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14歳の少女が車の交通事故を劇的に減らすシステムを開発 [おまけ]

14歳の少女が車の交通事故を劇的に減らすシステムを開発


(ここから)

科学の推進を目的とするアメリカの非営利団体Society for Science&the Publicは、2010年からアメリカの中学生を対象とした科学コンテストのBroadcom MASTERSを開催しています。このコンテストに参加した14歳のAlaina Gasslerさんは、「死角の除去による自動車の安全性向上」というプロジェクトを発表しました。

Gasslerさんの発明した「Aピラーの死角を除去する方法」がどのようなものかは、以下のムービーを見るとわかります。





Gasslerさんはこのシステムをウェブカメラ、プロジェクター、3Dプリンターで作った部品などで構築したとのこと。助手席側のAピラーに取り付けられたウェブカメラが死角の映像を撮影し、運転席の上にあるサンルーフに取り付けたプロジェクターから、リアルタイムで運転席側のAピラーに映像を投影しています。

(ここまで)

なかなか素晴らしい発明ですね。

私もこのAピラーが邪魔でしょうがなかったんですが、早く商品化されてほしいものです。



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