SSブログ

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:派閥争いに巻き込まれたくないのに・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:派閥争いに巻き込まれたくないのに・・・」




(ここから)


ワークショップの中で、職場の派閥争いに巻き込まれて困っています・・

派閥争いには興味がないんです。

でも、誘われると断るのが悪い気がするし、あいまいな態度をとっていると、

日和見主義的な悪口も言われるし・・どうしたらいいかわからなくて・・

どうしたらいいですか?‥というご質問に、アシュタールが・・・


「あなたは、どちらにも入りたくないんですね?」


はい、どちらにも入りたくないです。



「ならば、突き抜けてください。

突き抜けると誰も何も言わなくなります。

誘ってもムリだと思って、誘って来なくなります。」



でも、誘ってもらっているのに断るのが悪い気がして・・



「断ることは悪いことではありません。

自分の意見を伝えるだけです。

人と違う意見を言うことは、その人を拒否するわけではないのです。

みんなが同じ考えではありません。

自分の意見を伝えることを怖がらないください。

何も悪いことをしているわけではありません。」



でも、みんな悩んでいるんです。

派閥間で意見の違いなどが出てくると、ケンカになったりして職場の雰囲気も

悪くなってその人たちもどうしていいか困ってるみたいで。

みんなが悩んでいるのに、自分だけ知らん顔しているのもなんだか悪い気がして・・


「派閥間で悩んでいるのは、その人たちが好きでやっていることですので、

あなたが罪悪感を感じる必要はありません。

その人たちが悩んでいることは、あなたには関係のないことです」


じゃあ、どうやって断ればいいのでしょうか?

はっきりと、派閥に興味がありません、イヤです、入りません・・などと言った

ほうがいいのでしょうか?


「この場合は、あまりはっきりと言わないほうがいいと思います。

はっきりと言ってしまうと、誘ってきた人の逃げ道がなくなってしまい、その人自身が

拒否されたと思われてしまう可能性が高くなります。」



では、どうしたら?

「ありがとうございます。

ちょっとやらなければいけない仕事がありますので、

失礼します‥などと言ってその場から離れたらいかがでしょうか?」



それでいいのですか?

「どちらの派閥の方にも同じような態度でいれば、日和見とは言われないと思います。

そして、先ほどもお伝えしましたが、最初は少々イヤなことも

言われるかもしれませんが、

それはあなたには関係のないこととして、無関心でいてください。

その後も何度か誘われると思いますが、

毎回そのように離れれば誘う人もいなくなってきます。

あなたがエネルギーを引かず動じなければ、

この人は本当に誘っても仕方がないと思っていただけます。


それが突き抜けるということです。

どちらにも入らなければ、どちらからも睨まれて

仕事がしにくくなるのではないかと心配になるかもしれませんが、大丈夫です。

突き抜けてしまうと、派閥などの小さなことは関係なくなりますので、

個人的にお付き合い出来るようになります。

どちらの派閥の○○さん‥ではなく、

同じ職場で仕事をしている○○さんという認識に

なりますので、仕事に影響は出ません。

反対に、派閥と関係がなくなりますので、どちらの派閥の人とも

いい関係で仕事をすることが出来るようになります。


派閥に入りたくなければ、それを突き抜けてください。

そうすれば、巻き込まれることはなくなります。

大丈夫でしょうか?」


はい、ありがとうございました^0^



・・というやり取りでしたぁ~~^0^


ありがとう、アシュタール!感謝します^0^


(ここまで)


私も仕事をしていたときには同じようなことをしていました。

もともと派閥争いのようなことが嫌いでしたので、どちらにもある意味

いい顔を演じていました。

あまりいいやり方ではないかもしれませんが、どちらかに加担すると

どちらかの攻撃を受けてしまいます。

そのため、やんわりと意見を言う形にしていたからです。

そのせいか、上司の受けは次第に悪化して給与に響きましたが・・・。

まあ、仕方がないですね。



でも、今回のアシュタールのやり方はもっといいですね。

互いの逃げ場を作ってあげることができますので、どちらも困るという

ことがないからです。

ぜひ、試してみることをお勧めします。





派閥争いと言うのは無益な争いです。

それはどちらかが傷つき倒れるまで止むことがないものになるからです。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。