SSブログ

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:進化(変化)・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:進化(変化)・・・」



(ここから)


今日の破・常識!



とても冷たいと思われるかもしれませんが

亡くなった方のことはもう忘れてあげてください。

それがその方にとって一番・・・らしい!

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------


今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。






「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

亡くなった方のことは忘れてあげてください。

いつまでもその方が亡くなったことを嘆かないでください。

いつまでも亡くなった方に話しかけないで上げてください。

親しい方がなくなるということは、

あなた達にとってとても辛いことだというのは分かります。

でも、死というのは悲しいことでも辛いことでもないのです。

ただあなた達の肉体の眼で見えなくなった・・ということだけなのです。

亡くなった方は、その方の個性のエネルギーの

形態が変わっただけで、意識は何も変わっていません。

直接目で見ることが出来なくなり

直接話が出来なくなってさみしいのはわかりますが、

いつまでもそのことにフォーカスしていると

そこから出ることが出来なくなります。

それは、亡くなった方にとっても

残された方にとってもよくないことなのです。

変化を受け入れないということになりますので

エネルギーが循環しなくなります。


死は、進化(変化)です。

宇宙にあるものすべては、進化(変化)します。

死は、進化の過程にすぎないのです。

進化というのは、次に行く・・ということです。

いつまでも同じところにいることは出来ませんので

次にすすむ時期が来たから、

次にすすむ・・それだけのことです。

次に進む用意が出来、次に進み始めた人を引き留めないでくださいね。

いつまでもその人の死を嘆き悲しみ

その人に話かけ続ける・・ということは、

その人の進化をとどめてしまうということなのです。

先に進もうとしている人を、引き留めていることになってしまいます。

死は終わりではなく、はじまりだと言っても過言ではありません。

新しい世界への旅立ちなのです。

一緒に喜んで上げてください。


さなぎが羽化すると、形態は変わります。

それを見てあなた達は悲しみますか?

羽化出来てよかったね・・と

新しい姿を一緒に感動とともにみるのではないでしょうか?

それと同じです。

形は変わっても、意識は変わりません。

そして、その人の意識は、徐々に次の世界に合わせ進化していきます。

分かりますね。

いつまでもさなぎの時の意識ではいないということです。

さなぎの時はさなぎの意識があり

羽化して羽ばたく時はさなぎの時の意識ではなく

蝶の意識になるのです。

そうでなければ、いつまでも飛ぶことが出来ませんね。

伝わっていますでしょうか?


亡くなる前(身体を脱ぐ前)は、あなた達と同じ意識ですが

身体を脱いだ後は、

身体を脱いだ世界に合わせて意識は変わります。

ですから、いつまでも身体を脱ぐ前の意識に縛られてしまうと

次の世界の意識に合わせることが出来なくて辛くなるのです。

あなた達が、いつまでもあなた達の意識を

亡くなった方に向けるということは、

あなた達の意識につなぎ留められて

次の意識に行けなくなるということになるのです。

それは、次の意識に移行しようとしている方にとっては、

ある意味迷惑なことになります。

ですから、いつまでも亡くなった方のことを思い

その方にエネルギーを向けないであげて欲しいのです。

何年経ちました・・というイベントは必要ありません。

そこにはもうその方の意識は無いのです。

次の意識に移行した方にとっては、

それはまったく必要のないイベントなのです。

ですから、その方の意識がそこに帰って?来ることもないのです。

さなぎが脱いだ殻を懐かしがって、脱いだ日にちになったら

その脱いだ殻を見に帰って来るでしょうか?

来ないですね・・その脱いだ殻のことは忘れてしまいますね。

亡くなった方は、もう身体を持っていた時とは違う意識になっています。

(意識というのは、思考?常識?価値観?などのことです)

あなた達の世界での考え方、常識、価値観、

道徳、倫理観などとは違っているのです。

それを分かってあげてください。

ですから、よく亡くなった方に何かしてあげることはありませんか?

・・というご質問を受けますが、それはありません。

あるとしたら、もうその方にエネルギーを向けないで上げてください・・

それがあなたが、亡くなった方に出来ることです。

とお答えしたいと思います。

そして、先ほども言いましたが、

亡くなった方はもう生きているときと違う意識になっていますので

あなた達の社会のことには興味はなくなっているのです。

とても冷たいと思われるかもしれませんが

亡くなった方のことはもう忘れてあげてください。

それがその方にとって一番なのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


各地でいろいろなイベントが行われていますね。

特に311の東日本大震災が起きた2011年から早8年の歳月が流れましたが

311になるとテレビで特集番組が組まれ、震災を受けた地での被災者を

忍ぶセレモニーが多く行われます。

私たちは亡くなった方が今でもどこかにいると信じる部分があるので

今でも生前のように遭いたいという気持ちが心の片隅にあります。

だから、そうしたセレモニーを通じて亡くなった人に思いを伝えわかって

ほしいと思うのだろうと思います。


亡くなっても意識としての存在は肉体を持っているか持っていないかの違い

だけであり、意識は互いに通じるものと思います。

むしろ、亡くなった後の意識の方が残された方からのメッセージをダイレ

クトに受けるのではないかと思います。

意識上の通信は場所と時間を問いません。

いつどこにても、何万年光年先にいたとしても瞬時に通じます。

だから、亡くなった方にとっては引き戻されるような感じになり、先に

進むことを躊躇されることでしょう。

311で亡くなった時に幼い子供を残していたりすれば、その子供からの

通信に対して思いを強くしない親はいません。

だから、そうした気持ちが生前へと引き戻してしまいます。


そのため、亡くなった方を忍び、生前の故人に対する思いを寄せることは

とても尊い行為だとされる今の社会的習慣は今後変えて行かなくてはなら

いだろうと思います。

死は次の新しい世界への新たな旅立ちであると受け止め、祝福するくらい

でないといけないものと思います。










nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。