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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:思考の操作にハマっている・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:思考の操作にハマっている・・・」



(ここから)

今日の破・常識!


身体の形の基準や数値を大切にしているならば、

あなたもその思考の操作にはまっている・・・らしい(笑)


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

商業ベースですね。

確固たる一つの基準を植え付けることで

人々の中に恐怖が生まれます。

その基準から離れることにです。

美しい身体はこうであるべきだ・・体重はこのくらい、身長はこのくらい、

足の長さはこのくらい、顔の大きさもこのくらい、

髪はふさふさしていて、目の大きさはこのくらい

そして鼻とのバランスもこの三角形の中であるべき・・

それを人形で示すのです。この人形の形が美しい形です・・と。

健康な身体はこうあるべきだ・・血圧は上はこのくらい下もこのくらい、

血糖値はこのくらい、コレステロールはこの数値・・・

健康の基準値を示され、すべてがここに収まるのが

健康な身体です・・と。

身体に対して一つの確固とした基準をつくり上げ

それを何度も何度もマスコミなどを使って人々に刷り込むのです。

そこから出るということは、悪いこと、

恥ずかしいこと、みっともないこと・・だと。

そして、マスコミなどを使い、その基準の中にいない人、

いようとしない人たちを嘲笑し、排除する雰囲気をつくりだします。

そうすれば、人々はそこから出ることに恐怖を覚え

どうしてもその基準を満たさなければいけない

と思い込んでしまうのです。

自分の身体の個性などまったく顧みることなく

みんな同じ身体にならなくてはいけないと

必死にになって自分の身体を基準の型にはめようとします。

そうすれば、いろんなものが売れるのです。

薬、医療はもちろんサプリメント、健康器具、化粧品、衣料品・・

たくさんの消費が見込まれます。

すべては商業ベースで行われていることなのです。

そして、商業ベースよりももっと大きな目的もあるのです。

それは・・・・

あなたのセルフイメージを低くする・・という目的です。

この基準に満たない私はダメだ・・と思わせることで、

あなたのセルフイメージはどんどん低くなっていきます。

身長は基準内だけど、体重が超えているからだめ。

身長は体重は基準内だからいいけど

目が小さいし、足が短いからだめ。

つくられた基準にすべて当てはまる人などいないのです。

どんなにもてはやされているモデルや俳優にしても

絶対にその基準内に入らないものがあるのです。

その基準があるために、すべての人が、

セルフイメージを低くしているのです。

そして、もう一つとして・・

基準をつくることで、身体ばかりに目がいってしまい

自分=身体だと思わせることです。

身体に対しての劣等感ばかり持つと

精神的なことを忘れてしまいます。

自分は身体そのものではなく、個性のエネルギーなんだ

ということを忘れてしまうのです。

身体は個性のエネルギーが体験するためにある

乗り物であるということを忘れて

車自体が自分だと思ってしまうのです。

高級な車を乗ることで、自分も偉くなったと

勘違いしてしまう人がいるのと同じです。

身体ばかりにフォーカスしてしまうと

自分の中を見ることを忘れてしまいます。

人の内面を感じることも忘れてしまうのです。

そして、中身よりも包装紙ばかりを重視するようになるのです。


身体に基準、平均値などは要らないのです。

そんな基準に振り回されないでください。

基準なんていくらでも都合の良いように操作できるのです。

そして、もしあなたも同じように太ることに関して恐怖を抱いていたり

身体の形の基準や数値を大切にしているならば、

あなたもその思考の操作にはまっているんだ

ということを認識してください。

認識することが出来れば、思考の操作に気が付くことさえできれば、

そんな基準などどうでもよくなります。


身体があなたではないのです。

そして、あなたの身体は、あなたの個性のエネルギーが

テラで体験したいことをするために自分で選んだ身体なのです。

