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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:やわらかく考えてください・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:やわらかく考えてください・・・」



(ここから)


今日の破・常識!



我慢をしてはいけない、妥協してはいけない・・と思ってしまうと

ご機嫌さんから離れてしまう。

臨機応変でいい。

やわらかく考えればいい・・・らしい(笑)

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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。






「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

私は、イヤなものはイヤだと言ってください

・・といつもお伝えしています。

我慢をしたり、妥協したりすると

我慢の回路が開き次から次へと

我慢しなければいけない状況になって来るからです。

それは、波動エネルギーから見た真実です。


では、どうしてイヤなことはイヤだと言ってくださいと

お伝えしているのでしょうか?

それは、楽しくなるためです。

イヤなことを我慢していると楽しくありません

ご機嫌さんにはなれません。

その根本的なことを忘れないでくださいね。

何が言いたいのかと言うと・・戦わないでくださいということです。

誰かにイヤだと、私はしたくありませんということは

その人と戦うことではないのです。

私は何が何でも我慢しませんよ、一切の妥協はしませんよ

・・と、対立のエネルギーで主張してくださいと

言っているのでは無いのです。

深刻に考えないでください。

それでは、楽しくなくなります。

ご機嫌さんどころか、それこそイヤな気持ちになってしまいます。

したくない事をしたくないと伝えるだけです。

肩ひじをはって、絶対にあなたの言うことは聞きません

・・私は絶対に主張します。

と、頑固にならないでください。

言っていることが伝わっていますでしょうか?


もっと柔らかく、楽しく考えてください。

カレーが食べたいと誰かが言います。

一緒に食べませんか?・・といわれたとします。

食べたくなければ、カレーはいま気分じゃないので

また今度誘ってくださいね・・と

軽くあなたの気持ちを伝えればいいだけのことなのです。

ここで妥協したら絶対にダメ・・だから、絶対に私はいかない。

一ミリも私は妥協しません、我慢しません・・

と戦う必要はないのです。

カレーが食べたくなくても、でもその人と一緒にいたいと思ったら

一緒に行けばいいのです。

頑なにならないでください。

そして、カレーは食べたくないと思ってるのに

その人の誘いに乗ってしまった私は優柔不断だとか

妥協してしまっただとか、我慢してしまったから我慢の回路が

開いてしまったなどと考える必要はないのです。

あなたがどこを一番に考えたかということだけなのです。

カレーは食べたく無かったけど

その人と一緒にご飯を食べたかった。

ということならば、あなたは妥協したわけでもなく

我慢したわけでもないですね。

私は、あなたに一ミリも妥協しないでください

・・とお伝えしている訳ではありません。

どうすれば、ご機嫌さんになれるかを考えてください

・・とお伝えしているのです。

この場合、カレーを食べるということより

その人と一緒にご飯を食べると楽しい、

ご機嫌さんになれるということの方が大きかった

・・ならば、何も妥協していないし、我慢もしていないのです。


表面上の言葉だけを取らないでくださいね。

我慢をしないでください・・というのは、

我慢しないためにいつも肩ひじを張って

誰かと戦ってくださいといっているのではないのです。

そして、自分とも戦ってくださいといっているのではないのです。

カレーも食べたくないし、その人とも一緒にいたくないと思うならば

その人を拒否するのではなく

(絶対にあなたの誘いには乗りませんと頑なな感じで言うのではなく)

ただ、いまはその気分ではないので行きません

・・と淡々とお伝えすればいいのです。

もし、その人ががっかりするだろうな・・

その人のうれしそうな顔がみたいな・・などという理由で

カレーを食べに行ってたとしても、それはそれでいいのです。

それは我慢でも、自己犠牲でもありません。

その方が喜ぶことが、あなたにとっての一番ならば、

それは自己犠牲でも、我慢でもありません。

それは、あなたがご機嫌さんになることなので

やりたいことなのです。

我慢をしてはいけません・・とお伝えしているのではなく

ご機嫌さんになるには、どうすればいいかを

考えてくださいねとお伝えしていることを

ご理解いただければと思います。

我慢をしてはいけない、妥協してはいけない・・と思ってしまうと

ご機嫌さんから離れてしまいます。

頑なになって人を拒否する方向へ行ってしまいます。

あなた自身とも戦うことになってしまいます。

臨機応変でいいのです。

やわらかく考えてください。

その時にあなたが何をすればご機嫌さんになるのか?

・・そこだけを見て考えてください。

理解していただければうれしいです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


我慢しないでくださいと言われると、私たちはどうしても「絶対、我慢しては

いけない」と考えがちになりますが、多少はファジーでいいのだと思います。

時には臨機応変に対応するということですね。

話はカレーでしたが、嫌いであっても食べてもいいと私は思います。

まずいかどうかは食べてみないとわからないもので、もしかしたらそのお店の

カレーは今まで味わったことのない絶品のカレーかもしれませんから。


また、宗教団体の加入やお試し会、見学に誘われたときに、私はそうした宗教に

はまりたくないと言う気持ちがあれば「行きません」とはっきり答えても

いいだろうと思います。

でも、初めてのことで後学のためと思うなら、一度はどんなものかと体験して

見て、その後誘われたら「やはり合わなかった」と答える理由にもなると思います。


多少は優柔不断さが必要だということですね。

人間関係でいえば潤滑油みたいなものです。

互いに否定した時のショックを和らげてくれるものだと思います。


まじめな人ほど、否定する傾向が強いので、そのあたりは少し柔軟に考えて

対応すればいいものと思います。




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