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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:価値観が違うだけなのです・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:価値観が違うだけなのです・・・」



(ここから)


今日の破・常識!



宇宙に善悪という判断はありません。

すべて自由なのですbyアシュタール

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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。






「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

価値観が違うだけなのです。

それしかありません。

考え方の違いですので、どちらが正義で

どちらが悪という判断はナンセンスなのです。

あなた達は、宗教的概念の善悪を刷り込まれてしまっています。

愛から離れる行動は、すべて悪だと。

でも、その”愛”という定義は、はたしてどうなのでしょうか?

誰かが作り上げた宗教的概念、常識、倫理観、道徳観・・

これが”愛”であり、正義だと教え込まれてしまっているだけなのです。

そのように教えられてきた”愛”という概念は、狭量な見方なのです。

宇宙の”愛”は判断しません、誰かを糾弾することもしません。

宇宙の”愛”は、相手に対する尊敬と感謝の気持ちです。

こころがザワザワしますか?

分かります・・ずっと生まれた時から、教えられてきた価値観ですので、

いま私がお伝えしていることは理解しにくいと思います。

理解しにくいこと、信じてきたことと違うことを言われると、

こころがザワザワするのは仕方がないことです。


宇宙に善悪という判断はありません。

すべて自由なのです。


そして、まったくすべてにおいて善なる存在などいないのです。

すべては、一面だけではありません。

たくさんの面を持っています。

こちらから見たら善に見えるけど、こちらから見たら悪にも見える・・

そういうものなのです。

悪行をしているとあなたが思う人であっても

その人から見るとそれは悪だという判断はないのです。

もしかしたら、あなたが善だと思い込んでいることが

その人から見れば悪だと判断するかもしれないのです。

善悪などは、単純に判断できるものではないのです。

それをしようとするからケンカになるのです。

お互いが自分は正しいと主張する・・これがケンカです。

それはとても不毛なことなのです。


人によって、考え方は違います。

すべてが同じ考え方の人などいないのです。

まずそれを理解してください。

そして、まったく考え方、価値観が違うと思うならば、

そっと離れてください。

私の価値観に合わせてください・・と言っても仕方がないのです。

さっきも言いましたが、それを主張しても不毛な意見のやり取り

ケンカになるだけなのです。

ですから、住み分けてください。

それには、まったく意見の違う人にフォーカスしないことです。

私とは違う・・だから、関係を持ちません・・と宣言することです。

イヤだ、イヤだ・・と思うことは、その人にフォーカスすることになります。

どうしてあんなひどいことが出来るのだろう・・と考えることは、

その人に意識を持っていく(フォーカス)することになってしまいます。

あなたの現実は、あなたの意識を流したところ

(フォーカスしたところ)に現れます。

だから、あなたがその人にフォーカスすればするほど

あなたの現実にその人は入ってきてしまうのです。

ニュースもそうです。

直接会ったこともない人でも、そこにフォーカスしてしまうと

あなたの現実に登場することになるのです。

その人自身でなくても、その人と同じ波動の人と

つながってしまうことになり、

同じようなことが実際にあなたの現実に起きてくるのです。


ニュースは気をつけて見てください。

ニュースで報道されていることは、あなたの現実ではないのです。

あなたの現実に起きているように錯覚してしまうだけなのです。

錯覚してしまうと、それがあなたの現実にもなるということです。

その錯覚を意図的に利用し、あなた達の思考を操作しようと

している人たちがいるのです。

イヤな出来事、イヤだと思う人、価値観や考え方が違うと

思う人からはそっと離れることをおすすめします。

その人のことを理解しようとか、分かり合おうとか

正しい道に戻してあげようとか思う必要はないのです。

本当にその人たちと関係を持ちたくないと思うならば、

興味を持たずにすみ分けることをおすすめします。

あなたが興味を持つから、ラインが切れないのです。

ラインが切れないからいつまでもあなたの現実に登場するのです。

あなたがご機嫌さんでいられないところからは、

そっと離れてください。

それは逃げるのではありません。

負けるのでもありません。

ただ、住み分けるだけなのです。

価値観、考え方が違う人は、いくら話をしても並行線なだけです。

どちらも自分が正しいと思っているのですから。

イヤだと思うところに意識エネルギーを流すことをすっぱりとやめて

楽しいと思えることだけに意識エネルギーを流すようにしてください。

そうすれば、気が付けばあなたの現実に

イヤだと思うことがなくなります。

いつもご機嫌さんでいることが出来るのです。

そして、ご機嫌さんのラインにつなげることが出来ますので

あなたのまわりはあなたと同じような価値観、

考え方の人たちが増えてきます。

価値観、考え方が違うのは、善悪ではありません。

嗜好の違い・・それだけです。

そう考えられるようになると、イライラすることもなくなります。

イライラすることがなくなりますので、フォーカスすることもなくなり

あなたの現実に登場しなくなります。

これが波動エネルギーの観点から見た考え方です。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 

(ここまで)


価値観が違うといつも一緒にわいわい騒いで楽しんでいるように見えても

何かの機会にそれを嫌というほど認識することがあります。

それはある意味やむを得ないことだと思います。

基本的な考え方が違うからです。

そして、その多くはその人の置かれた環境や育ったときの親の教育などが

大きく影響しています。

日本人は同じように見えて、それぞれが違う家庭環境で育っています。

親によって考え方が違うのですからそうなるのは当然ですが、集団生活や

協働作業を行うときにはやはりみんな同じ考え方をしていると思うので

ときにはその違いに気づき相手を非難、中傷することもあります。

いじめなどもその原因のひとつとして家庭環境による違いからくる

ものの見方の違いを感じることから起こることがあります。

それぞれが正しいと思って言っていることですが、どちらにしても

あのひとはおかしいということになり、力の強い子供がその相手を

いじめることで自分の考えを押し付けたり抑えつけたりします。

これがいじめの発端のひとつです。

ちょっとでも自分と違うと排斥したくなる感情というのでしょうか?

おそらく誰にでもあるものと思います。

子どものころには他人は他人、自分は自分で考え方が違うのだから

それを認めてあげようという考え方ができる子どもは多くありません。

それを親がそのように指導教育すればいいのですが、なかなかそれが

できる親も少ないのですから・・・。

だから、親自体がそういう考え方を持つようにしていかないといけない

ことでしょう。

それが子どもの考え方を作り、ひいては日本の未来を創っていく礎と

なるのですから。





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