SSブログ

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:すべての存在はあなたなのです・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:すべての存在はあなたなのです・・・」



(ここから)


この世界は不公平だと思います。

お金のある人とか、社会的に良い地位にいた人とかは

良いかもしれないけど、お金に困っていたり、社会的に

地位がない人生を送っている人もいます。

子どもの頃に死んでしまう人もいれば、90過ぎまで生きて

いられる人もいます。


不公平を感じたまま死んでいくのは悔しいと思います。

この気持ちはどう考えればいいのですか?


・・というご質問をいただきましたぁ~~

では、よろしくお願いしま~す、アシュタールぅ~~^0^




「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

絶対無限の存在はワンネスです。

すべては同じ存在なのです。

絶対無限の存在から一時的に出ると(小さな絶対無限の存在に

分かれると)個性のエネルギーになります。

個性のエネルギーがたくさん体験をすることで絶対無限の存在は

いろいろな情報を得ることができ、自分が何者であるかが

分かるかもしれないと思っているのです。


あなたも絶対無限の存在から一時的に離れた小さな絶対無限の存在

なのです。

あなたはいま身体を持って物質世界にいます。

その身体を脱いだら(死んだら)あなたは絶対無限の存在に戻ります。

絶対無限の存在と融合するのです。


海の波のようなものだとイメージしてみてください。

波からしずくが飛び出てひとつの水のかたまりとなります。

それが個性のエネルギーだと思ってください。

そして、そのしずくはまた海に戻って行きます。

海に戻ればしずくはしずくではなくなります。

しずくは形がなくなり海と融合して海になるのです。

伝わっていますでしょうか?


あなたはいまは個別のしずくのような存在なのです。

でも、海に戻れば(絶対無限の存在に戻れば)あなたは個別のしずく

ではなくなり、しずくが海に融合するようにあなたも絶対無限の

存在と融合します。


そして、しずくだった時の記憶は絶対無限の存在の記憶となるのです。

あなたは私、私はあなた・・・すべてがあなたになるということです。

分かりますか?

物質世界ではAさんとBさんという区別がありましたが、絶対無限の

存在に戻ったら、AさんはBさんであり、BさんはAさんでもあるのです。


何が言いたいかというと・・お金のある人とお金のない人という

不公平は絶対無限の存在と融合すればなくなるということです。

お金があるAさんの記憶は、お金のないBさんの記憶となり、

お金のないBさんの記憶は、お金にあるAさんの記憶となるのです。

早い話が、どちらも自分の体験だということなのです。


これは余談ですが・・

ならば、この社会でお金がある方がいいですと思われると思いますが

いまあなたがいる社会(現実)はあなたの思考が現実化しているのです。

だから、お金がない現実を創造している人は、お金がないような現実に

なる思考をしているということになります。

だから、誰かにムリヤリ不公平にされているのではなく、不公平に

感じる思考をあなたが持ってしまっているということです。

早くこの世を去る人は自分でそれを決めているのです。

誰かにムリヤリ身体を脱がされているわけではありません。

不公平だと思うことも、それはその人の思考が決めているという

ことなのです。


話しを戻しますが、絶対無限の存在は良い体験、悪い体験という

判断はしません。

絶対無限の存在においてすべてが素晴らしい体験なのです。

すべての存在の体験がすべての存在に共有されるのです。

海の中の水がどこからどこまでがこの水で、どこからどこまでが

この水と区別できないように、絶対無限の存在の中も同じように

区別できないのです。

だから、あなたは私、私はあなたなのです。


人類だけではありません、テラにいるすべての存在・・

テラだけではなく宇宙に存在するすべての存在はあなたなのです。

あなたはすべての存在なのです。


しずく(個性のエネルギー)として体験していることを

楽しんでください。

あなたがしたいと思うことをたくさんしてください。

そしてご機嫌さんでいてください。

そうすれば楽しい現実を創造することが出来ます。

悔しいとか思うことがなくなります。

不公平を感じる現実を創造しなくなります。

不公平だという概念もなくなっていきます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)



見方を変えると「貧乏な体験」も素晴らしい体験だということです。

もちろん、体験している本人に取っては嫌なことかもしれませんが・・・。

貴重な体験で、その人しかできない体験なのです。

嫌なら、そんな体験を続けたくないなら、思考の形式を変えてしまえば

今までと違う体験が出来るのです。


お金持ちになっている人はどんな思考をしているのでしょうか?

まず言えるのは「お金を嫌っていない」「お金そのものを愛している」

と言えるでしょう。

もうひとつは「お金に罪悪感を持っていない」「お金を財物としてではなく

ひとつの生きるためのツールとして見ている」ということが挙げられると

思います。

そのどれかに当てはまるなら、そのような思考に変えてみるのが良いだろう

と思います。



お金を嫌っている人は、お金が汚らわしいもので、権力の象徴であり、傲慢さを

表すと思っているはずです。

だから、お金持ちと聞けば、最初に思い浮かぶ感情は「嫌悪感」です。

お金を嫌ってないと思っていても、お金持ちにいや~な気持ちを抱くとすれば

それはお金を嫌っているからです。

お金持ちは金ぴかの生活をしていて、何でも買い集め、所狭しと金銀の宝飾品や

時計、飾り物、その他持ち物などを潤沢に持っていると思っています。

あの日本ユニセフで有名な歌手のアグネスチャンの豪邸を見てみれば、それが

よくわかります。その写真が公開されていますが、たった一度目にしただけで

「いや~な感情」に捕らわれれるでしょう。

そう思わない人はお金持ちになれます。


ただ一朝一夕に変えることは難しいと思いますので、徐々に変えていくしか

ないだろうと思います。

このように書いている私もその一人ですが・・・。( ̄▽ ̄;)

わかってはいるけど、すぐに染みついた潜在意識が出て来て邪魔するんですね。

だから、少しずつ変えていくしかありません。


話がそれてしまいましたが、結局は今の環境は自分自身が決めていることで

誰かに追い込まれたわけでもありません。

また、そうした思考はそれまでに育った環境の影響が大きく、大部分が自分の

親のしつけとか口調や行動などが今の自分に反映してます。

だから、親と似たような環境を作っているはずです。

そう考えると、すべては同じ機会を与えられているということと、今の生活

環境も自分が選んで産まれてきているので、最初にその環境を望んでいたという

ことになるので、責めるべきは自分自身なのかもしれませんね。










nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。