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世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:いちばん大切なのは”愛”」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:いちばん大切なのは愛!」



(ここから)



ネットとか見てると、結婚生活についてのお悩み相談が結構

あるんですよねぇ~~・・いろんなお悩みを読んでいると・・

結婚とは何ぞや?って思いますよ。

世の中には、神さまがわざわざ(性格?考え方?価値観?など)が

合わない二人を恋に落とし、結婚させるという話があるそうで・・

合わない二人を結婚させることで、いろいろ悩んだりして切磋琢磨する

ことが出来、二人の魂が成長する・・・・んだって?!


結婚って、なんなん?・・教えてさくやさ~ん^^

「ナンセンスね、まったくナンセンス!

何を成長っていうか知らないけどね、

合わない二人が一緒にいて、何が起きる?

磨きあう?・・ありえないでしょ・・合わない二人が一緒にいても

傷つけあうだけよ。

お互い、がりがりと削りあっていくだけ・・そうでしょ?

削りあって、痛い思いをして、血(涙)を出して、何になるの?

どんどんエネルギーが枯渇していくだけ・・しんどいだけ。

不機嫌になるだけ・・どんどん、愛がなくなっていくだけ。

最後には憎しみあうだけ。


そうなったら、離れたほうがいいのよ。

人は誰でも、変化するの、

考え方も、価値観も、常識も、すべて変化していくの。

出会ったときは同じような価値観、考え方だと思っても、その人が

毎日体験することによって、それは変わっていく。

二人ともが同じような方向性やスピードで変わっていけば、問題は

何も起きないんだけど、二人が違う方向に変わっていったり、スピード

が違ったりすればすれ違ってくる。

理解しあえなくなることも出てくる。


そのとき、お互い素直に話し合って、すれ違いを理解しあい、お互いの

納得できる方法を見つけることが出来れば、そのままいい関係を築いて

いくことも出来る。


でもね、話し合いさえも出来ない状態、理解すらできないほどすれ違って

しまったら、それはもう離れたほうがいいのよ。

世間の目や常識や、子どものため・・などと言って、ムリに一緒にいようと

思うと、がりがり削りあって、傷つけあって、お互いどちらも苦しい

思いをすることになるのよ。


これは余談だけどね、子どものため(両親がそろっていたほうがいい)と

思って我慢している人たちもいるけど、それはどうかな?

両親がそろっていないと子どもにとって良くないっていうけど、

毎日両親がつんけんつんけんして、ケンカばかり、もうしまいにはケンカも

せず、無視しあっているような環境で、子どもは幸せかしら?

両親の不仲のピリピリした痛いエネルギーにさらされているってとても

ツラいことじゃないの?


ならば、すっきりと離れて、お互い(父親も母親も)好きな環境にいて

楽しく暮らしている方が子どもにとっても幸せなんじゃないかしら?


子どものため・・っていうのは、ある意味、現実を見ず、決断を伸ばすための

方便じゃないのかしら?


そもそも、結婚制度というものにムリがあるのよ。

もともと、結婚制度は所有の概念から出来たものだから、とても狭苦しい

エネルギーに閉じ込められることなの。

お互いの所有物?的な考え方になるから、不自由なエネルギーになってしまう。

だから、ツラいの。


好きだから一緒にいたい・・それだけでいいと思うけど。

そこに、結婚したんだから、何をしてはいけない、何をしなければいけない・・

などと言う制約をつけるのはしんどいだけよね。

逃げ出したくなっちゃう人もいると思うわ。


一緒にいたい・・その気持ちを大切にしていけば、お互い同じ方向で、

同じスピードで一緒に変化、進化していくことが出来る。

結婚したから、紙を提出したから、世間に夫婦として認められたから

もう安心・・なんてことはないの。

毎日、一緒にいる相手を感じ、尊敬と感謝の気持ちを忘れないでいてね。


魂を磨くために?魂を成長させるために?もうムリって思う人と一緒に

いる必要なんてまったくないからね。

磨くことも、成長することもいらない。(そもそも成長なんていう

概念さえもナンセンスなんだから・・)


一番必要なのは、愛!

相手に対する(もちろん自分にもだけど)尊敬と感謝の気持ちだけ。


それさえ忘れなければ、形はどうであれ(結婚制度の中に入るかどうか)

パートナーと仲良くやっていけるわ。



あなた達をこころから愛してるわ~~」


ありがとう、さくやさん!

私たちもさくやさんをこころから愛してるよ~~^0^


(ここまで)


結婚って難しいですね。

上手く行けばこれほど最良のものはないのですが、多くの場合

すれ違いを感じた時点から崩壊していきます。

それでも、互いに共通の話題とか趣味とかがあれば良好な関係が

続けられます。

また、料理が出来ないより出来た方が良いです。

なぜなら、本当に美味い料理は愛情がないと出来ないからです。

美味いと言わせられれば、当然相手に対する愛情がこもっている

証拠で、それが互いの関係を継続させます。


しかし、現代社会は結婚しないと子供は戸籍なしになってしまうので

必ず婚姻届けを出し、二人の子供であることを証明する必要があります。

だから、結婚すしない夫婦は社会的にあり得ないことになります。

子供がを作らないなら結婚せずフリーで関係を続けることも可能です。

ただし、条件はいつでも別れられるようにしておくことです。

そうしないと、いつまでも心理的つながりを断ち切れず苦しみます。

子供が出来たらさっさと結婚しましょう。

そして、子供が成長したらどこかで区切りをつけるのもいいでしょう。

結婚して数十年もすると互いに飽きるということが起きます。

それをどうするかですね。

それにはどちらも何でもいいですから関心を持って自律的に出来る

ものを身に着けていく考え方をすることでしょう。

相手がそうしていろいろ新しいものを身に着けていくのを見ていれば

当然もう一方も刺激を受けるので、いつまでも新鮮な気持ちでいられます。

それが出来るかどうかですね。

そして、いちばん多いのが子供の教育をめぐる考え方の対立です。

どちらも子供ためと思ってやっていると思いますが、もしかしたら

子供に対する自分自身の勝手な思い上がりを押し付けているだけかも

しれません。でも、そうしたことってなかなか自覚しにくいんですね。

そんな時には子供の考えや希望を尊重することでしょう。

それが出て来ない子供はある意味育て方が間違っていたかもと

思う必要があるかもしれません。

その他にもいろいろあると思いますが、二人とも楽しく生きられるなら

結婚生活というのはとても長く続くものと思います。

そうした楽しみを見つけることも大事なことです。









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