地を設定することを怖がらないでください。

あなたの理想、あなたの目的地なのですから、誰に遠慮する必要も

ありません。


出来なかったらカッコ悪い?・・そんなことはありません。

目的地をしっかりと持って、そこに向かって歩いているあなたは

カッコいいのです。


目的地は未来です。

未来をどうしたいか?どのタイムラインを行くか?

それはあなたが決めることです。


あなたが決めなければ誰かが決めた道を、本当はこんな道は歩きたく

ないのにとブツブツと文句を言いながら歩くことしか

出来なくなるのです。

その方がカッコ悪いと思うのですが・・いかがでしょうか?



あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


もし、私たちに理想がないとすれば、それは未来に希望がないのと同じことです。

たとえ、それが不可能なものと言われてもその理想を掲げることができる限り

人は常に前に進むことができるものです。


渋沢栄一が『夢なき者は理想なし、理想なき者は信念なし、信念なき者は計画なし、

計画なき者は実行なし、実行なき者は成果なし、成果なき者は幸福なし、ゆえに

幸福を求むる者は夢なかるべからず。』


と述べたのだが、まさにその原点は夢であり理想であると言えます。

何かを成し遂げようとするならば、まず夢に描きそこに理想を描く。

その理想のたいまつを絶やさない限り人は希望を失わずにすみます。

これは多くの著名人に共通するものではないでしょうか?


そして、それは有名人や著名人に限らず私たち一人一人も同じことです。

理想を持てる人こそ明日への道を創り歩めるものです。



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