世にも奇妙なフツーの話「さくやさん：後は勝手にどうぞ・・・」

世にも奇妙なフツーの話「さくやさん：後は勝手にどうぞ・・・」



（ここから）


今日はさくやさんからのメッセージをお伝えしますね＾＾

「アシュタールがよく、無関心になってくださいって言うでしょ？

無関心になるって言うことはね、

こころが離れた状態だってことなの。

こころが離れると、どうでもいいやって思うでしょ？


たとえば、スッと冷める？覚める？ってことあるでしょ？

大好きな（だった）人なんだけど、でも、どうしてもムリって思う

ことが出て来たとき、スッともうダメって思うことがある。

あなたも経験したことがあると思うけど、それはもう自分では

どうしようもない感覚よね。

頭ではわからない感覚・・生理的にムリだって感じる感覚。


そうなると、その人のことには関心がなくなるわ。

その人が他の人を好きになった、他の人と付き合い始めたっていう

話を聞いても、あ～、そうなの、別にどうでもいいわ。

私には関係ないことだし、

・・ってなって、こころはまったく動かないわ。


その人のうわさはいろいろ入ってくるし、貸していたものやお金も

まだ返してもらってないけど、そんなこともどうでも良くなる。


それが、こころが離れるってことなの。

そうなれば、そっと離れることが出来るの。

わかる？


まだ、何かその人に要求する（貸したものを返してもらいたい、とか）

他の人と付き合わないでほしい、とか

いまどんな状態なんだろう、とか

あんなことされたんだから、仕返ししたい、とか

ひどい目に合えばいいのに、とか（笑）・・・

そんなことを思っているうちは、離れることが出来ないの。

エネルギーラインを切ることが出来ないの。


本当にエネルギーラインを切るためには、そこまでこころが離れなければ

出来ないってこと。

まだ、その人に何かしてもらいたいって思っていたりしたら、それは

自分でまだラインをつなげますって言ってるのと同じなの。


何が言いたいかっていうとね、いまの社会から出るのも同じだってこと。

もう本当にこころの底からイヤだと思わなければ、そこから離れることが

難しいってこと。


もうイヤだ、この人とは一緒にいられない・・なんて思う程度を

通り越してもうどうでもいい、って思えるくらいになれれば、

スッと覚めることが出来るの。


そうなったら、誰にどんなことを言われても、こころは揺らがない。

もう離れるって決められる。

それは、自分のこころの問題になるから、人の意見など必要なくなるの。

一緒に離れましょう・・私が手助けします・って言ってくれる人が

いなくても、自分で行動できるようになるの。

手を引いてくれるリーダーもいらないってこと。


いまの社会で生活するのがもう本当にムリって思えれば、自分の意志で

自分で行動することが出来るようになる。

そして、どうしようかと自分で考えることが出来るようになるの。


じゃあ、そのためにどうしたらいい？

どうしたら、この社会に覚めることが出来る？


そうね、真実を知ること。

どんなにひどいことをされて来ていたのかってことを、しっかりと

知ることができれば、スッと覚めることが出来るわ。

好きな人があなたにとんでもない隠しことをしていたことが分かったら、

それがあなたにとって耐えられないことだったり、

あなたの人格を否定するような態度を見せられたりしたら、

スッとこころが冷えるでしょ。

何も言わずに、スッと席をたち、さようならって冷静に言えるでしょ。

そんな感じね。


あとはご勝手にどうぞ・・私は違うところに行きます。

あなたとは、もうお会いしません・・ってはっきりと言えるわ。

そうなれば、相手は何も出来ないの。

追っかけてたり、すがたっり、泣いたり、怒ったりしても、

あなたは動かない、ムリだってわかるから。


これが、私たちがいつも話をしている、そっと離れるってことなの。

ムリヤリ離れようとしても、そこにはまだあなたのエネルギーが残って

いて、無念？執着？などでラインが切れないから。

こんなにしてあげたのに、お金も貸してあげたのに、いままでの生活を

返してほしい、これからどうしたらいいの・・などと考えているうちは

まだ気持ちが残っているということなの。


もうどうでもいい、その人がどこで何をしていようと関係ないわ・・

って無関心でいることで、エネルギーは切れるの。

何をしていても、自分には関係のないこと・・って思ってラインを切れば

その人はもうあなたの現実に登場することはなくなるの。


いまの社会でしか生きていけないと思い込んでいるから、まだどうしても

執着や不安などが出て来て、ラインを切ることが出来ないの。

そこにいなくても十分あなたは生きていけるわ。

あなたがその人のそばにいなくても、その人も生きていけるの。

あなたがその人のことを、何とかしてあげなければいけないと

思う必要はないの。

その人のそばにいる人のことを心配する必要もないの。


こころが本当に離れたら、そんなことも考えなくなるわ。

本当に、こころの底から、どうでもいい・・と思えるようになる。


そのために、真実を知ることが大切なの。

真実を知れば、もうどうでもいいって思える時が来るから。

執着もなく、何も感じず、フッと気がついたら席を立ってた（社会

システムから出ていた）ということになるの。


わかったような、わからないような話になったかもしれないけど、

そのくらいイヤになるほど、いまのあなた達の社会はあなた達にとって

ひどい社会（ひどい待遇）だということを理解してほしい。

そして、こころが冷える、覚める、くらいしっかりと真実を知ってちょうだいね。


あなた達をこころから愛してるわ～～」


ありがとう、さくやさん！

私たちもさくやさんをこころから愛してるよ～～＾０＾


（ここまで）


何となくでも、この離れるという感覚がつかめると思います。

投げやりではないですけど、「もい良いです」という感覚ですね。

これ以上関わり合いたくないので、私は別のところにいます。

あとは勝手に好きなようにやっていてください。

行ってみれば、妻が夫に対して別れの時の三行半に似てます（笑）。


江戸時代の女性は良かったですね。

いつでも三行半を突きつければ、翌日から別れることができましたから。

今なんか、手続きが七面倒くさいしなかなか離婚なんかできないでしょう。

だから、江戸時代ってかなり自由だったと思うんです。