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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:お金って何なん?税金って何なん??」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:お金って何なん?税金って何なん??」



(ここから)


日経新聞が「行政主導の防災対策には限界があり、しかも費用対効果が小さい」ため

国の「治水事業の積み増しは慎むべき」

「自らの命は自ら守る意識を持つべき」と書いているんだって(驚)


これって、お金をかけて防災し人命を救うのは採算が合わぬ、ということ?

これって国に頼るな、防災は自己責任でしろっていうこと?

自分の命は自分で守れ・・ってか?

そりゃ基本的にはそうかもしれないけど、でもさ、堤防を作ったり治水工事を

したりなんて個人じゃできないよ。

個人で出来ないからみんなで税金としてお金を出して国にやってもらってる

んじゃないの?国は国民のお金を預かって代理でやってるんだよね??

お金だけ徴収して国民のためには何もしないで、あとは自己責任でよろしく・・

っていうなら、国なんていらないじゃない(怒)

なんのために国なの?って思っちゃうよね・・ほんと。


税金って何よ? お金って何よ? 国?政府?って何よ?

教えてアシュタールぅ~~^0^;



「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

お金は一番有効的な搾取の手段なのです。

お金を使っている限り、あなた達庶民は搾取され続けてしまうということです。


お金は物々交換の手段としてはとても便利なものです。

ただ純粋に物々交換の手段ならばいいのですが・・

そこに大きな搾取がついてくるから分けのわからないことになってしまうのです。


1万円なら純粋に1万円の価値だけで流通すれば良いのですが、

そこに利子がついているから1万円が純粋に1万円ではなくなるのです。


紙幣は国が刷っているのではありません。

外国の企業が刷っているのです。

営利団体の企業ですから、もちろん利子をつけて利益を求めます。


日本の国が紙幣を刷れば利子を払わなくてすみ1万は1万として使えますが

他の国の企業から貸してもらうというシステムになっているため

利子を払って貸してもらっているのです。


どうして自分の国で紙幣を刷れないのでしょうか?

それは自分の国で刷れないようにされてしまっているのです。

もし、自分の国で紙幣を刷るということをすればすぐに戦争を起こされ

ひどい目に合わされてしまいます。

今までも自国で紙幣を刷っていた国は全く違うことで(因縁をつけられ)

戦争に巻き込まれひどい目にあわされました。

自国の紙幣を使うと主張していたリーダーがとても悪い人のように印象操作

されて排除され、そのあとにその企業の紙幣を使うことを条件にその企業の

息のかかったリーダーにすげかえられました。

その企業のおかげで国のトップ(偉い立場)になった人たちは自分たちの

地位を守るために企業の命令をきき企業のために政治をするようになります。


日本でも明治維新がそうです。

明治維新は外国の企業(企業というより世界を支配している組織といった方が

わかりやすいと思います)と日本の中で権力が欲しい人たちが起こした

クーデターです。



明治維新の前、江戸時代には日本独自の金融システムがありました。

その金融システムを潰していったのです。

資本主義を導入して金融システムを乗っ取ってしまえば、

その国を自分達の都合良く自由にするのは簡単です。

こうして日本もその金融システムに組み入れられ今もまだその中にいるのです。

紙幣を刷る権利を持っている企業(世界の金融を支配している人たち)から紙幣を

利子をつけてかりて紙幣を流通させているのです。

1万円の紙幣を利子をつけて1万500円にして返す約束をしているのです

(500円は例えばの数字です)

そしたら500円は借金となりますね、でも1万円しか手元にありません。

500円をどうやって払いましょうと思っていると、またお金を貸しましょうか?と

言われて今度は1万500円を借りて一時的に返します。

でも、今度はその利子もついて1万1千円を借りたことになります。

そして、それを返す期限が来たらまたそれを返すためにまた多くの借金をするという

繰り返しになります。

だから、国の借金はどんどん増えていきます。

(ここで間違えないでいただきたいのは、これはあくまで国の借金であり

あなた達国民の借金ではないということです。よく国民一人当たり何百万の

借金を背負っていることになりますなど、さも国民の借金のような表現をして

いますが、それは言葉のすり替えであって決して国民の借金ではありません)


国の借金をどうやって返すか??・・それは税金しかありません。

国は何もお金を生み出すことはしていません。

そうですね・・国が何かを作って売っているなどと言うことはないのです。

国が使っている経費はすべてあなた達庶民から集めた税金なのです。

だから、国の借金は税金で賄われます。

その税金は利子として外国の企業(金融組織)に払われるのです。

だから、国民のために使う税金はなくなるのです。

たくさん税金を集めても、それは金融システムを支配している企業(組織)の

ところへ流れて行ってしまうのです。

たくさん税金を集めても、国民の福祉のために使いますといっても、それは言葉

だけであり、実は国民のために使うお金はないということになります。

そして国のトップの人たちも世界を支配している人たちに嫌われて(怒らせて)

