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こども食堂が全国で増えることの異常さと政府の怠慢 [政治・経済]

先日、私も地域の新聞を読んでいてある記事に目が行きましたが

そこには「月1回開催される子ども食堂に訪れる親子」とあり、「親子?」と

思わず驚きましたが、このあたりにもそうした波が押し寄せてきたのを感じました。

もちろん、低所得の県ですのでわかってはいるつもりでしたが、月1回のこども

食堂に100人くらいテーブルに座って食事をしている光景には驚きました。

しかし、これは完全に政府の責任です。日本国憲法に

日本国憲法第二十五条は、(1)「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を
有する。」「国は、すべて の生活部面について社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及
び増進に努めなければならない。」 と、規定して いる。 こ れは国民には生存権があり、
国家には生活保障の義務があるという意である。

これ以下の生活を余儀なくさせている方がおかしいのです。







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ねこ

自分の住んでる県も低所得で、東京への人口流出が止まりません。
自分も20代の頃、東京へ行きたかったけど、家の事情で
とてもそれどころではありませんでした・・・・・。

しかし・・「子供の支援あなたにできる支援があります」?
これは資金、施設とも政府がやることでしょう。
何言ってんだか・・・。

にしても、日本は米軍が撤退するとかしないとかという話が
あるけど、米軍がいなくなったら、今度こそ自分たちでなんとか
しなきゃならないけど、国民民主の玉木が「私が生まれ変わった」
と言ってたんですが、背後に小沢一郎がいるらしいと。

憲法改正については・・・戦争ができる国というより更に
自衛する方向になるのか・・・・よく分からないですね。
なんだか違う世界の話にも見えますが・・。
by ねこ (2019-07-26 22:19) 

ada755

ねこ 様

日本から米軍が完全撤退することは日本が完全武装しない限りないと思います。そうでなければすぐさま中国が侵攻してくるからです。

憲法改正を急いでいる理由は2021年は中国建国100周年にあたり、そのときに中国が尖閣、沖縄に侵攻し侵略する計画があるからです。これはすでにアメリカから自民党政権は知らされているはずです。
ただ、憲法改正案には完全に国民の主権をはく奪する緊急事態法が制定されているので、危険すぎる憲法改正案ともいえます。

それを玉木氏が誰かに教えられたのでしょう。夢物語と言ってしまえばそれまでですが、これまで、チベット、ウイグルを侵略し大規模な殺戮と洗脳を行ったことは有名です。天安門広場では中にいた学生は少なくとも1万人と伝えられており、香港でもその気配があることは明白です。また、南シナ海での人工島建設による南沙諸島周辺の支配権の確立に続き沖縄周辺地域を押さえれば米国の侵攻は防御できるという立場のようです。

なぜ、中国がこうした拡張主義を取るのかと言うと最終的な目的は米国のような世界覇権を目指しているということです。その背後には米国の覇権をあきらめたイルミが関与していることもあります。

不確定な未来ゆえ実際そうなると断言できるわけではありませんが、すきを見せれば襲い掛かってくるのが中国と言う国です。

ただ、日本は潜在的に核兵器を短期日のうちに作る能力を備えているので、そう簡単には侵攻して来ないとは思います。しかしながら、その計画があることは事実です。中国が予定を変更してあきらめてくれれば別ですが・・・。

これはあくまでも私たちがテレビで見ている残された3次元の日本の未来についてですので、悪しからずご了承ください。


by ada755 (2019-07-27 22:07) 

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