SSブログ

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:いろいろ違って当たり前なのです」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:いろいろ違って当たり前なのです」



(ここから)


もうすぐ世間はお盆休み、夏休みなのかな??

なんか、世の中がソワソワ?ウキウキ?してるような気がします^^

お休みになると、いろんなところに出かけたり、日ごろ出来ないことが

出来たり、楽しいですよねぇ~~^0^

普段なかなか時間が合わない家族ともいられる時間も増えてくるし・・

でも、でも、そうなると、いろんなトラブルも増えてくる???

私も昔よく家族で旅行に行ったんですけどね、旅行中みんなの意見が合わず

ケンカみたいになった記憶があります(苦笑)

楽しいはずの旅行が楽しくなくなって・・なんでぇ~って思ったことも

1度や2度ではない(涙)

一緒にいられるのはうれしいし、楽しいのに、どうしてかなぁ~~

どうしたらいいのぉ~、教えてアシュタールぅ~~^^;


「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

パートナー、親子、友達・・あなたと近しい関係にある人たちと

気持ちの良い関係を築きたいと思うならば、”他人”であることを

忘れないでください。


”他人”・・あなたではない人です。

よそよそしくしてください・・と言っているのではありません。

あなたではない人だということを、しっかりと頭においていてください・・

とお伝えしたいのです。


人はみんな違っています。

考え方も、価値観も、常識も、倫理観も、道徳観も違います。

好きなことも、嫌いなことも、苦手なことも、やりたいことも、

興味があることも違うのです。

そうですね?


大きな違いか、小さな違いかということだけです。

近しい関係の人は、同じような考え方、価値観を持っていますので、

一緒にいるのが楽なのです。

一緒にいるのが楽・・それはいいのですが、そうなるとついつい、その人が

自分ではないということを忘れてしまいがちになります。

そして、自分と違う意見を言うと、過剰に反応してしまうのです。

わかりますか?


違いを受け入れたくなくなってくるのです。

ですから、自分の価値観を押し付けたり、同じように考えていない

ことに拒否されたような気がしてしまうのです。


そんなに近しいお付き合いをしていない人ならば何も思わないことでも、

近しい人が違うことを言ったりすると、とてもショックに感じられ、

悲しくなったり、怒りが出たりします。

そして、言わなくてもいい言葉を出してしまったりするのです。


近しい関係の人ほど、しっかりと自分とは違う個性なんだということを

いつも忘れずにいてください。

それがわかれば、お互い干渉することがなくなります。


すごく小さなこと、例えば私はリンゴが好きだと思っていると、自分に

近いパートナーもリンゴが好きだと思い込んでしまいます。

そうなると、イヤ私はリンゴが好きではないです・・とパートナーが

言ったときに、なんだか遠くに行ってしまったような気がしてしまいます。

そして、同じようにリンゴが好きになってもらいたいと思い、食べることを

強要するようになります。

(リンゴくらいでそんなことはないと思いますが(笑)


子どもに対しては特にそうですね。

子どもは自分の分身のように感じてしまうから、無遠慮になってしまうのです。

何を言ってもいい、何をしてもいいと思ってしまいがちになる傾向が強いのです。


同じ価値観だと思っていたことが違った・・それが、自分を拒否していると

思ってしまうこともあるのです。

そこから、ケンカになったり、不仲になったりしてしまうのです。


パートナーであっても、親子であっても、親友であっても・・それぞれ別の

個性だということを忘れないでください。

いろいろ違って当りまえなのです。

自分ではない”他人”なのですから、違うことを理解しあってください。

そうすれば、干渉したり、コントロールしようとしたりしない、気持ちの良い

関係を築いていくことが出来ます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。