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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:考えても、考えても、考えても、考えても・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:考えても、考えても、考えても、考えても・・・」



(ここから)


今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

考えても、考えても、考えても、考えても・・・・・・

何も良いアイディアが出てこないときは、

考えるのをやめてください。

あきらめてください。

そして、別のことをしてください。

フォーカスを変えてください。

できれば何も考えないで感覚に集中出来ればいいですね。


あなた達は別のことをしながらも、頭の中は切り替えることが

出来ず頭のどこかでそのことを追い求めてしまう傾向が

ありますので、感覚に集中する方が良いと思います。

感覚に集中しながらもまた考えるということもあるかと思いますが、

そのときは仕方がありません・・寝てください(笑)

寝れば一応頭は止まります。

気分も変わりますのであまり突き詰めて考えることもなくなります。


とにかくその件から離れ、いまアイディアを出すことをあきらめます・・・

と宣言し、手放してください。

それが出来ればアイディアが出てくるのです。


それが難しいのです・・という声が聞こえてきますが・・

これがコツなのです。


アイディアというのは頭で考えているようで頭で考えている

わけではないのです。

頭で考えているのは、アイディアがフッと湧いてきたあとのこと

なのです。

あっ!・・っというひらめきがあって、そのあとにそのあっ!を

言語化しているのが頭なのです。


だから、あっ!が来なければいくら頭で考えようとしても何も

出てこないということになります。


難しいですか?

でも、どなたにでも、あっ!という経験があると思います。

そのときのことをちょっと思い出してください。

なんとなく、あっ!の感覚がわかると思います。

あっ!・・なのです。

それ以上はありません。

それが外からの情報を受け取ったときの感覚なのです。


そのあっ!を受け取るためには、頭にすき間を作らなければ

いけないのです。

頭がいっぱいいっぱいになっていたら、あっ!を受け取るすき間が

なくなってしまいます。

すき間といっても物理的なすき間ではありませんよ。

物理的に脳にすき間(空間)が出来るわけではありません。


別のことをしてもすき間は出来ます。

でも、どこかでまだ追い求めていればすき間は小さくなかなか

受け取るほどの容量には至らないのです。

ですから一番いいのは頭を止めるということです。

頭を止めるというのは何も考えないということです。

そんなことは出来ません・・と思うかもしれませんが感覚に集中

していれば頭は止まるのです。

瞑想と呼ばれる状態がそれです。

だからと言って難しい瞑想をする必要はありません。

感覚に集中出来れば何でも瞑想になります。

たとえば音楽を聞いて、その音の世界に入り込んでいるとき

それは十分瞑想になっているのです。


お風呂にゆっくり入っているときも瞑想状態になっています。

温かい、気持ちいい・・と肌感覚に集中してますので頭が止まります。

だから、お風呂に入っているときとかお手洗いにいるときなどに

アイディアが出やすくなるのです。


その状態を意図して作れるようになると、外からの情報を

自由に得ることが出来るようになります。

これが波動使いのアイディアを得る方法なのです。


アイディアが欲しいと思うときは考えない・・ということです。

いままであなた達は反対の方法を使っていました。

考えて、考えて、考えて・・絞り出す。

そうではなく、考えないで、あっ!を待つのです。

待つというとまた執着になってしまいますので、

じっと待つのではなく瞑想状態で待つのです。

何度も言います・・瞑想といっても難しいマントラやポーズは

いりません。

何かに集中して考えようとする頭を止めるということです。


あっ!が来るまで好きなことをしていてください。

アイディアは、あっ!なのです。

あっ!は外からの情報なのです。

だから、あっ!が来るために頭を止めてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


私が書く文章も感覚的なもので、次から次へと湧いて来たイメージを

そのまま文書にしているだけなのですが、なぜか言葉が出てきます(笑)。


そのときには、はっきり言って何も考えていないというより、ひとつの

言葉から連想を膨らませて、それをイメージにします。

そして、自然に浮かんでくるイメージを言葉にして(瞬時に行います)

また次のイメージを考えていくという繰り返しなります。


と言っても全く非論理的ではなく、文章の脈絡は頭の中で整理しながら

書いています。

だから、小説家の人も似たような感じではないでしょうか?

しかし、だからと言って考えていないわけではありません。


さっき、こう書いたからこの次はこうした展開でと言う風には思い浮かべ

その次の言葉を拾います。


でも、このスタイルは若いころから出来ていたわけではありません。

ここ10年くらいの間に身に着けたものです。


それまでは文章を書くのがとても苦手で、書こうとしても何も浮かんで

来ないのが私の当たり前でした。

仕事でもレポート提出と上司に言われても、文脈が整理されておらず

「いったい、何を言いたいのかね?」と言われてしまうことが多かった

ことを今でも覚えています。


アシュタールの語るように考えて、考えて、考えて、考えてもアイデアが

浮かばないときには全く浮かびません。

少し、考え続けた後に頭を休めて、息抜きをしたり、別のことをしたり

すると、先ほどまでに考えたことが浮かんできて、「こうしたら、どう?」

と言う風にアイデアが浮かんできます。

ましてや24時間考え続けることなんかできるわけがないのです。

その間に睡眠を挟まなければならないからです。

そのため考え疲れたら寝てしまうのがいちばんです(笑)。


そうして再度考えればいいアイデアが浮かんでくることがあります。




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