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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:格安、激安、爆安・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:格安、激安、爆安・・・」



(ここから)

今日の破・常識!



お金を追わないで。

お金を追うから、悪循環に陥ってしまう。

楽しさ、気持ち良さ、一番好きなもの・・を選んで。

そうすれば、豊かさを得ることが出来る・・・らしい(笑)



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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

お金を追わないでください。

悪循環に陥ってしまいます。

安いものを売ろうとすると、たくさんつくり

たくさん売らなければいけなくなります。

安くするには経費を抑える必要が出てきます。

経費で大きいのは、人件費です。

人件費を抑えようと思うと、給料を下げる

人を減らす・・という考えになりますね。

人を減らす・・仕事量は変わらないのに

人手が減るとなると、どうなるかわかりますね。

残業は当たり前・・・朝から晩まで休むひまもなく

働かなければいけないということです。

給料が減るということは、購買力が減るということです。

分かりますね。


購買力が減り、購買する時間も体力もなくなる

・・だからものが売れなくなる。

だから、また安売り合戦がはじまる・・

火を見るより明らかですね。

完全に疲弊していく悪循環に陥る訳です。

いまのあなた達の社会はこの悪循環に陥ってしまっているのです。

どんなにたくさんのものがあっても豊かさを感じられないのは

これが原因なのではないでしょうか?


そして、波動エネルギーのことがわかっていません。

物には波動エネルギーがあります。

創った人のエネルギーが乗るのです。

創った人が疲弊して、楽しむことなく

ただお金のためだけに創ったとしたら

その疲れ切ったエネルギーが乗ってしまうのです。

だから、魅力を感じない。

買った方もただ安いからという理由で買ったとしても

すぐに飽きてしまうのです。

そして、また違うものが欲しくなる。

安いと思っているかもしれませんが、

その後に次々と買ってしまうなら

それは反対に高くついてしまうのではないでしょうか?


楽しく、気持ちいいエネルギーで創られたものは、

そのエネルギーが乗りますので買う人も楽しくなるのです。

そして、少し高いと思っても

そのものに魅力を感じますので満足できるのです。

満足できれば、それを大切に思いますので

次から次へ欲しいと思わなくなります。

最初はちょっと高いかなと思ったとしても

それだけで満足できるので

無駄に買い物をする必要がなくなるのです。

そうなると、薄利多売に陥ることがなくなります。

必要のないものを一生懸命創り

無理にでも売らなければいけない

ということも無くなります。


自分の満足できるものを創る・・そして自分が満足できる値段で売る。

ならば、ゆっくりと仕事をすることが出来ます。

そんなに朝から晩まですり減るまで働くかなくてもよくなります。

買う方も自分の一番好きなものを買うことで

無駄な買い物が減り、お金の浪費が無くなり、

んなに無理して働いてお金を得なくても

十分やっていけるようになります。

無駄な仕事が減ります。

しなくてもいい仕事が減るのです。

みんながゆっくりとしたペースで生活できるようになるのです。


お金を追わないでください。

お金を追うから、悪循環に陥ってしまうのです。

楽しさ、気持ち良さ、一番好きなもの・・を選んでください。

そうすれば、豊かさを得ることが出来ます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


日本はいつから今のようなデフレに陥ったんでしょうか?

