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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:真の目的を見てください・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:真の目的を見てください・・・」



(ここから)

俳優・賀来賢人さんのインタビュー記事の中の言葉です^^


「仕事がなくて、本当はめっちゃ焦っていて不安なときでも、

『大丈夫、何とかなる』って考えるようにしていました。

これね、僕が勝手に『自分教』って呼んでるんですけど、自分を神様にして、

自分の宗教をつくるような感じで。

自分にできないものは何もない! って信じ込むと、だいたい、いい方向へ

いくことが多くて。自己マインドコントロールというか。

仕事も、それでなんとか増えていった気がします。ホントですよ!」


「自分教」が功を奏したのか、やがてテレビドラマのオファーも増え、

NHKの連続テレビ小説や大河ドラマにも出演。

脇役としての存在感は、徐々に確立されていった。





自分教・・面白い言葉ですね^^

自分が神様ならば、自分にできないことはない!・・

そうですよねぇ~・・アシュタールぅ~~


「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

あなたの世界はあなたが創造しています。

ですから、あなたの世界ではあなたが創造主なのです。


思考が先、現実はあと・・それは、あなたが世界を創っているということです。

あなたが考えたことが、あなたの現実になるのです。


・・ということは、あなたが出来ると思えば、なんでも出来るということです。

出来ないことはないのです。

出来ないと思うから、出来ないのです。


でも、出来ないこともありますよね・・と思うことがあるかもしれませんが

それは、あなた自身で制限をかけてしまっているから出来ないのです。


あと、本当にしたいと思うことかどうかということもあります。

あなたはいまの社会の常識や価値観、物の見方、考え方を刷り込まれてしまっています。


たとえば、お金がなければ生きていけない・・という価値観を刷り込まれて

しまっていますので、必要のないお金まで欲しがるようになってしまいます。

そして、すべてを誰かと比較して、自分の立ち位置を決めるという面白い

ゲームをしています。


このふたつの刷り込みによって、人よりもっとお金を欲しいと思うように

なるのです。

お金は生きていくにはとても大切なもの、だから、人より多くもっていたほうが

自分の価値が上がる‥という考え方になってしまうと、本当は必要のないお金まで

欲しいと思い込みます。

でも、それは本当に欲しいものではないのです。

お金は欲しいけど、でも、本当に欲しいのはお金そのものではなく、

そのお金を使ってすることなのですが、だんだんわけがわからなくなってしまって

お金そのものを欲しがって、そして、苦しくなってしまうのです。


本当に欲しいものではないので、それを得るためにすることは苦しい作業になります。

そして、本当にハートが欲しがっているものではないので、あなたは自分に制限を

かけてしまうので、お金を得るということが現実化しないのです。

だから、出来ないということになります。



でも、みんなオリンピックで優勝したいと思って出場するけど、でも優勝出来るのは

一人だけですよね・・それって、自分の現実を創造できないってことですよね・・

という声が聞こえてきますが、その方たちの本当にしたいことは優勝すること

でしょうか?


優勝することだけが目的でしたら、きっとその方たちはそこまでできないと思います。

好きではじめて、好きだからもっとやりたい、もっと思い通りの演技が出来るように

なりたい・・と思うから、そこまで出来るのです。


こころの目的は、自分が納得できる演技が出来るようになりたい・・ということです。

でも、比較という環境の中で、まわりの期待なども出てきて、だんだんこころの目的を

忘れてしまって、優勝することが目的だと思ってしまうのです。

言っていることが伝わっていますでしょうか?


本当に(ハートから)やりたいことならば、必ずあなたの思いは現実化します。

出来ないと思わない限り、自分で制限をかけない限り、必ず現実化するのです。

あなたの世界は、あなたが創っているのですから。


いまお話していることは、あなた達には理解しにくいと思います。

思考の使い方を教えてもらっていませんので、

・・というか、使い方どころか、反対のことばかり教えられてしまっているので、

自分の思考をどう使えばいいかがわからないのです。


刷り込まれてしまった常識や考え方、価値観ではなく、素直に自分の欲しいものを

オーダーすれば、素直にそれが現実化出来るのです。


もし、自分の思いが現実化しないと思うことがあれば、本当に欲しいものは何か?を

考えてください。

楽しく気持ちよく演技が出来るようになりたいのか?

人からもらう称賛のため、期待に応えるためにしているのか?

真の目的を見てみてください。

真の目的がわかって、それを欲しがるのであれば、あなたの思いは現実化します。


そして、面白いことに、出来ないことで安心する思考さえ持っているのです。

出来ない自分を見て、ね、やっぱり出来ないでしょ・・と安心するのです。

面白いですね。


この話になるとまた長くなりますので、今日はこの辺で終わりたいと思います。



あなたの世界は、あなたが創造しているのです・・思考が先、現実はあと・・

それだけを今日はお伝えしたいと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


日本全国では多くの人がオリンピックに出たい、出たなら優勝したいと思って毎日の

練習に励んでいることと思います。

だから、第一目標はオリンピック選手に選ばれることです。

そのためのハードルはいくつもあり、地方で優勝して、全国大会で優勝して、そして

数ある有名な選手権で難度もトロフィーを獲得する。

そうして初めてオリンピック選手に選ばれるかどうかと言うところまでたどり着きます。

そして、選ばれたとしても、今度は世界中の選手との戦いがそこから始まります。

そこを通過して初めて1位になれるのです。


アシュタールが語るには

でも、みんなオリンピックで優勝したいと思って出場するけど、でも優勝出来るのは
一人だけですよね・・それって、自分の現実を創造できないってことですよね・・
という声が聞こえてきますが、その方たちの本当にしたいことは優勝すること
でしょうか?

優勝することだけが目的でしたら、きっとその方たちはそこまでできないと思います。
好きではじめて、好きだからもっとやりたい、もっと思い通りの演技が出来るように
なりたい・・と思うから、そこまで出来るのです。


ここがポイントですね。

私たちはオリンピックに限らず何らかのことを日常的にやっています。

野球であったり、水泳であったり、テニスであったり、柔道であったり、剣道であったり

しますが、それらはすべて好きでないとできません。

もちろんオリンピック選手になるんだという目標があったとしても、それが続けられる

のは好きだからです。やりながら好きになっていくこともあるだろうし、その競技自体に

興味を持ち楽しみながらやることもあると思いますが、好きでないと続きません。

根性論とかでは始めても途中で必ず挫折します。

それは当然、やることに意味を見いだせず面白くないからです。

だから、賀来賢人(かく・けんと)が語る「自分教」というのは自分が好きでないと

出来ないことです。自分を信じ、自分を愛するからこそ『大丈夫、何とかなる』って

考えるように出来ていたんだと思います。

私自身もどこかでいつも苦境にあっても「何とかなる」という気持ちを持っていました。

そのせいか時がたてば何とかなっていました(笑)。

と言うより、誰かしらかが手を差し伸べてくれるということがあったからです。

だから、そうした「自分教」というのは大事なことだと思います。







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