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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:お金って何なん?」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:お金って何なん?」



(ここから)


今日の破・常識!



お金というのは、もともとが搾取が目的であり

詐欺なのだということ・・・らしい(笑)


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。








「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

もともとお金という概念が搾取なのです。

お金の成り立ちから、搾取を目的とした詐欺なのです。

特にいまのお金(紙幣)は、何の根拠もないものなのです。

お金を刷る権利を持っている人が、

ただただ利益を得るだけのシステムなのです。

ちょっと前までは、お金はゴールドの裏打ちがありました。

それは、紙幣が預かったゴールドの預かり証だったからです。

紙幣のないころは、お金はゴールドの実物でした。

ゴールドのやり取りで品物を売買していたのです。

ゴールドをたくさん持っている人は、

盗まれるのが怖いからと

大きくて頑丈な金庫を持っている人に預けました。

預かるのには、預かり手数料をもらいます。

それが銀行のはじまりです。


預かった人は、預かり証を渡します。

最初の頃は、ゴールドを取りに来て

そのゴールドで支払いをしていました。

AさんがBさんからものを買う時、Aさんは、預かってくれている

Dさんのところに預かり証を持ってゴールドを取りに来て

Bさんにゴールドを渡していました。

Bさんも同じように、また何かを買う時は預かり証を持って

ゴールドを取りに行きました。

その内、みんながDさんの預かり証を

持っていることに気が付きました。

ならば、わざわざいちいちゴールドを取りに行かなくても

預かり証でやり取りすればいいのではないかと思ったのです。

この預かり証がのちに紙幣となったということです。

そうすると、誰も実際にゴールドを取りに来なくなります。

ゴールドはただ金庫に眠るだけになったのです。

ならば、そのゴールドを貸してもいいのではないか?

