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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:小手先だけのアイデア・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:小手先だけのアイデア・・・」




(ここから)

午後6時半にPC強制シャットダウン 「残業アカン」は定着するか


大阪府が午後6時半に業務用パソコンを強制的にシャットダウンできる

システムを来年度から導入する・・・そうな!!

「残業代も府民の税金。 仕事に集中して速やかに終え、残りの時間をQOL(生活の質)を 高めることに使ってもらいたい」
とのことだそうだけど・・・どうなんだろう??って思ってしまった。


みんななんかダラダラ仕事してるって言ってるのかな??

ダラダラしてるから終わらないんだよってか??

みんなわざわざダラダラ仕事して残業代を稼いでいる的な発想??

まぁ、中にはいるかもしれなけど・・・みんながみんなそうじゃない。


まぁ、仕事が遅い人もいるかもしれないけど、でも仕事が遅い?

ゆっくり?丁寧?な人は時間制限かけられても仕事量が変わらないなら

仕事に必要な時間はそうそう変わらないよね。


そして、時間目いっぱい早く?急いで仕事している人が終わらなくて

残業している場合はどうするの?

仕事量は変わらない・・でも残業は出来ない・・仕事はどんどん残る・・

仕方がないから家でする??・・ってことにならないかな???


会社?役所?での仕事は定時に終わるけど、その後違うところで

仕事しなきゃいけないなら本末転倒?サービス残業でしかないよね。


大体さ、そんなにキリキリ仕事しなきゃいけないこと自体がおかしくない?

って思うミナミなのでしたぁ~~^0^


では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

原因を取り除いてください。

原因を取り除かないで表面だけを変えても仕方がないのです。

何も解決出来ません。

反対に規制ばかりが増えて不自由な環境になるだけです。


小手先、目先だけを見ないでください。

このような現状になったのはどうしてだろうと、この現状のもとの

原因を探してください。

原因がわかれば根本から解決することが出来ます。


あなた達の社会は根本を見ないようにされています。

根本が分かってしまうと社会のすべてが揺らいでしまう、壊れて

しまうからです。


サービス残業、仕事量の多さ、生活の息苦しさ、朝から晩まで

働かなければいけない現状、いじめ問題、少子化、病気の多さ、

貧困問題・・・あげれば切りがないほどのあなた達の社会の問題は

すべて社会システムにあるということです。

貧困問題だけを取り上げても解決することが出来ません。

いじめの問題もそうです・・いじめはいけませんと言うだけでは何も

解決出来ないのです。

誰でもいじめは良くないと分かっています・・でもなくならない、

反対に増えて行く現状、子どもたちだけではなく大人たちの間でも

たくさんあります。

満員電車でツラい思いしながら通勤することもそうです。

子どもを育てることがツラいと感じる社会。


すべて根本はピラミッド型の社会、搾取の社会だというところから

来ています。

搾取されなければ、そんなに働かなくても十分に豊かで自由な生活が

出来るのです。

イライラしながら生活しなくてもいいのです。

みんなが笑って暮らせる社会になるのです。


急にすべてを変えることは難しいと思います。

でもこの根本の原因を知ることだけでも大きく違ってきます。

原因がわかればどうすればいいかもわかるからです。

解決策を考えることが出来るからです。

みんなで一斉に何か行動を起こさなくても、原因がわかることで

一人一人の意識が変わっていけば自ずと変わっていきます。

ピラミッド型の社会がいまの社会の問題の根本的原因だと理解出来れば

そこからそっと離れようと思えるようになるのです。

何度も言いますが、みんなで一斉に離れようとしなくても、個々が

少しずつ離れていけば自ずと社会は変わっていきます。

搾取の社会から提供しあう社会へ・・

孤立から融合へ・・



じょうもん、江戸ではそのような社会が出来ていました。

出来ていた時代があるのですから、また創ることは出来ます。

それは意識の力です。

人々の意識が変われば、社会も変わるのです。

根本から変えることが出来るのです。

だって、社会は人々が創っているのですから。

トップの人たちが社会システムを動かしていますが、その人たちは

何もしていません。

社会をまわしているのは庶民と呼ばれる人たちなのです。

その人たちの意識が変われば社会は変わるのは分かりますね?


先ずは原因を見ることです。

表面的な、一時的な、近視眼的な、小手先だけのアイディアを無邪気に

受け入れないでください。

表面だけでなんとかしようというミスリードに乗らないでください。

庶民が原因を理解すれば、いま起きている問題を解決していくことが

出来ます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


公務員が過重労働に近い労働形態にあるというのは知っていましたが

これって、やたら業務上の規則や決まり事を作り過ぎるからじゃない

だろうかと思います。

公務員って業務を簡略化する工夫よりも、何かのトラブルがあったときに

その対策としてこれこれを行うみたいな感じで業務量を増やしていく

ことが一般的です。

特にパソコンがどこでも使われるようになって業務の省力化につながった

かと言えばNoでしょう。

ともかく、パソコンに入れる文書の量が桁違いに多いのです。

以前は文書を書くのはたいてい管理職が中心だったのですが、これこれを

報告せよという内容の命令が多くなったせいでほとんどの職員が文書

作成に追われていると思います。

その文書の種類を見直し減らすだけでも業務の省力化になり結果として

残業が減ると思うんですが・・・。

文書なんてホントは手で書いた方がはるかに速いです。

それをスキャナで読み取りデジタル化すれば良さそうな気がしますね。

公務員ってのは無駄な業務が多すぎます。

これは慣例というのがまかり通るからですね。





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