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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:”切ります”と宣言してください」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:”切ります”と宣言してください」



(ここから)

離婚の話でよく出るんですけど・・

書類上は離婚しないで別居という形はどうですか?・・という問題。

正式に離婚となると、やっぱりねぇ~、世間体も良くないし・・

結局一緒に住まないんだから、離婚届を出さなくても、実質は離婚したのと

変わらないんじゃないって思う・・という話ですが・・


それってどうなの? 教えてアシュタールぅ~~^0^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

エネルギーが切れません。

書類上だけのことのように思えますが、書類上でつながっているとエネルギーも

そのままつながっている状態になります。

ですから、別に住んでいてもいなくても同じなのです。

分かりますか?


人との関係をやめるということは、その人があなたの現実に入ってこないという

ことです。

その人とのエネルギーラインを切ることで、お互いの現実に登場しないようにする

ということです。


でも、書類上でまだエネルギーがつながっていると、いつまでもお互いの現実に

登場するということになります。


お互い価値観、ものの見方、考え方、波動エネルギーの違いを感じるから、一緒に

いることはやめましょう・・と思っているからラインを切ろうと思っているのです。

ならば、しっかりとはっきりとエネルギーを切らないと、いつまでもお互いが

現実に登場することになり、いつまでもあまり楽しくないことになります。


そして、あなたの頭の中にもずっとその人が存在することにもなります。

たとえ、現実的に会わないとしても、何だかモヤモヤとその人の存在(エネルギー)が

あなたの中に居続けることになるのです。

言い方を変えれば、きっぱりと忘れることが出来ないということになります。

それは、エネルギーラインが切れていないからです。


ですから、お互いがもう一緒にいるのは無理だと思うならば、書類上もはっきりと

お別れすることをおすすめします。


エネルギーラインは目には見えませんが、存在するのです。

ですから、意図してはっきりと切ると宣言しなければ、エネルギーラインは切ることが

出来ないのです。

もともとそんなにお付き合いのない方ならば、そんなにラインを切ることは難しく

ありませんが、深くお付き合いしている関係ならば、かなりの意志を持たないと

切ることが出来ないのです。


これは、夫婦間だけではなく、他の関係でも同じです。

特に依存関係になってしまっている場合は、かなりの勇気と覚悟が必要になります。

そのままいつか関係が切れるときが来るんじゃないかな・・と思っていても切ることは

出来ません。

依存関係になってしまっている場合は、もうしっかりと離れるしかないのです。

それをしないといつまでも依存が続くのです。

”やめる””離れる”としっかりと意図して宣言して行動するしかないのです。

そうでなければ、エネルギーラインは切ることが出来ません。


何かを忘れる(たとえば過去の出来事)ときも同じです。

自分でその過去とエネルギーを切ります・・と宣言してください。

いつまでもその過去を忘れることが出来ず、いつまでも苦しい思いをしているときは

その過去とのエネルギーラインを切るしかありません。

”切ります”・・と宣言してください。

エネルギーラインを切ることが出来れば、その過去はただの記憶になります。

過去のエネルギーラインを切るには、いろいろな方法がありますが、でも一番

大切なのは、自分でそのエネルギーを切るとはっきりと決めることなのです。


話が離婚から離れてしまいましたので戻したいと思います(笑)

結論として、私ははっきりと離婚届けを出されることをおすすめ致します。


これもまた余談になりますが・・

相手の名前を使っている場合は、その名前も手放すことをおすすめいたします。

結婚しているときの名前を使っていると、結婚しているときのエネルギーをまだ

残してしまうことになるからです。


エネルギーを切る・・これもまた、ご機嫌さんになるためには大切なことなのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)



う~ん。なかなか厳しいアドバイスですね。

離婚という決断をするにあたって考えるのは、第一にこれからの生活費でしょう。

特に夫の収入に頼っている場合はなおさらのことです。

夫婦共働きなら、どちらも仕事を持っているので今の仕事を辞めない限り経済的は

何とかなるでしょう。

また、子供がいる場合などもそうですね。

養育費の問題とかもあるので、きちんと家庭裁判所で話し合い養育費をどうするか

決めておいた方が良いと思います。

しかし、養育費をもらうという事は相手とのエネルギー関係は切れませんので

アシュタールのアドバイスに従うならば子供を育てる経済的余裕に自信が持てない

ならば、子供は夫に預けるのも一つの選択肢です。


エネルギーについて思うのは意識の上で相手のことを思っている限りその関係は

切れないということと思います。

まったく新しい生活を始めたいと思うならば、アシュタールの語るようにきっちり

整理することがいちばんと思います。






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