自分の地位を取り上げられないようにその人たちの命令だけをきくようになります。

自分たちの利益もしっかりと税金からいただくということもします。


どんなに国民が不満を言っても、こうしてほしいと訴えても、何もしない・・

反対に国民が困るようなことばかりするのは、その組織からの命令をきかなければ

いけないからなのです。

国のトップの人たちは自分たちの地位、利益を守ることだけを考えています。

国の行く末や国民の生活などは考えてはいません。


これがいまの現状だということです。

とてもイヤな話だと思います。

こんなネガティブな気持ちになる話は聞きたくないと思うかもしれません。

でも、次のことを考えるうえで現状をしっかりと把握することはとても大切な

ことなのでお話をさせていただきました。

お金とどういうものか、どういうシステムになっているのかを理解することが

出来れば次にすすむアイディアが出てきます。

借金を増やし続けていく金融システムではなく、ただの物々交換として便利な

ツールとしてお金を使うにはどうすればいいかを考えることが出来るように

なります。」


その話はまた長くなりますので次のメッセージでお伝えいたします。


(ここまで)


私もこの話をネットで読んで、ついに日経も政府のよいしょかつぎを

積極的にやるようになったのか!と半ばあきれていました。

はっきり言って、これは政府が国民を洗脳教育するために流している

記事です。どれだけの人がそのことに気づいているのだろうか?

と、思ってしまいます。

そりゃ仕方ないでと思う人が半分以上でないのでしょうか?

要するに言っていることは政府にはやりきれないので民間企業に任せる

ということで、今までやられてきた民営化という手段を公共事業まで

広げるということです。

先日も書きましたが、水道事業が民営化されて水道料金が2.5倍に

跳ねあがった県のことを書きましたが、あれと同じことを公共事業で

やろうとしているということです。

ただ、いきなりそんなことを言い出しても国民はYesと言いません。

そのために台風という自然災害を利用して、「ほら見なさい、国に

ばっかり頼っているからこういうことになるんですよ」と見せしめの

ようにすり替えているだけです。

治水事業は国がやらなければならないものです。

個人がいくら集めても出来ません。もしやるとしたら、それこそ膨大な

人材と機材、機械が必要になります。

もっとも、国は民間に任せれば、その民間企業から税金を取れますから

一石二鳥という考えでしょう。さらにその企業は外国株主が支配して

いる企業ですから、外国人はもうかる、国ももうかる、いちばん損するのは

国民だけです。

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平成10年に約15兆円だった公共事業費が平成31年には6兆円まで減らされて

います。物価の値上がりを考えれば、平成10年と同じ予算を組むならば

20兆円くらいになるはずです。それが6兆円ということは3分の1まで減ら

されているということです。

これで正常な治水事業が出来るはずがないでしょう。

そこがいちばん問題なのです。採算が合わないではなく、そもそもが

十分な予算を投入していないことが原因なのです。

それを採算が合わないから国民が自分たちでやりましょうなんてひどい

話です。

おまけに今回の台風では当初日本列島に強烈な風が吹くはずだったのが

台風がしぼんでしまい風力が減ってしまいました。そこで予定を変えて

雨を大量に降らせるために台風にマイクロ波を大量に送り込み雨を増やし

さらにはダムの水を貯めこんでおいて台風が直撃した夜間に放流をする

という悪どい事をやり、各地の堤防を氾濫させ、国民の生活環境を奪い

去ったのです。

国土交通省は今回の放流を自治体の責任と言い逃れし、を調査し対策を

取るなどと言っていますが、そもそもが計画的なものだったと思います。

国民のインフラを破壊することが目的であり、そのために政府がこれから

何を対策として出してくるか注視していないといけません。

タルムードにあります。問題を起こして解決策を提示し、その中にゴイム

を支配する方策を紛れ込ませるというものがあります。今回のケースは

まさにそれに当てはまるものです。

彼らは国民の安全など考えていません。むしろ災害規模が大きくなって

呉れた方が良いと考えています。

あの夜安倍総理は災害対策を十分取るようにと指示した後、すぐ帰宅し

贅沢料理にしたづつみをうっていたと言われています。

本来なら官邸に残り、各地からの被害情報を聞き、臨機応変な対策を

指示するのが本来の総理大臣の役目ではなかったのかと思います。





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