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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:痛みはあなたの身体を守るためにあるのです」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:痛みはあなたの身体を守るためにあるのです」




(ここから)


この前、ちょっと手を切っちゃったんです。

痛~って思ってみたら、ちょびっと血が出てた^^;

うわ、血だぁ~~・・傷薬、傷薬って探してるうちにもうかさぶたが

出来かけてたんですね。すごい!!

そして、何日かしたら、傷があったところの皮膚が少し剥がれて

来たんですよ。

で、気になって剥がれてる皮膚を、ちょいちょいってはがしたら、

下からはもう何もなかったかのようなきれいな皮膚が出来てたぁ~~^0^

それを見て、なんか知らないけど、感動したんです、私!

すごくないですか?怪我したのに、何もなかったかのように治ってる。

すごい!・・・よね??・・えっ、こんなことに感動するのって、

私だけぇ~~???


ということで、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなたの身体はあなたが治しているのです。

あなたの身体には、治す力が備わっているのです。

だから、身体を信じてください。


何か不調があるときは、身体の声をしっかりと聞いてあげてください。

熱があるときは、身体がだるくて横になりたいですね。

それは、身体が横になってください・・と言っているのです。


熱が出るということは、身体を治そうとしているということです。

何か身体にとって良くないものが入って来たから、体温を上げて

それを無毒化しようとしているのです。

そして、無毒化するために熱を上げるのには、体力がいりますので、

なるべく体力を使わないように横になって静かにしていてほしいのです。

だから、だるくなるのです。


それなのに、ムリに薬などで熱を下げてしまうと、無毒化出来ずに

いつまでも身体の中にいることになってしまい、治癒が遅くなります。


身体は、治し方をよく知っています。

こういう時にはこうすればいい・・という一番いい方法を知っていて

それを実行します。

下痢という症状も、身体の中に入ってしまった物を外に出すために

起きる症状です。

だから、下痢を止めないでください。


そして、痛みもそうです。

痛みはあなたの身体にとって必要なのです。

痛みがあるから、動かさないように出来るのです。


もし、痛みを感じなければどうなるでしょう?

怪我をしても何も感じなければ、動き続けることになります。

そして、痛みを感じなければ、自分を守ることもしなくなるのです。

痛みを感じるから、怪我をしないように気をつけるのです。

怪我をしないように意識しなければ、どんどん身体に傷をつけて

しまうことになります。

命にかかわるようなひどい怪我をしても、そのまま動き続け、

血が流れだしてしまうことになります。


痛みはあなたの身体を守るためにあるのです。

ですから、痛みを大切にしてください。

痛いときは、必ず何か不調があるのです。

その不調の原因を考えてください。

痛みをとること、対処療法だけを考えないでください。


その場は痛みがとれても、痛みの原因がわからなければまた痛く

なります。

そして、一時的にでも痛みをとってしまうと、またムリを

しますので、もっと悪くなってしまうということになります。

痛みは、じっと動かず安静にしていてください・・という身体の

あなたへのリクエストなのです。

いま身体を治していますので、そのための体力を温存してください・・

というリクエストなのです。


食欲がないときも同じです。

食欲がないときは、体力を使いたくないときです。

食べると消化するという作業に入ります。

その作業は体力を使うのです。

だから、消化よりも、いまは治癒の方に体力を使いたいと

身体が要求しているので、食欲をなくすのです。


食べないと体力が持たなくて、身体もよくならないよ・・と

いうのは、身体の要求と反対のことをしているということです。

食欲がないときにムリに食べると、体力も落ちますし、精神的にも

我慢になりますので、身体へのダメージが大きくなってしまいます。


すべて身体にまかせてください。

身体の声を聞いてください・・声を聞くというとまた難しく

考えてしまうかもしれませんが、とても簡単です。

寝たいと思ったら寝る、お風呂に入りたい、身体を温めたいと

思ったらお風呂に入る、冷やしたいと思ったら冷たいタオルをあてる・・

など、こうしたら楽になるんじゃないかな?と思ったことを

素直にするだけでいいのです。


いま、横になってるヒマなどありません、仕事をしなければいけない

のですから・・などと思ってムリをすると、治癒がどんどん遅くなり

もっとひどい症状が出ることになってしまいます。


身体の不調、痛みは、あなたに教えてくれているのです。

そして、原因を考えてみてください。

原因さえわかって、それを取り除けば身体は回復します。

病気などの原因はほとんどがストレスです。

我慢しすぎてストレスがたまるから身体が不調になるのです。

怪我もほとんどがストレスが原因なのです。

ストレスがたまり、集中できなくなるから怪我をしてしまうのです。


原因(ストレスの元)を探さず、対処療法(痛みをとる、熱を下げる

など)をしていると、症状は後回しになるだけでなく、

もっと強い症状が起きることになってしまいます。


すぐに身体の声を聞いて安静にしていれば、軽くで済んだことが、

ムリを続けると本当に病気になって、長い時間治癒に使うことに

なってしまうということです。


身体はサインを出してくれます。

そのサインを小さなうちにキャッチして、身体の要求を聞いてあげれば

大きな事にはならないのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


もうこれ以上だめだというときのサインもありますね。

全身がけだるくて動く気も起きないという時は危ない状態です。

そんなときには寝て身体を休めていても良くなりません。

身体を動かすエネルギー源が不足しているので動けないのです。

そうしたときにはおかゆなどの流動食っや野菜のだし汁などがいいです。

しかし、それでも間に合わない(栄養の吸収が遅くなっていてエネルギーを

補給するのに時間がかかり過ぎる)ようなときには栄養剤の入った

ドリンクや強壮剤が一時的に効果をもたらします。

それで少し回復したなら身体を休め、その後ゆっくり起きておかゆなどの

食事を摂ればいいと思います。

もっとも、そうした場合には多くの場合救急車を利用するとは思いますが。


身体はいろいろなサインを出してきます。

それを的確にとらえることで対処方法がわかります。


それを知らずにいたり無理をしたりすると元に戻りにくくなりますので

注意しましょう。




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