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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:それは調和ではなく我慢なのです」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:それは調和ではなく我慢なのです」



(ここから)


今日の破・常識!



自分の気持ち、考え、意見を飲みこまないで。

それを飲み込み、人に合わせることが

平和を保つことではない・・・らしい(笑)


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

みんなと合わせることが調和ではないのです。

お互いの意見を尊重しあうことが調和なのです。

分かりますか?


みんなと違う意見を言うと波風が立つから・・そ

れは調和ではなく我慢なのです。

何も意見を言わないことで

表面上は平和に見えるかもしれませんが

あなたの中には大きな波風が立っています。

だから、その時は平和を保てた、調和でいられたと思っても

時間が立てば現実は違うものとなってしまいます。


小さなときに消しておけばよかった火を

気がつかないふりをして放置しておくと

大火になってしまうようなものです。

分かりますか?

ちょっとした我慢をすることで

あなたの中に不満のエネルギーが溜まります。

その不満のエネルギーを押さえつけることによって

それは少しずつ膨張しはじめるのです。

そして、もう我慢できないところまで来て爆発してしまうのです。

いつもニコニコとしていて、自分の意見もあまり言わない人が

突然怒りはじめてまわりがびっくりする・・ということがありますね。

それは、その人が小さな我慢を重ねていて

もうそれが限界になってしまったということです。


話が逸れてしまいましたので、戻したいと思います。

調和とは、誰も我慢しないことです。

みんなが気持ちよくいられること・・それが調和なのです。

みんなが自分の意見を言って

そして個々の意見を尊重出来ること・・それが調和なのです。

意見を言うといっても、押し付け合う?主張しあう?

どちらが勝つ?そんなことではありません。

それはケンカです・・調和からとても離れてしまいます。

自分の考え、意見をいう・・そして、人の考え、意見を聞く。

そして、お互いどうすれば満足できるかを一緒に考える

・・それが調和です。


私はこう思うんですが、あなたはこれに関してどう思いますか?

・・・という会話です。

私はカレーが食べたいです。あなたは何が食べたいですか?

私はうどんが食べたいです。

では、どうすればいいか一緒に考えましょう・・

先ず食べたいものが違うので

別々に違うお店に行って食べましょうか?

それとも、家でカレーとうどんを別々に作って

一緒に食べましょうか?

それとも、今日はカレーにして、

明日はうどんという順番ではどうですか?

それか、カレーをうどんを一緒に食べる・・

カレーうどんを作ってみましょうか?

いろんなことが考えられますね。

その中でお互いが納得できるものを選べばいいのです。

それが調和です。

そして、どのアイディアもお互い納得できない時は、

その件に関して一緒にするのは無理なので

別の道を行きましょう・・ということもできるのです。


自分の気持ち、考え、意見を飲みこまないでください。

それを飲み込み、人に合わせることが平和を保つことではありません。

自分の考え、気持ち、意見を尊重してあげてください。

そして、自分の意見と同様に相手の意見も尊重してください。

その上での話合いが調和を保つ、平和を保つコツなのです。

表面上の調和、平和ではなく、真の調和、平和を求めてください。

そうすれば、ケンカや争いは無くなります。

とても風通しのいい、気持ちの良い関係を

築くことが出来るようになります。

パートナー、親子、友達、仕事関係・・

すべての人間関係に置いて同じです。

自分の意見を尊重出来る人が

人の意見も尊重出来るということを忘れないでくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


これはその通りと思います。

どうしても全体の和を乱したくないという気持ちが働く時は周りに合わせる

ことで全体の和を保つことを優先し、自分の意見や考えに異なった部分が

あっても言えないときがあります。

あるいはそのくらいのことは「まあ、いいか」と気にしないようにすることも

あると思いますが、その火種はちょっとしたことで表面化します。

あれはいいと言ったけどこのような場合は違うということが起きたときです。

でも、全体の合意ではこのようなときも含まれていたはずです。

それが許せないという気持ちを抱えるときがあります。

それをそのまま我慢し続ければ、爆発してしまうことがあるということを

経験したことはあると思います。

だから、些細なことでも決めるときに疑問点があれば述べておくことが

必要なことです。

日本人はそうしたことを周りから白い目で見られるのが嫌だからと回避する

傾向が強いと思います。

だから、開き直って、後々問題になるくらいなら今何か言われてもいいから

確認だけはしておこうと述べることが大事です。

もしかしたら、そのときに「私もそう思っていた」と言えなかった人が賛同

する意見を出してくる時もままることですから。







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