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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:存在しない世界・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:存在しない世界・・・」





(ここから)


今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなた以外の事を心配する必要はないのです。

あなたの意識が向いているところにあなたの世界があります。

あなたの意識が向いていないところには何もないのです。

あると思い込んでいるだけのことなのです。


あなたの家族が会社や学校に行ったとします。

いままで家では一緒にいましたが、あなたの目の前から

いなくなった時点であなたの世界から消えたのです。


でも、家族はいます・・と思うと思いますが、その家族は

あなたの記憶なのです。

そして、会社や学校に行っていますと思いますが、それはあなたの

推測なのです。

学校に行っていると思っているのはあなたの推測で本当は学校に

行かずにどこかに遊びに行っているかもしれないのです。


それはその子の世界であってあなたの世界ではないのです。

だから、あなたの世界にいない人を干渉することは出来ません。

遊びに行っていたとしてもあなたにはどうにも出来ないのです。


あなたの世界の中だけがあなたの世界なのです。

それがあなたの現実になるのです。

あなたが意識エネルギーを流さないところは、

あなたの世界ではないのです。

存在しない世界なのです。

難しいですか?


ですから、あなたがいま見ている世界以外のことを

心配する必要はないのです。

たとえば、見たこともないような生物が絶滅の危機に瀕しています・・

とニュースで流れていたとしても、それはあなたには関係のないこと

だということです。

冷たい、非情、だと思いますか?

でも、知らなければその生物はあなたにとっては存在しないのと

同じですね。

ニュースで流れたから(あなたがそのニュースを見たから)

ちょっとだけあなたの世界に入って来ただけで

あなたがそのニュースを忘れてしまったらもうあなたの世界には

関係がない生物になります。

そして、その生物にあなたは関与出来ないのです。


あなた達は自分の世界以外のことに目を向け、関心を持ち、

干渉したり、同情したりすることを良いことだと教えられて来ました。

そして、自分以外の世界に関心を持ち、そちらばかりにフォーカスする

ことに一生懸命になって一番大切な自分の世界をみることを

軽んじるようにミスリードされているのです。


あなたの世界にもっと関心を持ってください。

あなたの世界に登場する人(いま目の前にいる人、存在)だけが

本当にあなたに関係がある存在なのです。


もちろん、自分から違う世界を見に行くことも出来ます。

自分から見に行けばそれはあなたの世界になります。

たとえば戦争に興味があれば、いまの平和な世界から戦争のある

世界にすることも出来るのです。

分かりますか?

難しいですか?


あなた以外の人も、自分でその人の世界を創っています。

どんな世界を創るかはその人の自由なのです。

あなたから見て(あなたの価値観で)そんな世界はダメですと思っても

その人がそれを望んで創っているのですからあなたがその世界に関して

何かを言うことは自由への介入になるのです。

その人はそういう世界で遊びたいのですね。。と思っていればいいのです。


反対にあなたの世界に何か文句をいう人がいるとしても、それは

大きなお世話です。

あなたが好きに創っているのですからその人に干渉する権利は

ありません。


ただ、あなたが創りたいと思っているような世界を創っている人が

あなたの近くにいたら(その世界をみることが出来れば)その人に

その世界の創り方(思考の仕方)を教えてもらうのは大丈夫です。

自分から聞いていますので、それは自由への介入にはなりません。

そして方法を知ればその人と同じような世界を創造することは出来ます。


あなたの世界にまったく登場しない存在は、あなたにとって存在

しないのと同じです。

反対もまたしかりです。

お互いまったく知らない(存在さえもしない)のです。

それが住み分けなのです。

まったく関心を持たない、まったく接点がない、まったく世界が違う

ということは見えないということなのです。


アフリカの奥地に住んでいる人たちは、いまあなたの存在を知りません。

あなたもその人たちを知りません。

日本に住んでいる人がいる、アフリカの奥地に住んでいる人がいる・・

ということは知っていても、日本に住んでいる○○さんという

ピンポイントの個性は知りません。

アフリカの○○さんという個性も知りません。


存在さえ知らないのですから興味も持ちません。

だから、お互いまったく違う世界に住んでいることになります。

同じテラに住んでいてもまったく見えない存在がいるということです。

まったく見えていない存在(あなたにとっては関係のない世界)を

心配する必要はないということです。

あなたが見えている存在だけがあなたの世界の中にいる人だという

ことなのです。

そして、あなたの世界にだけフォーカスしてください。

あなたの世界をあなたの気持ちが良いものにすることだけに

フォーカスしてください。



あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


以前にも、このことをホログラムだとアシュタールが説明していたと思います。

ホログラムというのは何も実体のないところから3次元の実体を創り出すような

ものです。

それは人の意識が働くことで初めて3次元の実体として登場します。

そして、そのホログラムは私たち一人一人に固有のものであって同じものは

ひとつとしてありません。

この世界はものすごく精密で精巧で超リアルな3次元として創られていて

私たちの科学技術でははるかに及ばないものだと思います。

とはいえ、そのように創られているのですからそれはそれで認めるしか

ないものです。

AさんとBさんが一緒に同じ仕事をしていたとしても、Aさんから見た現実と

Bさんから見た現実は違うものです。

例えば、工場でテレビを組み立てている作業を二人でしていたとしても

同じ部品を二人で取り付けていたとしても見え方がそれぞれ異なります。

そして、Aさんが新しい部品を取ろうとして部品を置いてあるところに

視点を移したときにBさんの姿が見えなくなったときにはBさんはそこに

存在していないということです。

そこで、改めて部品を取りその部品を組み込む時にBさんの姿が見えたと

すれば、そのときBさんが存在に関係するすべてのホログラムが創られ

Bさんが再度登場しているということです。

目を離したら、すべてが消えているというのが今回のアシュタールの

語っているところです。

自分一人の部屋で椅子に座り、椅子を360度回転させたときに自分の視界

から消え去っているものは見えないので、背後にあるとは思っていても

「無い」ということです。

視点を戻した時点でまた現れます。

それは見たときにホログラムとして瞬時に形成され、見えなくなったとき

には消えているということになります。

ただ、これはおそらく目に映る視界としての映像の話です。いくら見えて

いなくとも自分が座っている椅子はなくなっていないはずです。

それは自分の身体が椅子に触れているからです。

すべてが自分を中心として形成されるので、自分が関与しない、関知しな

いものは形成されないので存在しないということです。

ホログラムは私たちの意識が関与した時に初めて創られます。

また、これは自分以外の他人も同じで互いに共有するものは同時にそこに

現れますが、共有しないものは互いにどちらも消えていて見えていない

ということですね。

難しい考え方ですね。

そういう意味ですべてがこの世界は自分が中心の世界なので、自分の意思

と考えを優先させるべきだということです。

なぜなら、現実を創っているのはほかならぬ自分自身ですから。







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