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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:宇宙語って何??」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:宇宙語って何??」



(ここから)


ワークショップの中などで、宇宙語や自動書記(●とか´とかの

文字?形?がおりて来て書く)についてご質問をいただくことが

あります。

宇宙語って何?自動書記ってどう解釈すればいいの?・・

教えてアシュタールぅ~~^0^


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

言葉や絵?形?などはメッセージです。

何かを伝えたくてそのようなツールを使ってコミュニケーションを

取るのです。

あなた達が使っている言語も同じです。


あなた達はあまり気が付いていないと思いますが、あなた達は

いつもテレパシーで会話をしています。

テレパシーで会話しているのですが、そこに言葉というツールを

使ったほうがより分かりやすいということで言葉を使用しているのです。


テレパシーなんて私は使えません・・と思うかもしれませんが、

実は使っているのです。

よく使っているのが・・あれあれ、それそれ・・です。

固有名詞が出て来なくて、あれよ、あれ・・と言えば、あ~それね

分かった、そうそう、それそれ・・という会話をさせるときがあると

思います。

あの時・・と聞いて、あ~、あの時ね・・という会話もあると思います。

あの、ほら、髪の長い女性がそこにいたでしょ、ああ、あの人ね・・

ということもあると思います。

(それは髪の長い女性のイメージを飛ばして、そのイメージを受け取って

いるということなのです)


それは立派なテレパシーでのやり取りなのです。

そのテレパシーのやり取りに使っている、あれ、それ、あの時、

あの人・・というのが補助的につかっている言葉なのです。

もう少し複雑なテレパシーのやり取りになると、もう少しツールと

しての言葉数が必要になって来ます。

そして、テレパシーなどない、テレパシーなど使えないと教えられて

しまっているので言葉だけに頼ってしまって状況になっているのです。


話しが少しそれましたが、言葉と言うのはコミュニケーションの

ツールなのです。

ですから、意味が通じなければコミュニケーションにはならないのです。


突然アラビア語を話されてもわからないですね。

(わかる方はもちろんいらっしゃると思いますが・・日本ではあまり

教えられていない言語ですので)

アラビア文字も読めない方が多いと思います。

通訳や翻訳がなければ何を伝えようとしているのかが分かりません。

そのまま見ていても、聞いていても、意味が分からないです。


宇宙語も自動書記もアラビア語と同じような物なのです。

アラビア語に関しては、日本語とアラビア語を話せる方がいらして通訳

してくれることも可能ですし、文字も辞書がありますので何とか理解する

ことも可能です。


でも、宇宙語に関してはどうでしょうか?

宇宙語をどこかで習った人はいないと思います。

宇宙人と出会ってその宇宙人から習ったという話ではないですね。

そして、自動書記もテラで使われていない文字や絵のような物で

伝えられても辞書がないのではっきりとした意味は分かりません。


推測で何を伝えているのかを考えるしかないのです。

まったくわからない状態から推測したら、まったく違う意味で

取ってしまうということにもなりかねません。

それでは言葉の意味をなさないのです。

ですのでコミュニケーションのツールとしてはどうでしょうか?


何を伝えたいかということをしっかりと伝えることが出来てはじめて

コミュニケーションのツールになるのです。

意味が分からないけど、誰か(見えない存在?人間ではない存在?)

が伝えてくれているから素晴らしいものだと思わないでください。

素晴らしいことを教えてくれているに違いないと思い込まないでください。


何を伝えているか分かった上で、その内容が自分にとって必要な

メッセージかを考えてください。


そして、何度かお伝えしていますが、高次元の波動領域では言語で

話しをすることはありません。

言語でメッセージをお伝えすることはありません。

テレパシーで理解し合います。


ですから、このメッセージも言語で伝えて、その一字一句を

ミナミさんに書いていただいているのではなく、このようなメッセージを

伝えていただきたいと”理解”としてテレパシーで送っています。

その”理解”をミナミさんの頭の中にある知識を使って言語化して

こうして文字のメッセージになっているのです。


あなた達にとって意味が通じない言語や意味がよく取れない絵?

形?でお伝えしても、伝えたいことが伝わらないのです。


いろいろな存在からメッセージが来ると思います。

それを受け取る方もたくさんいらっしゃると思います。

その時に一番大切なのは、メッセージの内容だということを

ご理解いただければと思います。

私のお伝えしていることも同じです。

あなたが必要なメッセージだと思われればお使いくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


宇宙語って聞いて思い出したのが、アダムスキーが金星人の金髪の女性

からもらった何やらへんてこな文字と図が書かれたものです。

まだ、今ほどUFOという言葉が広く知られていた時代ではなかったのですが

とても興味を持ち、今でも断片的に思い出すことができます。


中には異星人から送られてくる宇宙語を理解し、翻訳できた人もいたよう

ですが、今はいないでしょう。

ほとんどアシュタールのようにイメージを送りミナミさんのように言語化

しているチャネラーが多くなったからです。


普段から私たちはテレパシーを使っていると言われればそうかもしれな

いですね。

「あれあれ」「それそれ」で半分は意味が通ることがありますから。

特に親しい間柄であれば顕著です。

だから、時々「ごまかしはできないな」と心の中で苦笑してます。

もっとも、本心から遠いようなことは話してないつもりですが・・・。


これからは、もっとこうしたやり取りが顕著に表れてくることでしょう。



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