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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:無抵抗になるように教育されて・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:無抵抗になるように教育されて・・・」




(ここから)

今日の破・常識!



何か起きたとき、自分が悪い、運が悪い・・

と言って思考停止にならないで。

どうやってその理不尽を受け入れようか?と考える前に

それはどういうことなのか?と考えるといい・・・らしい!



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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

すぐに・・仕方ない・・と思わないでください。

仕方ない、だからあきらめよう・・

それが調和を保つ方法ではありません。それは、我慢です。

あなた達は、あきらめることに慣れ過ぎています。

自分より力が強いと思う(判断する)ものには、

無抵抗になるように教育されてしまっているのです。

学校においては、どんなに理不尽なことを言われても

教師に歯向かってはいけない・・と教え込まれます。

(歯向かう、反抗するものは不良などと言われ、排除されるのです)

また宗教などでは、悪いことが起きると

自分のせい(自分が悪いことをしたからその報いが来たなど)と考え

自分が悪いから仕方がない・・とあきらめる。

そして、何かいいことがあると、○○さまのおかげです

・・と神さまや権力者に対して感謝する

という考え方に慣らされてしまっているのです。

だから、どんなに理不尽な状況が起きたとしても

思考停止になってしまうのです。

仕方ないよ・・受け入れるしかないよね・・と。

それをどうやって自分に取って

良い方向にするにはどうすればいいか?・・を考える前に

それをどうやって受け入れようか?・・と考えてしまうのです。


たとえば、いま国は大きな借金を抱えています

・・国民一人につき800万の借金です。と言われれば、

それは困った、どうやって支払っていけばいいのか?

・・と思うのです。でもちょっと待ってください・・

それは国の借金であって、国民の借金ではないのです。

国民が責任を取るものではないのです。

でも、あなた達はそのすり替えに気がつかないのです。

貧困の子どもたちがいます。

そのために、近所の人たちは手を差し伸べてください。

確かに困っている人がいれば

手を差し伸べるのは良いと思います。

でもその前に、福祉はどうなっているのでしょうか?

・・と考えてください。

そのために庶民たちは税金を払っているのです。

その税金はどう使われているのでしょうか?

それをしっかりと使った上で、

庶民たちの力を借りたいと言っているのでしょうか?・・

と考えてみてください。


言っていることが伝わっていますでしょうか?

何か起きたとき、自分が悪い、運が悪い・・

と言って思考停止にならないでください。

どうやってその理不尽を受け入れようか?と考える前に

それはどういうことなのか?と考えてみてください。

自分が受け入れるべきことなのかどうか?・・

しっかりと考えてみてください。


そして、それはおかしいと思えば、

受け入れるのをやめてください。

抗議してください、ケンカしてください・・と言っているのではなく

受け入れないには、どうすればいいのか?考えてください。

知識を持つために、調べてください。

あなた達を支配・コントロールしている人たちは

すり替えることがとても上手です。

すべてあなた達に非がある

責任があるかのように巧妙にすり替えます。

そして、上手にあなた達をコントロールするのです。

国を守るため、家族を守るため、戦争は仕方ないのです・・

というすり替えに乗らないでください。

国は国民を守るためにあるのです。

国民が国を守る必要はないのです。

分かりますね。


仕方がないと無邪気に受けいれるのではなく・・ではなく

自分にとって良いと思える方法を探し、考えてください。

思考停止になってしまったら

自分の権利を手放してしまうことになります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


昨日の年金が少ないので国民は老後に備えて2000万円貯めてください。

という金融庁の報告書が今日もテレビでわんさかと取り上げられていました。

しかし、こうした報道番組を見ていても

「2000万円貯めろとはひどいじゃないか、年金詐欺ではないの?」と

疑問を呈することはあっても、実際に年金を国はどれだけ集めてどれだけ

分配しているのかという内容の番組はまったくありませんでした。

本来なら、年金をこれだけ集めてこれだけ分配しているならいくら余って

いるのかわかるはずです。

もし、余剰金が多ければ将来人口が減って老人人口が減ってもある程度は

耐えられるはずです。また、だめなら後何年くらいは大丈夫なのかとか

それに代わるやり方はないのか?という視点を持って報道するべきです。

朝日、毎日、読売、産経などの新聞社ならそれくらい調べられるでしょう。

今のところ雑誌で年金問題に取り組んで書いているのは週刊ポストぐらい

でしょう。

つまり、どの報道番組も国民に自ら考えさせるように仕向けるような番組は

一切ないということです。ダメでしょう。それは困った。という内容に

終始すれば国民も「そうだね」で終わってしまうでしょう。

欧米の番組は日本よりは少しましで多少は内容を掘り下げていますが、

それでも背後の勢力の影響か深く掘り下げてはいないようです。

日本でも報道記者やデスクの中には調べて報道している人もいましたが

どういうわけかそういう人はその後亡くなっているケースが目立ちます。

あのNHKでさえそうした事例が数件あります。

だから、報道されるニュース番組なんか見ないで詩文で調べることです。

そうすれば内容が理解でき、どうすればいいかの案も出てくるだろうと

思います。









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