あなたの身体を、他の人が作った基準の中に

押し込めるようなことをしないでください。

セルフイメージを低くしたり

商業ベースに振り回されたりしないでください。

あなたは、そのままでとてもステキなのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


思考操作が最も大きいのはニュースです。

おそらく、このブログの読者ならほとんどの人が気づいていると思います。


昨日もNHKが夕方のニュースで「アベノミクスの検証」なるテーマを取り上げ

アベノミクスは成功したか?と問いかけていました。

そして、成功したとも失敗したとも言っておらず、ただ現状の説明をした

というだけ終わりました。

その中で、まずいちばんにアベノミクスで日経平均が大きく上昇したことを取り上げ、

企業の売上も増大して、給与も2012年に比べ上昇していると述べていました。

つまり、これはアベノミクスが成功したと印象付けていることになります。

人の頭はまず最初に入って来た情報に左右されます。

もし、ここで給与が上がっていない、あるいは非正規労働者が増えて来て収入が減って

いる人が増えてきていると述べていたらどうなるでしょうか?

おそらく大多数の人はやはりアベノミクスは株価が上がっていても自分たちの実態と

比較して「失敗している!そりゃ当然のことだ」と思ったことでしょう。

NHKは本当の真実は非正規労働者が増えて平均給与が下がっているはずなのに、

それを最初にスルーして、類似の事実を述べ好印象を与えることを意図しています。

ここで、好印象で受け止めてもらえば、その後で真実を述べても50%くらい割り引か

れて聞こえるのがヒトの心理です。

これが思考操作の手口です。まずお茶の間の皆さんは気づきません。

それでも、心の中では「何となくおかしいな」と思っているはずです。

しかし、その次がNHKらしいやり方で攻めてきます。

給与は2012年に比べ月9万円上がっている(本当?)という家庭の主婦の話を

取り上げ、2012年以降、税金や社会保険料が上がっていて実質的に1万5千円程度の

上昇に抑えられていて、給与が上がっているという実感を持てていないという

ところで、給与の話は終わっていますが、どうなんでしょう。

まず、本当にみなさん月9万円も給与が上がっていますか?ということです。

そんなはずないでしょう。ここで取り上げているケースはおそらく大企業の家庭の

主婦の話です。一般的な家庭ではむしろ同じか下がっているはずです。

税金と社会保険料がそれだけ上がっていれば給与が少し上がっても天引き部分が

多いので下がっているはずです。

これがNHKの二つ目の思考操作です。

いかにも給与が上がっていて、しかも目減りしているのは税金と社会保険料のせい

だと、私たちが不可抗力な部分で諦めさせている部分です。

「税金と社会保険料・・・、そりゃ仕方ないね」という心理を呼び込みます。


そして3つ目に企業の内部留保が増え続けていて、社員の給与に反映されていない

と述べるに至っては笑ってしまいます。先ほどは給与が増えていると言っていたはず

なのに、ここでは給与が上がっていないと述べていて矛盾します。

ここまで行くと、「じゃあ、何が本当なの?」ということになります。

つまり、思考の混乱をもたらすようにニュースの流れを作って本当の真実にたどり

つけないようにしているということです。


本当の真実は企業が内部留保を貯め続け、社員の給与を上げずに購買力を奪い

購買力が落ちて商品が売れないので、さらに非正規社員を増やして人件費を減らし

利益を確保しているのが大企業の本当の姿だということです。

それだけではなく、本来なら社員の給与に反映させるべく利益を外国株主に

払ってしまっているということです。

本来なら、そのことをBHKのニュースでは指摘しなければならないことなのです。

原因は外国株主の発言力が大きくなっていて日本の企業はすでに乗っ取られていて

給与を上げたくとも上げられないでいるということです。

そして、政府が社会保険料や税金をさらに多く取りたて国民の生活を困窮させて

いるとはっきり述べてもらいたいものです。

本来なら、国民が困窮しているなら政府の財政出動率をを上げ、国民にお金が

回るようにしなければいけないことです。アベノミクスの異次元緩和ではないと

いうことです。













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