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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:物質世界はとても楽しいところです」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:物質世界はとても楽しいところです」



(ここから)

お正月~ってことでちょっと笑える映画をみようと思って

選んだ映画が「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ

これね、ちょっと前に予告編を見てメッチャ面白そう~~ってなって

いつか見ようって思ってたんですよ。

めちゃくちゃなストーリーなのは分かってたけど、メチャクチャ(爆)

でも、力技で笑わせてくれる^0^(脚本、監督が宮藤官九郎さん

ですからぁ~~)

ストーリーはともかくとして(興味がある方はググってくださいな)

地獄に落ちた?行った?人達が天国を目指すって話しなんですけど・・

主人公がやっとの思いで行った天国・・そこがめちゃくちゃつまらない世界!!


なんじゃこりゃ~(叫)・・絶対ヤダ、絶対ヤダ・・ありえない・・

絶対ヤダ・・こここそ地獄だぁ~~って思ったミナミです。

全部機械?がやってくれて、自分はエステサロンによくあるような

繭のような機械の中でただ寝てるだけ・・人としゃべってもダメで静か~な

空間で自分だけの世界を楽しむ的な????

有り得ない、そんなところにいたら死ぬ(死んでるのか(笑)


くどかん(宮藤官九郎)さんの言いたいことが何となくわかったような

気がして、別の意味で面白い映画でしたぁ~~^0^


ということで今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

物質界というのはめんどくさい世界なのです(笑)

そのめんどくささを楽しみたくてあなたはそこに身体を持って生まれたのです。

自分で選んで生まれたのです。

あなたが何か悪いことをして誰かに罰として行かされたのではありません。


身体を持っていろいろなことをする・・それってどんな感じ?って

思って来たのです。

身体という物質を持って、自分の個性の表現をしたいと思って来たのです。

でも、実際に来てみたら大変なことが多かったと思ってしまったのです。

身体を持たないエネルギー体のときは思考がすぐに現実となりました。

(現実といってもあなたがいま体験している現実のようなものではなく

もっと軽いホログラムのようなものですが・・)


その感覚を覚えているから身体を持った物質世界でのことがめんどうだと

思ってしまうのです。

身体を動かすというのは大変なことなのです。

とても大きなパワーがいります。

とても大きな集中力が必要なのです。

物質はエネルギーを結着させたものですので、あなたはまったく意識

していませんが、身体という物質を維持し続けるためにエネルギーを

結着し続けるということをしているのです。

常にエネルギーを結着し続けるという集中力を要しているのです。

だから疲れます。

その上に生活するために身体をたくさん動かさなければいけません。

疲れるのです。

だから、何とか身体を動かさなくて済むように、生活のこまごまとした

めんどくさいことをしなくていいようにと考えてしまうのです。

洗濯機や掃除機などの機械を作ろうとするのはそういうことなのです。

そして、権力を持って人にやってもらおうとするのも同じです。


権力者(王族や貴族やお金持ちなど)は、身の回りやめんどうなことは

人に任せられます。

だから、庶民たちはその人たちをうらやましいと思うのです。

大きな家に住んだり着飾ったりパーティーばかりしているということも

うらやましいと思うかもしれませんが、人にこまごましたことを

してもらえるというのもうらやましいと思う大きな要素です。


生活の中で誰がご飯をつくるとか、掃除をするとか、洗濯をするとか、

仕事の中でもこまごました業務をするとかなどで揉めるのはそういう

ところから出ているのです。

こまごましたことをめんどくさいと思い、自分よりも立場の

弱い人に押し付けようとするのです。

これがパワーゲームになるのです。


せっかく自分で選んで物質世界に来ているのに、物質世界を楽しむ

ことが出来ないのでしょうか?

こまごまとしたことを楽しむことが出来ないのでしょうか?

それは余裕がないからです。

時間や空間や物質的な豊かさに余裕があれば、こまごましたことも

楽しくなります。

時間や空間や物質的に余裕が出来れば気持ちも余裕が出来ます。

そして、余裕がないときにはめんどうだとしか思わなかったことも

楽しむことが出来るのです。

たとえば料理などもそうですね。


余裕がないから人に任せたくなるのです。

王族や貴族やお金持ちのような生活をしたいと思うのです。

(彼らは別の欲求がありますのでただそこだけではありませんが・・)


ちょっと想像してみてください。

何もしなくていい生活を・・ただ横になって入ればすべての世話をして

もらえて、すべての欲求が叶えられるのです。

身体を動かさなくてもいいのです。

最初はすごく楽しいと思うかもしれませんが、ずっとその環境が続けば

どうでしょうか?

何かしたくなりませんか?

何か表現したくなりませんか?

(余談になりますが、そのような状況のときに一番したいと思うことが

あなたの好きなこと、テラでしたいと思っていたことなのです)



じょうもんの人たちは生活を楽しんでいました。

こまごましたことも楽しいことだと思っていました。

楽しい遊びとして喜んでいたのです。

だから、機械も必要なかったのです。

車も飛行機も作りませんでした。

歩いて行く・・その行程を楽しんでいたのです。

早く行くよりも行く途中を楽しむ余裕があったのです。

(早く行きたいと思うときは、機械ではなくテレポーテーションという

方法を使っていました)

じょうもんの人たちは何も作りませんでした。

それはテクノロジーがなかったからではなく、つくる必要を感じなかった

からです。


そして、こまごまとしたことを楽しんでいましたから誰かにやって

もらおうとも思いませんでした。

だから、権力を欲することもなかったのです。

ここはもう少し詳しくお話ししないと理解しにくいと思いますが

その話をするとまた話が長くなってしまい、今日の焦点から離れてしまい

ますので、次の機会にしたいと思います。


とにかくあなたは自分で物質世界を体験したくて生まれたのです。

物質世界はとても楽しいところです。

ワンダーランドなのです。

エネルギー体で感じるよりも数倍の(もっと)素晴らしい感動を

体験することが出来る世界なのです。


時間や空間などに余裕を持つように意図してください。

そうすれば気持ちに余裕が出来ます。

気持ちに余裕が出来れば生活にも余裕が出来ます。

経済的にも余裕が出来るようになるのです。


だから、あなた達に余裕が出来ないような社会にしているのです。

あなた達が物質世界を楽しめないような社会を意図的につくりだして

いるのです。

あなたがちょっと意識するだけで余裕は出来ます。

余裕をつくるように意図してください・・そうすれば権力者がつくろうと

している疲弊した社会に巻き込まれなくてすみます。


長くなってしまいましたが、あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


物質世界は面倒くさいうえに自分の望みも叶わないし、嫌なことだらけと

思っている人は自分のものの考え方を変えてみるだけでこの世界はばら色に

輝いて見えるようになります。

まるで、世界が自分を中心に回っているような錯覚を覚えます。

まあ、それは一時のことかもしれませんが、そういう感覚になります。

そのときに自分が本当に生きているという感覚を感じると思います。

ともかく、自分の意思で自分の考えで自主的に行動してみることです。



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