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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:権力?権威?に従う人を育てるため」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:権力?権威?に従う人を育てるため」




(ここまで)


今日の破・常識!



いい人になる必要はない。

いい人・・あなた達の考えているいい人は、

我慢出来る人、我慢する人・・・らしい(笑)

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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。





「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

いい人になる必要はありません。

いい人・・あなた達の考えているいい人は、

我慢出来る人、我慢する人です。

それは、あなた達を支配・コントロールする存在達にとって

都合の良い人なのです。我慢する人がいい人と呼ばれ

ある意味賞賛されると、みんなそのいい人になろうとしてしまいます。

賞賛するのは、あなた達を都合よくリードするためのミスリードです。

みんながいい人(我慢する人)になれば、

とても都合よくあなた達を支配し搾取することが出来るからです。


小さなころから教えられます・・

いい子だから大人しくしていなさい、

我慢できていい子ねぇ~、

先生の(大人の)命令をよく聞けていい子だ、

口答えしない素直でいい子だね、

よくお勉強する(働く)いい子だ。

権力?権威?に従う人を育てるための教育です。

いい子にしていればご褒美がもらえる。

いい子にしていなければ罰を受ける。

繰り返し教えられ、無意識のうちに我慢することが良いことであり

良い人だと思ってしまっているのです。

自分の考えを伝え、イヤなものはイヤだという人はいい人ではない

・・と思ってしまっているので、知らず知らずに我慢してしまい

だんだん我慢していることさえ分からなくなってしまうのです。


いい人になろうとする必要はありません。

言いたいこと、思っていることは伝えてください。

ただし直接正面から伝えてください。

上司に不満を感じるなら上司にそれを伝えてください。

上司に伝えず部下だけで不満を言い合ってても仕方無いのです。

上司に伝えず部下だけで文句を言っているのは、

我慢しているのと変わりません。

上司に直接伝えないのは、受け入れているのと同じです。

そして、問題はなにも解決しません。

ちゃんと正面からあなたの考えを伝え

話し合いを持つようにしてください。

理不尽な要求を我慢して受け入れるのが

優秀で良い部下ではないのです。

上司に言えるわけないでしょ・・そんなことをしたら首になるか

左遷されてしまいます。

これが怖れによる支配です。

これが小さなころから刷り込まれた賞賛と罰なのです。

素直に何も言わず従う人は(いい人、出来た人、素晴らしい人、

器の大きい人などと賞賛され、従わない(我慢しない)人は、

めんどくさい人、空気が読めない人、仕事の出来ない人、

器の小さい人などと言われるのです。

罰?が怖くて、あなた達はまた口をつぐみ

心の中は嵐が吹き荒れても我慢することになってしまうのです。

あなた達の社会で言われているいい人は

=権力者にとって都合の良い人なのです。

そこを理解してください。

愛(相手に対する尊敬と感謝)を持ってちゃんと話あうことで

お互いが納得できる答えが見つかります。

お互いが我慢することなく理解し合える関係が築けるのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


すべては教育のせいと言えますね。

そのため、意識しないうちに自然にそのような行動を取っていることが

あると思います。


それを解消するためには、そのような場面に出逢ったときに立ち止まって

「権力や権威に卑屈になっていないだろうか」と自問自答し、

もし、そうなら改めるということを繰り返していくことが大事だと思います。

それといちばん重要なのは怖れや不安を持たないことです。

このおそれと不安がそうした行動を取らせますので、ある意味開き直りの

ような姿勢を持つと良いだろうと思います。




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