私が平成が始まったころは横浜にいましたが、そのころはまだデフレとは縁が遠く

今の高度成長期の波がこれからもさらに続くと思っていました。

しかし、平成に入ったとたんに政府や日銀が打ち出した政策が金利引き下げと貸し出し

総量規制でした。これは日銀のインフレ対策でしたが、やりすぎおでした。

それは日銀が国内に貸し出すお金の流通量を減らし、これ以上は流通させないという

限度を持つ政策を打ち出したということです。

つまり、国内で100兆円のお金が動き、いろいろな商売が行われていたのをこれからは

70兆円でやりくりしなさいということになったわけです。

そうなると、まず民間銀行が日銀からお金を借りる量が減ってしまったので、これまで

バブル景気で土地の購入やマンション建設などににバンバン貸し出すやり方が出来なく

なったということです。

この時の日銀総裁が三重野氏でしたが、まさに経済の衰退が大国衰退の淵源になるという、

古代ローマ、中世スペイン帝国、近世の大英帝国等の例に倣い、日本国を衰退に導いた

のが三重野総裁だったということです。

また、平成初日の日経平均が30,678.39円でしたから、今から考えればありえない水準

だったということがよくわかります。

だから、平成に入ったころはまだ日本経済は良かったんです。

その後です。徐々に景気が悪化していったのは・・・。

でも、庶民にはその後10年くらいは悪化して行っているという実感はなかったと思います。

その後、住宅関連企業の不良債権が巨大化し、経営悪化と倒産が続きました。これは

銀行も例外ではなく、損失補てんや、巨額損失の隠ぺいなど金融機関の不祥事が発覚し、

山一證券(1997年)や日本長期信用銀行(1998年)といった大手金融機関が相次いで

倒産しました。

このころですね。やっと国民が景気の悪化に気づきだしたのは・・・。

その後小泉政権で少し景気が上向きましたが、2008年のリーマンショックが世界中を

駆け巡り、日本にもその波が押し寄せてきました。一番問題となったのは銀行や証券会

社の不良債権でした。本来なら潰れてもおかしくない銀行を公的資産で倒産を食い止める

という荒療治が行われ、同時に国民には貯金金利をゼロパーセントに近くなるまで下げ

銀行の利益を守り、国民の利益をはく奪しました。当然、国民にはお金が回っていかない

と言う状況になりました。

そのころ、100円ショップとかユニクロや1000円散髪などといった低価格路線会社の

台頭が始まったのは・・・。国民には拍手大喝采で受け入れられたと思います。

何しろ、給与が上がらないという状況になってきたので、いかにして支出を減らすことを

考えないといけないという状況でしたので、多くの人がそちらへ流れたと思います。


しかし、こうした低価格路線を始めたのは大企業ではなく中小企業です。中小企業は

この日本で一番多く、大企業はほんの一握りです。そのため、国民の8割以上が中小企業

で仕事をしているのですから、低価格路線は中小企業の売り上げを落としたことは

間違いないことでしょう。それがひいては従業員の給与ダウンに結びついて行ったのです。


デフレは最初は安いと言って喜んでいても最後には自らに跳ね返ってくる景気動向

なので、本来は適正な価格でものを買うようにしていかないといけないと思います。

しかし、そうは言っても購買力がなければそれも難しいので現段階では給与を上げ

購買力を高めてデフレを脱却する方向へ持って行かないとダメでしょう。

そのためには消費税を下げないとダメです。山本太郎氏が言っているようにゼロに

すべきです。そうすれば景気が上向くでしょう。

国民の給与が下がり続けているのに公共料金や税金は下がらないという異常な事態を

招いているのは政府です。本来なら赤字国債を増発して公共事業を起こし、そのお金が

国民に回るようにしないといけないものです。ところが今の政府は緊縮財政とばかり

社会保障意を減らし、税金を上げ国民の負担を増やしているだけです。

一方で公務員の人件費を上げ、防衛予算を拡大させているので緊縮財政でもなんでも

ありません。社会保障費を減らした分をそちらに回しているのですから。

消費税も増えた税収は法人税を減らした分の穴埋めに使われていることは明白です。

要するに国民が騙されているということですね。


話が長くなりましたが、政府が様変わりして国民の方を向いた政策を取ってくれる

なんて期待してはいけません。今年の参院選挙を前にして自民党は予算委員会を開かず

そのままにしているというじゃありませんか。これは選挙前に予算委員会で自民党の

愚策を指摘されて国民の評判を落としたくないからです。それは参議院選での自民党

敗北につながることだからです。いかに彼らが自分の事しか考えていないかわかります。


私たちは今令和の時代をよりよくしていくためには自らが考え、出来ることをやって

いかないといけないように思います。



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