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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:成長とは何でしょうか?」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:成長とは何でしょうか?」



(ここから)


今日の破・常識!



あなたは、この惑星でいろんな体験をするために、

その体験を楽しむために転生した。

だから、そのままあなたが興味があることをして。

無理にイヤなことをして、我慢する必要はない。

修行や苦行、忍耐などまったく必要ない・・・らしい(笑)



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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

あなたは何かの目的があって、この惑星テラに転生してきました。

偶然ここにいるのではありません。

誰かに命令されて来たのでもないのです。

あなたにはこの惑星でしたいことがあったのです。

それは、楽しいことです。

修行や苦行や忍耐することで、成長するために来たのではないのです。

修行や苦行や忍耐しても、あなたは成長することはありません。

だって、成長するという概念がそもそもおかしいのです。


成長とは何でしょうか?何になればいいのですか?

どうなれば成長したと言われるのでしょうか?

あなたはあなたであって、それ以上でもそれ以下でもありません。

何か他のものになる必要はないのです。

成長しなければいけない・・という考えは、

セルフイメージを低くしてしまいます。

反対にいえば、セルフイメージを低くするために

あなたに成長しなければいけないのです、と教育で教えているのです。

セルフイメージが低いと、あなたの波動エネルギーが重くなるからです。

いつも自分をダメな存在だと思い、

常に自分を責めるようになるからです。

あなたの重いエネルギーを搾取したいと思っている存在(支配者)

にとっては、その方が都合がいいからです。

だから、彼らは何が成長か? 

どうなれば成長したと言われるのか?・・

はっきりとした答えは出しません。

ただ、あなた達はまだまだです、だから成長しなさい、

上を目指しなさい・・としか言わないのです。

そこで、あなた達を迷子にして

いつまでも自分の中で答えが出ないようにしているのです。


私は、あなた達に成長する必要はないとお伝えします。

あなたはどこにも行く必要はないのです。

あなたは他のどんな存在になる必要もないのです。

あなたは、あなたがこの惑星でいろんな体験をするために、

その体験を楽しむために転生したのです。

だから、そのままあなたが興味があることをしていてください。

無理にイヤなことをして、我慢する必要はありません。

修行や苦行、忍耐などまったく必要ないのです。

そんなことをしたら、反対にあなたの波動を重くしてしまうだけです。

自分に対する愛(尊敬、感謝)から遠ざかってしまうだけなのです。


楽しんでください。

この惑星テラでの体験を楽しむことに夢中になってください。

あなたはテラという遊園地に遊びに来たのです

それを思い出してください。


もう一度言います・・テラは楽しい遊園地です。

修行の場ではありません、学びの場でもないのです。

ましてや、どこかで悪いことをしたから

監獄のようなテラに流されたのでもないのです。

あなた自身で、どうやって遊ぼうかとワクワクしながら転生したのです。

ジェットコースターのように怖い乗り物に乗りたいと

思った人もいるでしょう。ゆっくりと楽しむメリーゴーランドのような

乗り物がいいと思った人もいるでしょう。

ただ、あなたが体験したいと思ったことを

実際に身体を持って体験するために来たのです。

だから、それを思いっきり楽しんでください。

ただ、それだけです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


楽しいことを楽しむ。

これに尽きますね。

楽しんでいれば心も軽くなります。

そんな状態のときに果たして成長しないといけないと

思うのでしょうか?

いや、そんなことを考えることもないでしょう。

だから、逆説的になりますが、成長するということを考える必要は

ないものです。

ただ、自分がこうしたい、こうなりたいと思って目指すのは成長ではなく

体験です。その過程を楽しむのもひとつの楽しみと思えば成長と言う言葉に

意味がないことがわかることでしょう。


スポーツも技能を高めないと良い競技は出来ません。

そのためには練習が必要ですが、ひとつひとつの目標をクリアすることで

自分のハードルが高くなることを楽しめばいいだけです。

それを成長と言ってしまうので苦しくなり、スポーツを楽しみではなく

苦痛な競技と思ってしまうのだろうと思います。

もちろん、肉体を極限まで追いつめるというつらさはあるでしょう。

だから、あまりつらければ止めればいいだけです。

でも、自分で立てた目標があるのならばやるべきです。

それは自分が立てた目標をクリアできたという達成感と言う楽しみです。

だから、誰かのためにではなく自分自身のためにやっていると思えばいい

ことだろうと思います。



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ねこ

自分は車が好きですし、純粋に車の運転をするのが好きです。
バイクも自転車に乗るのも好きですが、競技で競争となると
話は違うかもしれません。

車は・・・その走っている時の姿が好きなだけで、レースや
モータースポーツが好きというわけではないですね・・・。

百名山関係の番組、トレイルランなど意図的に競争心を煽る
内容になってるものがありますねえ。




by ねこ (2019-01-13 21:25) 

ada755

ねこ 様

車の運転は私も好きです。しかし、若いころのように車を操るという楽しみは感じなくなりました。
レースなんかも自分の車の操縦技術の限界に挑戦し他の車に勝つという醍醐味がそこにあるのでしょう。

世のなかのものは多かれ少なかれ競争原理に基づいていますので、それが意図的にせよ無意識にせよそうならざるを得ない部分もあるのだろうと思います。
それは端的に利益を上げるという目的がためですね。





by ada755 (2019-01-16 13:27) 

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