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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:クタクタなのに眠れない・・・ 」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:クタクタなのに眠れない・・・ 」




(ここから)


クタクタなのに眠れない、寝ていてもなんか寝た気がしない、起きても疲れてる、

夜中に何度も目が覚める・・・と、お悩みの方が多いと思います。

そんなときは・・・こちらをお試しください・・ナ~ンって、どこかのコマーシャル

みたいな入りになっておりますが(笑)


でも、確かにありますよね・・・寝るのが大好きな私にとって寝られないってことは

拷問にも等しい。

もう身体はクタクタで、ヘナヘナなのに、目ばかり冴えてしまってぜんぜん寝られない。

寝るってどうやったらいいんだっけ?・・って思いながら、一生懸命を目を

つぶり続けるんだけど寝られない。

一日、二日ならまだしも、寝られない状態が何日も続くと、ほんとツライですよね。


どうしたらいいのぉ~~・・・教えてアシュタールぅ~~^0^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

エンジンが切れない状態になっているんです。

車のエンジンがヒートアップしてしまって、エンジンが切れない・・そんな感じです。


気が上がった状態ですね。

頭から湯気が出てる(笑)


考えることがやめられない・・ずっと、いつも頭の中を考えがグルグルしている状態です。

だから、寝ることが出来ないのです。


ならば、エンジンを切ればいいんです。

簡単です・・・・と言ったらまた怒りのエネルギーが飛んできますね(笑)


寝る前に興奮するようなことをしないことです。

たとえば、刺激の強い動画(映画、テレビなど)や本を読まないようにしてください。

寝る前にスマホを見るのもやめた方がいいですね。

スマホなどを見ていると、脳が起きているときの状態で落ち着きません。

身体を動かして疲れれば寝られるでしょう・・と思って寝る前に運動するのも

身体も頭も反対に興奮してしまいますので、やめた方がいいです。

薬に頼るのもお勧めしません・・ムリヤリ睡眠状態にするだけで、脳は興奮状態が

続いていますので、長い時間睡眠状態でいることが出来ません。


とにかく、興奮状態から安静にスイッチを切りかえることです。

あなたの身体にはちゃんとそのスイッチがあるのです。

起きて活動しているときは交感神経が優位になっていて、緊張、興奮状態になります。

それは活動するには必要なことです。

そして、エネルギー補給のために休息する時には、副交感神経が優位になります。

身体も頭も安静になるのです。

これが自律神経の働きです。

あなたにはこの二つのスイッチがちゃんとついているのです。


でも、さっきお伝えしたような生活をしていると、スイッチを切りかえることが

出来なくなって、ずっと交感神経が優位な状態が続き、ずっと緊張、興奮が収まらず

寝ること、休むことが出来なくなるのです。


スイッチを切りかえる・・これを意識してください。

そのために頭をストップさせるのです。

頭が興奮して、考えが止まらないのですから、頭を休ませるしかありません。

頭を止める、頭を休ませるためには、感覚に集中するのが良いのです。


身体を触ってみてください。

どこでもいいです。

感覚的に気持ちが良いと自分で思うところ、お腹でも胸でも頭でも目でもどこでも

いいですので、手を置いてください。

たとえばお腹に手を置いたら、手を感じてください。

手の重み、そして、手の温かさを積極的に感じてみてください。

そのとき、その感覚を言語化しないでくださいね。

温かい、気持ちいい、重い・・などと言語化してしまうと、頭が動いてしまいます。


ただ、温かさだけを感じるのです。

そして、その温かみがお腹の中まで伝わっていって、その温かみがどんどん広がっていく。

お腹から、足、つま先、胸、腕、手の先・・どんどん広がっていって体中が温かくなって

いく感じを楽しんでください。


気がついたら寝てます(笑)


もし、また起きてしまったら、同じように感覚に集中してください。

この方法を何日かやって行くと、スイッチの切り替えに慣れてきます。

上手に意識的にスイッチを切りかえることが出来ます。

ですから、寝ようと思ったらすぐに寝むりに落ちることが出来るようになります。


手の温もりをあまり感じることが出来ない時は、どこか身体の一部分を温めると

いいと思います。

寝る前にお湯で足を温めるとか(全身は運動と同じで興奮状態になってしまいますので

足だけをおすすめします)お腹に湯たんぽを乗せるとか、ちょっと工夫してみてください。

そうすれば、スイッチが切り替わります。


最初は何か(お湯、湯たんぽなど)の助けを借りていくうちに、手の温かさを

感じることが出来るようになります。

手そのものは冷たいんだけど、温かさを感じる・・ということもあるのです。

物質的な手は冷たいけど、エネルギーの温かさを感じることが出来るように

なります。

面白いですね。


最初は少しコツがいるかもしれませんが、すぐに出来るようになりますので

ちょっとためしてみてください。


寝ているときは、あなたの身体はもちろん、エネルギー体としても

エネルギーをチャージしているのです。

そして、あなたがいろんなところにつながって、いろんな経験をしたりする時間なのです。

その時間を楽しんでくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


眠れないときはホントに眠れないですね。

私も不眠症になって眠れず、朝まで寝たり起きたりを繰り返して気づけば朝です。

それから爆睡です(笑)。

でも、眠れる時にはいつ寝たのかわからないくらいすーっと寝ています。


朝方寝起きに近い時に見る夢はリアル感があってどこかを探検しているような

感じになりますが、そのときは意識体としていろいろな体験をしているんでしょうね。

だから、眠るというのはとても大事なことです。

眠らないでいる記録として残っているのは

1964 年にアメリカの男子高校生による264 時間12 分(11 日と12 分)。実験には最初2 人の

友人がつきそい、最後の90 時間はスタンフォード大学の睡眠学者が立ち会って行われました。

このときは、実験開始から3 日で記憶力が大幅に低下し、4 ~ 5 日目には極度のいらいら状態に。

人に対して疑い深くなり、白日夢をみたり記憶障害が現れたり、簡単な計算をすることもでき

なったそうです。

これは完全に脳の機能が正常を保てなくなったことを示していますね。

しかし、その後半日程度の睡眠を繰り返したら正常に戻ったそうですから人間の回復力の

強靭さもすごいものです。

睡眠中は身体だけでなく脳の機能の回復も兼ねているようですので、決して不眠症だからと

自慢できるものではないですね。

睡眠はやはり12時前に寝ることがいちばん良いようです。

そして、寝る前の飲食は避け、特にカフェイン入りの物は脳の活動を活発にさせるので

飲まない方が眠りやすいでしょう。



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