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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:48万と言う金額は多いのか、少ないのか?」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:48万と言う金額は多いのか、少ないのか?」




(ここから)


夫婦と子供2人の家族が京都市内で普通に暮らした場合、 30代なら税、社会保障費込みで月48万6900円、 40代は54万9800円、50代だと70万7500円が必要――。 そんな調査結果を労組の京都総評が5日発表した。

そうです・・・この件に関してのコメントがすごく興味深くて・・

人それぞれぞれの取り方ってホント違うんだなぁ~~って思いました。


48万かぁ~、欲しいなぁ~・・って言う人と

普通の生活って何?そんなになくても生活出来るよ、少なくとも

私は十分出来てるよ・・って言う人と

そんな人のコメントに、それは普通の生活って言うんじゃなくて

最低限の生活って言うんですってコメントしている人と・・

そんな生活は贅沢だ、そんな贅沢な生活を考えていてはダメだ・・って

言う人と、

そんなにもらえないよぉ~~って嘆く人と・・

そのくらいもらって当たり前だってみんなで言おうよって言う人と・・

そんな給料(をもらおうと思うこと自体が)は非現実的だって言う人と・・

48万くらいじゃ生活できないよぉ~って言う人・・


そしてね、いろんなコメントの中で・・


「自分達の給料は全然達してない。もっと給料や収入を上げる 取り組みをしなきゃ」という上向きの力よりも 「自分の給料は全然達してないが、生活できている。 言っている奴らは贅沢」 「そんな給料は非現実的」 という下向きの力の方が強く働いているあたり、病の根は深い


