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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:ワンネスと単一・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:ワンネスと単一・・・」



(ここから)


今日の破・常識!



ひとつにつながっていること(ワンネス)と

              単一であることは違う・・・らしい(笑)


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。






「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

すべての人が、個人であること

他人であることを忘れないようにしてください。

あなたは私、私はあなた・・

ワンネスなのですが、他人なのです。

それぞれが個性のエネルギーなのです。

その個性のエネルギーが集まって(つながって)

ひとつの存在となっているのです。

すべては繋がっていますが、でもそれぞれ自由に表現しているのです。

ひとつにつながっていること(ワンネス)と、単一であることは違います。

手の平で指は繋がっています。

手はひとつです・・でも、指はそれぞれの個性を持ってます。

そして別々に動きます。好きな動きをしています。

それぞれの指を含めて手の平なのです。

手の平はひとつなんだから

指もすべて同じ動きをしなければいけない

ということになったらどうでしょうか?

何もできなくなりますね。とてもつまらないことになってしまいます。

その状態が単一ということです。

それぞれの指が自由に動くことがワンネスなのです。

伝わっていますでしょうか?


ですから、個のエネルギーを尊重してください。

家族であっても、親子であっても、

夫婦であっても、上司と部下であっても、

それぞれ個性のエネルギーであることを忘れないでください。

そうすれば、コントロールしようと思わなくなります。

相手(子ども、パートナー、孫、部下など)も自分と同じ

個性のエネルギーだということを忘れてしまうから

コントロールしたくなるのです。

それぞれに個性のエネルギーがあり、それぞれに別の考え方

価値観があるということをしっかりと理解出来ていれば、

それぞれの個性のエネルギーに介入しようとは思わなくなります。

親指が薬指に自分と同じ動きをしなさいということが

どれだけナンセンスか分かりますね。

誰か自分以外の個性のエネルギー(他人)に

こうしなさいと強制するのは、それと同じことなのです。

特に、親子関係では忘れがちになってしまいます。

子どもは子どもでそれぞれの個性のエネルギーなのです。

親とは違う人間なのです。

だから、小さいとか経験が少ないという理由で

その個性のエネルギーを教育という名のもとで

コントロールしたりしないでください。

あなた達の社会での教育は、

大人の価値観を押し付けるということなのです。

自由に発想することを伸ばすのではなく

大人のいうことを聞くようにすることを教育と呼んでいるのです。

それはコントロールなのです。

それは、子どものそれぞれの個性のエネルギーを

認めていないからなのです。

子どもの個性のエネルギーを認め

自分(大人)と同じ存在だということをしっかりと理解していれば、

自分と同じ考え方、価値観を持っていないからと言って

イライラしたり怒ったりすることはなくなります。


あなた以外の人はすべて他人なのです。

どんなに親しい関係であっても他人なのです。

そう考えることが出来れば、深く立ち入り、自由への介入をしたり

自分の思い通りにコントロールしようとは思わなくなります。

それぞれの個性のエネルギーの自由を尊重しあうことが出来ます。

自分以外の人のテリトリーにズカズカと入り込むのが

親しい関係ではないのです。適度な距離を保ち

お互いの自由な表現を尊重することで親しい関係になるのです。

そうなれば、あなた自身も自由になることが出来るのです。

あなたも誰かに介入されたり

コントロールされたりすることがなくなるのです。

お互いをそれぞれの個性を持った他人だと認識し

それぞれの自由な表現を尊重することが出来れば、

とても気持ちの良い関係を築くことが出来ます。

そして、とても気持ちの良い社会(コミュニティー)を

創造することが出来ます。

他人・・何だか冷たい言葉に聞こえますが、

ここをしっかりと認識することが出来れば

あなた達が日常的に抱えている問題を解決することが出来ます。

ワンネスと単一とをゴチャゴチャに考えないでくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


ワンネスと単一と言う言葉をよく理解していないと「単一」と言う言葉の
マジックに騙されやすくなります。


ワンネスと言うのは元は一つのものにつながっていて、それぞれが
連帯している、あるいはつながっているという意味を表します。


そして、単一というのは同じものと言う意味で使われ、ワンワールド
と言う言葉も同じことを表します。


ワンワールドと言うのは人類は共通した存在であるという言葉とともに
平和と連帯という言葉とともに「ひとつのもとにまとまりましょう」と
いう表現で素晴らしいものというイメージを刷り込みます。


すべてが同一であればそれぞれ同じなのだから、考えや思考も同じなの
だから、平和が保たれ、平等で争いもなく博愛精神に満ちた素晴らしい
世界が訪れると説きます。


そして、これは私たちは良く使う「シンプル イズ ベスト」という
言葉を使わせ、シンプルがいちばんだよと思想的にも植え付けています。


しかし、私たちは同じ元から誕生した存在であると言えども、全く同じ
ものではありません。個々に自由な意識を持ち、自由に考え行動し、
それぞれが、ひとつひとつの存在として自由意志が尊重され、尊敬
されるものです。


ところが、すべてが同じものとなると個々の自由は保障されなくなります。
なぜなら、すべてが同じなのだからと同じ考え、同じ行動、同じ発言が
強要され、そこからはみ出す者は存在価値なしとして抹消されます。


そこには個々の意識と存在を尊重し尊敬するという考えはありません。


これがワンワールドの世界です。


そして、それをワンネスの世界とも言うので混同と混乱が起きています。
ワンネスとワンワールドは似て非なるもので全くその思想は違います。


今、世界でその最先端を走っているのが中国です。
いたるところに監視カメラが設置されて、そのカメラの映像から顔認識に
よって誰であるか識別され、行動がすべて監視されます。


また、クレジットカードだけでなく、個人認証カードの取得が義務付けられ
すべての行動が監視されます。何らかの交通機関で移動すればその移動経路
や訪問地が大元の巨大コンピューターに記録されます。これは個人の医療
記録、購買記録、ネットでのサーチ記録、映画館では何を観たのかも記録
され、発言内容もスマホで録音され記録されます。
これがすでに現実化しています。


中国は共産主義国であり、共産党の一党独裁政権によって動かされている
国です。共産主義はもともとフリーメーソンやイルミナティが世界をワン
ワールドに導くために考え出したものです。その最も典型的な成功例が
中国であったためにアメリカが衰退した後の覇権国として選ばれたのが
中国であったために、その実験国として行われているものです。


アメリカでも同じような動きがありましたが、残念ながら中国ほどうまく
行っていません。その原因は国民が銃を所持していて統制できないからです。


日本でも着々と進んでいます。
マイナンバーカードもその一つですが、幸運ながら停滞しています。
しかし、政府は闇勢力からせっつかされていて必死になって普及させようと
しています。その政策が来年あたりから出て来そうな気がしますが、安倍
政権が倒れれば現実化が遠のくことでしょう。


EUではイギリスが脱退すればワンワールド構想が崩れていきます。
今、ワンワールドに変転されやすい国は共産主義国家や社会主義国家です。


私たちに求められているのは、ワンネスと単一の違いを明確に理解して
世界で喧伝されているワンワールド構想に巻き込まれないことです。


ワンワールドとはこのようなものだという知識は持っていないと騙され
やすくなりますので自分でも調べてみる必要はあると思います。


しかし、それはあくまでも知識としてであり、決してそうなるかもしれない
という恐怖や不安を持つことではなく、冷静に霊性に観てそこから離れる
にはどうすればいいのかということを考えるのがその知識を生かした知恵
です。





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