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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:パラレルワールドの移行の仕方・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:パラレルワールドの移行の仕方・・・」



(ここから)

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

エネルギーを変えてください。

エネルギーを変えるということは、簡単に言うと、

気分を変えるということです。


何かイヤなことがあった・・そのイヤなことに対して感じている

気分をそのまま引きずっていると、そのイヤなことから抜けることが

出来ません。

早く言うと、そのまま不機嫌が続くということです。

不機嫌のままでいると、現実も不機嫌になります。


たとえば、何かお店で買おうとしても、あなたが不機嫌でブスッと

した態度でいると、お店の人もあなたの不機嫌が共振して気持ちよい

対応が出来なくなります。

そうすると、あなたもこのお店は何だか感じが悪いな・・と思い、

またそのことでも不機嫌になります。

これが不機嫌の連鎖なのです。


エネルギーはまわりに共振します。

ですから、あなたのエネルギーが共振して、それがあなたの現実に

なるということなのです。

分かりますか?


あなたが不機嫌なら、まわりの人も不機嫌に共振して不機嫌になり、

あなたにその不機嫌を飛ばしますので、あなたはまた不機嫌になるのです。

(楽しい雰囲気のところに、誰かとても不機嫌な人が入って来たら、

すぐにその場は楽しくなくなりますね。

重いエネルギーの方が引っ張る力が強いので、重い(不機嫌なエネルギー)

に共振してしまうのです。)


反対に、あなたがご機嫌さんでいたら、あなたのご機嫌さんの軽いエネルギーが

まわりに共振して、まわりも気分が良くなりますので、あなたにも

気持ちの良い対応をしてくれる・・だから、あなたはまたご機嫌さんに

なることが出来るのです。

こうして、ご機嫌さんの現実が出来るということです。


ですから、あなたの気分を自分で見てみてください。

気分が重い(重い現実を体験しているな)・・と思ったら、まずは

あなた自身の気分を変えることをお勧めします。


あなたの現実は、あなたのエネルギー(気分、感情)次第なのです。

あなたが、あなたの現実を創造しているのです。


まわりの人があなたの気分を害しているのではなく、あなたが感じている、

考えていることが、まわりに共振して、そのエネルギーがあなたにまた

まわってくるのです。


そんなことはありません・・と思うかもしれませんが、もし同じことが

起きたとしても、あなたがご機嫌さんでいれば、そのことについて寛容に

なれますのであなたは気分を害することがないのです。


伝わっていますでしょうか?

ちょっとムカッとすることを言われたとしても、ご機嫌さんならば

そもそもムカッとしないですし、もしムカッとしてもそれを受け流す

ことが出来ます。

ちょっと、ムカッとしたけど、ま、いっか・・と寛容に対応することが

出来るのです。

でも、不機嫌だと、反対に、ちょっとムカッとではすまなくなります。

大きくそれに影響され、もっとムカッとすることになります。

ここで、大きく次のあなたの現実が変わってくるのです。


ま、いっか・・と思えれば、スッとそこから離れることも出来ますし、

話題を変えることで、その話をスルーすることも出来ますので、

何か問題が起きることはありません。

(これは我慢しているのとは違います)


でも、不機嫌でもっとムカッとしたら、スルーするどころか、

どうやって言い返してやろうか?などと思ってしまい、ケンカに

なったりして問題が起きてしまいます。


気分(エネルギー)は、あなたの現実を創造する上でとても大きな

影響を及ぼします。

とても、パワフルなエネルギーなのです。


重い現実(まわりと不協和音的な関係など)になっても良いと

思えるならば、そのままの気分を続けるのもOKですが、そうではなく

軽い現実、楽しい現実、ご機嫌さんな現実を創造したいと思うならば、

気分(エネルギー)を変えてください。


どうやって??

イヤな気分を抑えるのですか??

そうではありません。

反対に出してください。


あ~、気分悪い~~・・・って叫んでも良いです。

(ただ、相手に対して、その言葉、エネルギーをぶつけないでくださいね

それは、対立になって、現状は悪くなります)

誰もいないところ、もしくは、自分のこころの中で叫んでください。

自分が、いま、気分が悪くて、不機嫌であることを認めるのです。

しっかりと自分でそれを認識出来れば、気分は変えることが出来ます。


自分で怒っている、気分が悪い、悲しい、ツラいなどの気持ちを認識出来れば、

その感情は昇華することが出来ます。

スッとその感情から抜けることが出来るのです。


そして、別の楽しいことにフォーカスを変える・・と宣言してください。

気分が悪いのはここまで!

次は楽しいことを考えよう!

