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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:お化け屋敷に電気をつけてください」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:お化け屋敷に電気をつけてください」



(ここから)


今巷で話題の「佰食屋」さんの社長さんがコラムの中でおっしゃってた

言葉にほぉ~~って思ったミナミなのです。

そうですよねぇ~~って!!


売上を追うのをやめたら、黒字続きで店舗が拡大。

「佰食屋」が教えてくれる“逆転の成長論”


コラムの中で話している内容ほとんどが逆転の発想で

ほぉぉ~~って思うんですけどね、特に今回は(何度も

この方のいろんな記事は読ませていただいてますが)


自分の幸福には「いくら必要か」計算したことある?

というところに、ほぉ~~って唸りましたよ。



みんな「将来が不安だから、とりあえずたくさん稼がないと」って 言うんですけど、自分が幸福を感じられる生活には、月々いくらが 必要なのか、何歳くらいまで生きたいのか、一度でも計算して みるだけで、不安は大きく解消されると思います。 だいたいでも数字が可視化されれば、 やみくもに働きつづける必要はないですから。


・・・っておっしゃる!!


ですよねぇ~~、アシュタールぅ~~



「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

見えないから不安になるのです。

見えてしまえば不安にはならないし、不安にならないから心配も

しません。


あなた達はお化け屋敷の中にいるようなものです。

真っ暗で何も見えない、前に何があるのか、道がどうなっているのか

わからない、だから怖くて仕方がないのです。


でも、お化け屋敷が明るかったらどうでしょうか?

何もかも見えていたら怖くもなんともないですね。


そして、暗くて見えないからちょっとしたことでも脅えるのです。

暗い中頬にベチャッと何かが当たったらびっくりして脅えますね。

でもそのベチャッと頬に当たるものが何かわかれば怖くも

何ともありません。

あぁ、こんにゃくですね・・・と笑い話になります。


お化け屋敷に電気をつけてください。

電気をつけるには真実を知ることです。

真実がわかれば、ネタが分かった手品のようになります。

怖さも驚きもなくなり、つまらないと思えます。

あなた達の社会も同じようなものです。

何も知らされていないから怖いのです。

そして、怖いぞ、怖いぞと脅されているのでちょっとしたことでも

不安になったり、心配したり、脅えたりしてしまうのです。


不安になったら、どうして不安なのかを考えてください。

そして、不安を見てみぬふりをするのではなく、逃げようとする

のではなく、真正面から見つめてみてください。

そうすれば、不安の原因が分かり、どうすればその不安を

払拭できるかも分かります。


暗闇で何かが襲ってくる、大きな熊かもしれない、もっと恐ろしい

怪物かもしれない・・と思って背を向け逃げていたけど、

ある意味開き直ってその怪物をしっかりとみてみたら小さな可愛い

子犬かもしれないのです。


不安はそのままにしておくとどんどん大きくなります。

怖さも逃げ続ければどんどん怖ろしくなります。


幽霊の正体見たり枯れ尾花・・と、あなた達の言葉にもあります。


不安ならば、その不安をしっかりとみてください。

不安の原因がわかれば不安ではなくなります。

原因がわかれば解決法も分かります。


こうなったらどうしよう・・とおもったら、そうなった時のことを

出来る限り想像してみてください。

怖さがなくなるまでイメージしてみてください。

とことん不安を感じながらイメージしてみてください。

そうすれば、そのイメージに飽きます。

飽きると、そんなことは起きないと思えるようになるのです。


これは波動エネルギーの使い方のひとつです。

そんな感情をいだきながらイメージしたらそれが現実化するのでは

ないですか?という声も聞こえてきますが、それは意図してやっている

ことなので大丈夫なのです。

表現が難しいですね・・積極的に不安を払拭するために不安を感じるのと

無邪気に何も考えずに不安でいるのとでは違うのです。


私は不安を払拭するためにイメージしますと思えれば、不安に

ならない方向へエネルギーを流すことが出来ますが、何も考えずにただ

不安の中にいるとそれに巻き込まれてしまって不安が現実になります。

引いた目で不安を体験する(俯瞰で自分の感情を感じる)と冷静に

見ることが出来ます。

冷静に見るのと、感情に巻き込まれてしまうのとでは大きく違います。

反対のことにもなりかねないのです。


ですから、冷静に霊性にみることがとても大切なのです。

そして俯瞰で見ることが出来るから不安の原因もわかるのです。


不安で胸が張り裂けそう・・って思うときはそこに巻き込まれていると

思ってください。

そして、一歩も二歩も引いて自分の不安を見てみてください。

そうすれば思っていたほど大したことじゃないと思えます。

何だ可愛い子犬じゃないかと笑うことも出来るようになります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


不安というのはいつどうなるかわからないから・・・。

というのがそうで、ある程度目安がつけば不安は不安でなくなります。

将来生活が苦しくなったら大変だからといつもいつもお金を貯める

ということを繰り返していると、いつも不安が先に立ち、いくら

貯めても不安は払しょくされません。

それを何に、いつ、どれだけと明確にしておけば、いくら必要で

いつまでに用意すればいいかということが明確になるので目標が

出来、不安は払しょくされます。


これはお金に限ったことではなくすべてのことに関して言えます。

私なんかも本当は不安でいっぱいの生活のはずですが、何もないと

忘れられていられるので、そうした生活に陥ることが少ないようです。

不安は不安を呼び、本当に心配していた出来事が起きます。

だから、今回の記事のように不安の明細書を作るということは

大事な予防策になります。

超精密な明細書は必要ではなく、ある程度の目安でもいいと思います。



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