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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:戦争の意味・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:戦争の意味・・・」



(ここから)


夜中に真田十勇士っていう映画を放送してたんですね。

途中からだったし、何となくぼんやり見てたんですけど・・

なんだろ、あまりの戦さというもののバカバカしさにお口あんぐり

してしまいましたよ。

だってね、戦ってる人たちみんな何のポリシーもないんだもん。

誰と戦ってるとか、どういう目的があって戦ってるとか、その目的に

自分はどう感じているのかとか、そんなことがまったくなくて、

ただ上の人に命令されたように戦ってるだけ。

そのために命を落としたり、大けがしているのに・・・


どうしてあなたは戦うのぉ~~・・ってその場面に入って聞いてみたく

なりました(笑)

命令している真田さん自身も、何がしたくて戦さしているのか分かってるのかな?

どうなの、本当の真田幸村さんは何がしたくて豊臣側についたの?って

さくやさんに聞いたら、”義理”だそう(ビックリ)

豊臣さん家に長年の義理があるから、引くに引けなくなって負けるのは

分かってたけど豊臣さん家側で戦ったらしい。

義理って結局、裏切り者って思われたくないとか、忠義を貫いて偉いって

褒めてもらうためだとか・・でしょ??

(その人が好きで味方したいってことなら、義理っていう言葉には

ならないと思うし・・)


何だかなぁ~・・って思う訳です。

まぁ、幸村さんは自分の判断で戦さしてるからいいんだけど、まわりの人たち、

特に戦さすることで何の利益にもならない(怪我したり、命を落とすデメリット

しかない)お百姓さんたちはどうなのよ??

戦さに出ろ・・って言われて、何も考えずに戦ってるだけにしか思えない。


これって、いまもそうじゃないのかな??って思ったんです。

いま、というか、前回の戦争も同じように、上の人たちの命令にしたがって

何も考えずに戦争に参加した(何か考えて物申した人たちはひどい目にあって、

それを見せしめにされて何も言えなくなったのもあるんでしょうけど)庶民は

デメリットしかないんですよねぇ~~。


いまの政府も、戦争をしたくて仕方がないようだけど、私たち庶民には何の

メリットもないこと、デメリットしかないことをしっかりと分かってないと

映画の中の百姓さんたちみたいになっちゃうよぉ~~・・自分の子ども達や

孫たちが戦争に駆り出されてしまうことになっちゃうよぉ~~って思った

ミナミなのでしたぁ~~(怖)




・・ということで、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

ご存じだと思いますが、いまの政府の人たちは戦争がしたくて仕方がないのです。

したくて仕方がない・・というより、戦争しなさいと政府の人たちも命令されて

いるので、仕方がないのです。


いまの政府の人たち(権力者)は、ただ請け負っているだけです。

その上にはもっと力のある権力者がいます。

その権力者に、いまの国の運営を任されているだけなのです。

支店長的な立場と言えば理解していただけますでしょうか?


ですから、彼ら(日本という国を任されている支店長、政府の要人)たちは、

国の庶民たちの事は何も考えていません。

あなた達のためを思って、この国の将来のためを思って、このような政策を

考えています・・と耳に気持ちの良いことを言いますが、本当は違います。

彼らが考えていることは、どうやって上の権力者の指示に従うかということ

だけなのです。

権力者の指示に従わなければ、彼ら自身の立場が危うくなるからです。


権力者が戦争をしなさいと言えば、国民を戦争に駆り立てることも厭いません。

庶民の命、庶民の幸せなど眼中にはないのです。


アシュタールはなんてイヤなことを言うのでしょうか?

そんなことを聞かされて、不安になったり、イヤな気持ちになって波動が

重くなったらどうするのですか?・・いつも言っていることと違うじゃない

ですか?・・と思われるかもしれませんが、知らない方が波動は重くなります。


あなた達を支配している人たちがいる、そして、その人達が何を考え、

あなた達に何をしようとしているのかを知らなければ、波動を軽くすることは

出来ないのです。

軽くするという選択肢がないからです。

分かりますか?


あの人たちが何を考え、何をしようとしているのかがわかれば、それに参加

しない、彼らに従わないという選択肢が出来ます。

そっと離れるという選択肢が出来るのです。


何も知らなければ考えることが出来ません。

考えることが出来なければ、拒否することも出来ないのです。

拒否すること、参加しないことを選ぶ権利があなたにはあるのです。


そして、あなた達庶民がそれを知り、戦争には参加しません、やりたければ

あなた達権力者だけで勝手にやってください・・といえば、どんなに頑張っても

戦争を起こすことが出来ないのです。


そのことを忘れないでください。

あなた達は権利を持っているのです。

国や政府の偉い人たちが主ではなく、あなた達庶民が主なのです。

国を動かしているのは、あなた達庶民なのです。

それに気がつかないように教育されてしまっているのです。


戦争は、ピラミッドシステムのトップの人たちのお金儲けにすぎません。

戦争はお金になるのです。

戦争は、その人たちにとって楽しいお金儲け(メリット)ですが、

実際に戦争に行く庶民にとってはデメリットしかありません。

(トップの人たちは高みの見物で、実際に戦争には参加しません。

彼らはゲームを楽しむように、庶民が戦うのを見ているだけなのです)