と考えたDさんは、ほとんど誰も取りに来ない

ゴールドを人に貸したのです。

利子をつけて・・それも実際にゴールド自体を貸すのではなく

貸出証のような紙を発行するだけのことです。

Dさんは預かり証を発行することで

預かった人から預かり手数料をいただき、

そして人のゴールドを貸すことによって

利子もいただくことが出来るという

二重に美味しい仕組みをつくったのです。

ただ、預かり証と貸出証を発行するだけで

Dさんにはたくさんのお金が入って来ます。

Dさんには証明書(紙幣)を発行するだけで

多くの利益と権力を手にすることが出来るようになったのです。

これが銀行システムのもともとなのです。


そして、いまはそのゴールドの裏付けさえない

紙幣が発行されています。

ただ、紙を刷るだけ・・

それだけで大きな利益を生むことが出来るのです。

このシステムに入ってしまうと

紙幣を使えば使うほど利子を払わなければいけなくなって

借金ばかりが膨れ上がってくるのです。

ご存知だとは思いますが、紙幣を刷る権利は国にはありません。

紙幣をする権利を持っているのは、

一部の私人(Dさん一族)なのです。

国は、その私人(会社形式ではありますが・・)から

利子を払って紙幣を借りているのです。

こんなに美味しいシステムはありませんね。

だから、ドンドン傘下を増やしたいのです。

自分のところで刷る紙幣を使う国が増えれば増えるほど

利子が入って来ますから・・

だから、自分のシステムを使わないという国を

次から次へと攻撃し(戦争を吹っ掛け)政権を奪い

そのシステムを採用する人物をその国のトップにして行くのです。

少し調べて頂ければいまお話ししていることがわかると思います。

最近の戦争はほとんど、これが原因です。


話をもとに戻しますが・・いまの銀行には紙幣はそんなにないのです。

無いゴールドを貸したり、返したりしているのと同じです。

だから、貯金をしている人たちが

一斉にお金をおろしにくると困るのです。

だから、自作自演の事件を起こしたりして

一日におろせる限度額を設定したりしているのです。

そして、今度はもっと楽な方法を見つけました。

実際に紙幣を使わず、数字だけで管理する方法です。

数字を右から左へ動かす?書き換える?だけで

利子が発生したり、手数料が発生したりする方法です。

ですので、いまの銀行の業務はほとんどが

数字のやり取りだけなのです。

紙幣を刷る手間が省けるし、管理が楽だからです。

そして、これらのお金に関する経緯やシステムが

みんなにバレはじめて来たので

これからもっとシステムを複雑にしようとしています。

もっとお金の流れや、仕組みが分からないように

複雑怪奇なものにしようとしているのです。

これが、仮想通貨なのです。

これは、責任者がはっきりしません。

いままでのように、誰かが刷って

誰かが管理するというものではなく、

表向きはみんなで監視して

みんなで管理するという仕組みになっていますが、

考え方、やり方はいままでと一緒です。

投機の概念(通常生活に使うというより、投資としての価値)が

大きくなっているだけ、もっと混乱を起こす通貨なのです。

こうして実物のない(紙さえもなく数字だけなど)ものとなってきて

お金の概念がどんどん分からなくなっていき

ますますお金という概念に

振り回されるように意図されているのです。


お金はあなた達の生活には必要のないものです。

お金の概念が出来たのは、本当に最近のことなのです。

たかだか千年ちょっとのことです。

人類が生まれて何万年の長い年月、お金などと言う概念はなくても

人々は豊かに生きていました。

特にムーや縄文の頃は、本当にみんなが豊かで平和だったのです。

お金という概念をもう一度見直してみてください。

庶民たちがお金に振り回されないようになれば、

社会システムはすぐに変わります。

お金というものをただの手段として使うならば、

それは便利なものかもしれませんので、

いますぐにお金をなくす必要はないとは思います。

ただ、お金を崇拝し、お金を神のように扱わないでください。

お金はただの紙であり、金属の塊なのです。

お金というのは、もともとが搾取が目的であり

詐欺なのだということをお伝えしたいと思います。

話が長くなりますので、今日はこの辺で終わりたいと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


最近、国はデジタル通貨にしようとやっきになっているようです。

これは先進国共通で進行中で、特に中国はその進展が著しい国です。

政府はマイナンバーカードが普及しないので、来年はマイナンバーカードと

電子マネー一緒にして、一気に普及を図ろうとしているようです。

何しろ、現在の普及率は今年の3月に12.8%ですからお世辞にもうまく

言っているとは言い難いものです。

そこで、政府は来年9月から10%増税に伴う景気の落ち込み対策として、

マイナンバーカード所有者に、25%ポイント還元を行う意向を示している

ようです。

しかも、2022年度にはほとんどの国民がマイナンバーカードを取得している

ことを想定していて、その先にはマイナンバーカード取得を国民の義務に

しようと計画しているようです。

ただ、現時点で25%還元については具体的なことは何ら決まっていないと

いうことなので、実際には来年になってみないとわからないようです。

それでも、先日公務員はマイナンバーカードを持てない理由を提出せよと

いう通達があったようなので、まずは身内がその規範を示せと言うこと

なのでしょう。

マイナンバーカードの行きつく先は国民背番号制をさらに推し進め、給与

などの収入の把握(税逃れのため)、健康保険証や介護保険将としての

役割、住民票とのリンク、そのほかさらに進めば、銀行通帳とのひもづけ、

犯罪歴、交通違反、学歴、家族構成、親戚などあらゆる記録がリンクする

ようになるでしょう。それが最終目的ですから・・・・。

だから、テレビの犯罪捜査ドラマに出てくるような、数十枚あるような

モニター画面に今いる場所が映し出され、そこに犯罪歴、病歴、就業歴

家族構成、住所歴などあらゆる情報が表示され、街角で撮られたテレビ

カメラの映像がそこに映し出され、地球を周回する衛星からは世界中どこに

いようとも瞬時に場所が特定され歩いている姿が映し出されるということが

現実になるかもしれないのです。


これは決して普及させてはならないものです。

国民の動向のあらゆるものが監視される社会に進んでしまいます。

お金の問題絵はないということです。

何%還元という言葉に踊らされないようにしないといけません。







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コメント 2

ねこ

何%返還にはうんざりですね。
騙されないようにしないと。

それにしても、消費税が10%になったら買う物を今の半分
にすると、こちらで宣言しましたが実際そうなって
しまいました。

え・・・と、この星の文明って何度が滅んでいるとか ?
今回、いい方向に向かわない場合は過去と同じ道を辿るとか ?
現状の日本を見ると、その方向に向かってますかね。

最近、意識をいつ、どの時代に向ける事などをいろいろと
やってますが、繰り返しそれを行うと、やっぱりそれに
応じた情報が入ってきたり目にしたりすることが増えてます。

これは面白いです。

あと、自分の考えた心地良い世界は仮想現実ですが、今の現実と
その仮想現実を転換・逆転させるようなことを試しています。

潜在意識に、それを刷り込むとどうなるのか ? などです。
繰り返し繰り返しやっていくしかないみたいですし、これは
時間のかかる作業になるかも ?

ただ、ここ数ヶ月で分かったことは、意識をどこに当てるか、
当て続けるかで、自分の目の前に現れる現実が相当変わって
きます。

試してみたいこともまだまだあるので、今後も継続して
やっていきます。





by ねこ (2019-12-09 22:47) 

ada755

ねこ 様

〇〇%変換と言っても、スマホを持っていてしかもシステムに柔軟に対応できる人だけでしょう。全国民の何%ができると思っているのか?
そのこと自体が大きな間違いですが、これは単に〇〇%変換という言葉で国民を躍らせることが目的で、目的が達成されればすぐに辞めるでしょう。

意識を自分の思う方向に向けているというのは五日も書きましたが自分自身だけの新たなタイムラインを創るきっかけになりますので賛成ですね。




by ada755 (2019-12-12 23:10) 

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