・・と自分で宣言すると、タイムラインが変わります。

これが、パラレルワールドの移行の仕方でもあります。


次の現実を創造する(タイムライン、パラレルワールドを選ぶ)のは、

あなたのエネルギー(気分、感情)なのです。



ご機嫌さんの現実を創造したいと思うならば、あなたのエネルギー(気分)を

軽い状態にしてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


パラレルワールドと言うと何か特別な世界のっような気がしますが

そうではなく、私たちのいつもの生活そのものがパラレルワールドなのです。

そんなこと言われても・・・・。

?????

・・・と、思うと思います。


私たちはいつもいつも新しい現実を常に自分で創り続けています。

その現実の変化そのものがパラレルワールドだということです。

????


現実の未来と言うのはあらかじめ決まってるものではなく、何も決まって

いません。まったくの白紙と考えて良いと思います。

その白紙に色を付け絵を描くのが自分の思考です。

そのときに意識的にこう描こうと思って描いていることもあれば

無意識のうちに習慣的な行動で絵を描いていることもあります。

でも、そこに絵を描いているのはまさに自分自身なのです。


しかし、その未来にも何らかの情報が関与するとある程度の方向が決まります。

たとえば、今、台風が発生して明日にでも自分の住んでいる地域に到来しそう

だとテレビで報道されれば、それに備えた行動をするでしょう。

この場合はまだ未来は決まっていませんが、台風kがくるという現実が明日を

告げるわけです。だから、台風の備えようとする思考が働き、それに対応した

行動を取ろうとします。その行動こそが未来を決定します。

逆に、台風と言う情報がなければ、全く違った未来になります。

そのときにはいつもと同じような生活パターンになると自分自身が予測します

ので、それに似たような明日になるわけです。

その予測する思考が自分の未来を決定します。


仮に、その場に友人と言う第三者がいて、「台風は消えたそうよ」と言われれば

「えっ!、ホントなの?」と思い、テレビで確認しようとします。


この場合、友人が本当のことを言った場合と嘘を言った場合に分かれます。

もし、嘘であった場合は台風に対する備えを怠り、翌日に台風の被害を受ける

という現実に逢うかもしれませんが、あくまでも判断したのは自分自身です。

先ほどのテレビで確認しようとしたのにしなかったという場合がそうです。

もし、確認していれば友人の言ったことが嘘とわかり、台風への準備を滞りなく

行い、難を逃れられたという未来の現実を創造します。


つまり、情報の取捨選択が未来を決定します。

そして、その判断をするのは他人ではなく自分自自身です。


時間は連続しているように見えて実は断続しています。

駒かな時間の一コマ一コマが続いて見えるので、あたかも連続しているように

見えますが、実際にはその一コマ一コマは切れています。


時間と言うのは私たちの思考が創り出しているもので、実際には存在しません。

あたかもあるように見えるだけです。

そこにあるのは「今」という現実だけです。


そう考えると自分が体験する世界の現実は断続しています。

その切れた現実を違う現実(パラレルワールド)を創り出して体験しています。

しかし、実際には時間の一コマ一コマがものすごく短いので次の新しい現実との

差がものすごく小さいため、パラレルワールドを移動しているようには見えません。

これが通常私たちの体験するパラレルワールドです。


だが、その差が大きくなるともっと大きな違いがある世界に行くことにもなります。

そのひとつが「マンデラ効果」と言われているものです。

南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ元大統領が2013年12月5日に亡くなったと

されていますが、多くの人が彼が1980年代に獄中で死亡していたと記憶していた

とされています。

ある日ニュースでネルソン・マンデラ氏が死亡したというニュースを受けて、確か

過去にすでに死亡していたはずなのだが・・・。

と言う人はパラレルワールドを移行して今ネルソン・マンデラ氏が死亡する世界に

いるということになります。

これは実際にあることなので、マンデラ氏が80年代に死亡した地球をAとするなら

2013年に死亡した地球をBとします。そうすると、マンデラ氏が80年代に死亡した

と記憶している人はそれ以降に地球Aに移行してきたことになります。

しかも、移行しているという事実には全く気付いていないということです。

なぜなら、周囲の環境や事件など多くのことに差が少ないからです。

でも、それでも多少の気づかない違いがそこにあるようです。

自分が知らないだけで起きていた事件とか事実に違いがあるということです。

それは自分がそうした事件や事実に関心を持たないので知りうることがないと

いうだけだということです。

それ以外にも周囲の友人や親などが持っている記憶と自分の記憶が大きく異なる

というパラレルワールドに移行していた例もあるようです。

こうしたことからパラレルワールドと言うのは現実に毎日起きている現象だと

いうことです。

そして、その移行する先も自分が選択して自分で決めていることになります。


私たちが5次元をさらに進んでいくと、こうしたことが起こりえる事実として

認識していくようになると思います。

それがアシュタールが語る「自分が現実を創っていることを思い出す作業」の

ひとつになると思います。






























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