という方のご意見にそうだよねぇ~~って思ったミナミなのでしたぁ~~^^


では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

この件に関してたくさんお話ししたいことがあります。

まず、射程圏を広げていただきたいということです。

ご自分の射程圏が現実となります。

48万という金額が多いのか、少ないのか・・それが射程圏なのです。

48万をすごく贅沢な数字だと思っていると現実もそうなります。

48万は私にはムリな数字です・・と自分に言っているのと同じですから

48万という現実は創造出来なくなります。


48万をすでに手に入れることが出来る人は、48万以上が射程圏

の中にあるということです。

だから、48万ですか、そのくらいは必要ですね(もしくはそれでは

足りませんね)という反応になるのです。

48万欲しいねって必要だよって言おうよって言う方は射程圏を

広げようとしている方です。

ご自分で射程圏を広げようと思わなければ広がらないのです。

48万以上もらうのが当たり前・・と思うことが出来れば、

もらっている人がいるんだから自分も出来ると思えるのです。

そうなれば射程圏も広がります。


あと一番損な考え方は、うらやましいと思うことです。

素直にうらやましいなぁ~、私も欲しいなぁ~と思えれば射程圏も

広がるのですが、そうではなく屈折したうらやましいという考え方は

射程圏を反対に狭めてしまいます。

どういうことかと言うと、そんなにもらえる人は何か悪いことを

している人だとか、会社の言うなりになってペコペコしているから

もらえるのであって自分はそんなことはしたくない、だからいらない

などと思ってしまうことです。

そんなことまでしてお金はいらない・・と思ってしまうとお金は

手に入りません。

そうですね・・いらないと宣言しているのですから。

そのお金を手にしている人が会社で本当にペコペコしているかどうか

分からないのに(自分の目で見た訳でもないのに)自分の想像だけで

勝手に決めつけ自分はそんなことはしないと言っているだけなのです。

うらやましいが負け惜しみに変わってしまっているだけなのです。

別に負けているわけではないのですが、何か負けたと思ってしまって

アラを探して自分を納得させようとしているということです。

その思考はとても損なのです。

誰かのことを悪く言っていても自分には何も得がないからです。

得がないどころか損になります。

欲しいと思いながらも、そんなものはいらないとすごく矛盾した

思考になっていますので、とてもねじれた現実を創造してしまう

ことになります。

欲しいものは欲しいと素直に言ってください。

そして、それを手にしている人を見たらラッキーなのです。

その人が自分の現実に現れたということは(目の前に現れなくても

そういう人がいるという情報が入ったということは)自分にも

出来るということだからです。

出来ている人がいるということは、自分にも出来るのです。

次は自分の番・・だと思えばいいのです。

そうすれば射程圏が広がります。

射程圏を広げることが出来れば48万がムリな数字ではなくなります。

48万ね、まったく問題なく手に入りますと思えることが出来ます。

そうなると48万と言わずもっと大丈夫だと思えるようになるのです。

こうして自分の射程圏を少しずつ広げていけばあなたは自由にいろいろな

ものを手に入れることが出来るのです。


思考が先、現実はあと・・あなたの思考(射程圏内)があなたの現実に

なるのです。

負け惜しみ・・という思考はとても損ですので、それはおやめに

なることをお勧め致します。


出来ている人を見たらラッキーだと思ってください。

見せてくれてありがとうと感謝してください。

そして、次は自分の番と宣言してください。

そうすれば射程圏は広がって行きます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


家族4人暮らしで義務教育課程の子供を2人持つなら、やはり最低でも48万円

というのは妥当かもしれませんね。

ただ、これは持ち家か賃貸かで大きく違ってきます。

持ち家なら38万円くらいで収まるのではないでしょうか?

それでも近年の日本人の平均年収から見れば多い方かもしれません。

貧富の差が最近の日本ではどんどん拡大してきていて、年収200万円以下の人が

約10%いると言われます。

月48万円が必要となれば、年収は600万円くらいとなり、日本人では全体の

8%(男女平均)がそれに相当します。

ということはかなり全体からすれば年収が高い方に入るということになります。



3カ月ほど前にガールズちゃんねるに「手取り15万円以下の人」というトピックが

立ち、現在アラフォーのトピ主は、都内のメーカーに12年勤務しており役職もある

という。ただ、手取りはわずか14万円で「何も贅沢出来ない生活。日本終わって

ますよね?」というスレがあり、それに共感する人とそうでない人の意見があった

ことは記憶に新しいことと思います。

ホリエモンはそれに対し、「日本が終わってんじゃなくて、お前が終わってんだよ」

という痛烈なコメントを発し、Youtubeにもその動画が掲載されました。

それに対して、あるYoutuber はホリエモンを支持していましたが、私も実際同感

するところがありました。


12年勤務して役職につきながら、手取り14万円というのは正直、なぜ、そのまま

我慢しているの?という思いがありました。

普通、12年勤務の役職であれば手取り30万円以上は超えます。

その会社がおかしいのです。ただ、こうした状況は飲食業や旅館業などに多いようで

すが、構造的な問題なので職場を変えるしか給与を増やす手はないと思います。

すぐに転職が無理なら他の職業で通用する資格を取得するとか他に手はあるはずです。

今でも手取り14万円ということで会社が悪い(悪いことは悪いと思いますが)

社会が悪い、国が悪いと言っていても物事は改善されません。

今の環境に甘んじているということは自分がそれ以上の環境を何らかの理由をつけて

あきらめているとしか思えないものです。

20歳から勤務していれば32歳になりますが、十分いろいろな技術を身につけたり

転職できる年齢です。あるいは自分で始めて独立することも考えられます。

また、思い立って行動すれば明日にも結果が出るというものではないので、それを

続けることで道が開けてくるものです。

アシュタールが上を望むというのはそこにあるものと思います。

結局は自分の思考が自分の環境を決めているということです。

サラリーマンと言うのは飼いならされてしまっているせいか、誰かに雇われなければ

仕事が得られないという考えを持つ傾向があります。

それを打破するには、まず自分で何が出来るのかと言う可能性を調べてみることが

今の環境を脱するひとつの手になるだろうと思います。





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コメント 2

ねこ

48万円~55万円が自分にとって当たり前の月収ですね。

正直言うと55万円以下は考えらなくなってます。

月収14万円程度・・・と決めつけることもないし
思い込むこともないんですよね。

月収は自分が決めるという記事を見たことがあるけど

「ああ・・そうだよな」

と思いました。

お金は会社勤めをしなくては、手に入れことができないと言う
思い込みを外していくことが大事かなと。

そういう思い込みを外すのに、少し時間がかかるかも
しれないけど、それをやらないと何も始まらないのかも ?




by ねこ (2019-12-22 22:18) 

ada755

ねこ 様

ホリエモンがこの問題について解説しているYoutube動画がありましたが、改めて見てみるとなるほどと思いました。

結局は教育の弊害なんでしょうね。働きバチを量産するするために子供の頃から会社に勤めるということを当然と思う教育です。
逆に言えば自分で稼ぐ事は出来ないと教えているようなものです。なにしろ、それに関する学科はありませんからね。


by ada755 (2019-12-22 23:50) 

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