どんなに民族間で争うようにミスリードされても、個人には関係のないことです。

戦争で戦うのは、国ではなく個人だということを忘れないでください。


恨みも何もない個人同士が戦う必要などどこにもないのです。


戦争の意味を知ってください。

それがわかれば、戦争がどれだけつまらないものかが分かります。

参加したいのか、したくないのか、判断することが出来るようになります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)



先日、維新の会の議員の一人がが酒に酔った席で、北方四島の「ビザなし交流」の訪問団

団長に「戦争で島を取り返すことには賛成か反対か」という問いかけをしていたことが

センセーショナルな話題となり、議員辞職勧告案まで決議されていますが、この問題は

けっこう根が深いものを感じます。

ある意味、このことが問題となってしまったことで「戦争反対」という世論が形成された

こと自体、いい意味でよかったと思っています。


ただ、こうしたことが逆に利用される危険性もあります。

ロシアが戦争を仕掛けてくることは今のところ考えられませんが、今一番注意しなければ

ならないのは北朝鮮です。


見たところ、北朝鮮には戦争をする意思はないようですが、アメリカはわかりません。

トランプ大統領が北朝鮮に対して融和策を取っているのでその危険性は低いのですが

アメリカ国内の反トランプ勢力は北朝鮮に戦争を仕掛ける考えを持っているようなので

情勢次第(世論の動向次第)では風向きが変わる可能性を含んでいます。


日本も政府の本音は戦争を起こしたいと考えているのが感じ取れます。

それは今度行われる衆参同時選挙(同時になるかどうかわかりませんが)が行われ

そこで自民党が消費税増税延期もしくは消費税の税率を下げることを政策として戦う

ならば、自民党圧勝となり政府は次の一手「憲法改正」を打ち出すでしょう。

(消費税を下げることに反対と言うことではありません)

そのときがいちばん危険な流れになっていく可能性があります。

憲法改正は戦争を出来る国にすることが目的なので、そのような憲法改正にならない

ように国民がしっかりとしかえればいけません。

今のマスコミはかなり政府寄りになっていて、憲法改正反対と表立って紙面を飾ることも

ネットで大々的にニュースとして流すことも控えるでしょう。


そのためにも、私たち国民が「戦争には反対である」という強い意志を示さないと

いけないことと思います。


大義名分のために戦争を起こされても、結局戦争に行くのは私たち国民であり

政府の役人が戦争に行くわけではありません。

そのことをよく理解しておくべきです。


多くの戦争がそうした世論に誘導されて引き起こされてきたことを知っていると思います。

だから、けっして、大義名分と言うまやかしに乗らないことです。

そうした意味で今の日本国憲法はそのままでも十分機能しています。


そして、忘れてならないのは日本国憲法と言うのは国民に守らせるものではなく政府が

暴走しないように守らせるために作られているということです。

今は議論が逆になっていますね。

そこにあるのは国民の生活と自由を守るために政府がしなければならないことが定め

られているということです。











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コメント 2

アヒル

私は戦争は反対です!今は兵器も戦闘機も以前の戦争の時とは違いかなり進歩しているので、いざ戦争が始まったとしても、私達国民は一瞬のうちに生きているのか死んでいるのか分からないくらい吹き飛んでしまうと思います。戦争やオリンピックするよりは日本では、解決されていない福島の放射能汚染問題や稼働中の原発停止して、フリーエネルギーの開発をした方が世界や地球に良いのに.....。
by アヒル (2019-05-19 18:59) 

ada755

アヒル 様

もし、本当に戦争が起きて自分が戦地に行くことになったら、あるいは敵が日本に進行して来たら・・・。と考えればわかることと思います。
しかし、自民党は仮想敵国を作り国民に攻めて来られたら大変だと・・・。だから、戦争に対応できる国防軍が必要だと法律を改正することを目論んでいます。それは自民党の出した日本国憲法改正草案を読めばわかります。
何しろ、彼らが直接戦地に行くわけでもないし、侵攻されても官邸は地下奥深くに非難するでしょうから何の心配もいらない。ところが国民は違います。わが身を危険にさらし相手に向かって行かなくてはならないのですから。第二次世界大戦でどれだけの人が犠牲になったことでしょうか?彼らには何の罪もないのです。罪を犯したのは国家間の緻密な関係を作り出せなかった政権でしょう。国民には何の罪もないのに国家のためと洗脳、扇動されて戦地に行くのですからね。こんなことなら誰もが戦争をしたくないと思うでしょう。
フリーエネルギーが実用化されればこれまでの問題の90%以上が解消されると思います。








by ada755 (2019-05-21 23:49) 

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